「トンネル歩き」に特化したユニークなツアー、第2弾「トンネル探検隊がゆく!湖北に残る産業遺産 旧賤ヶ岳(しずがたけ)トンネルと現役道最古の小刀根(ことね)トンネル」
トンネル探究家・花田欣也氏と訪ねるトンネル歩き
JTBグループで、シニア向けにテーマあるゆとりの旅を企画・販売する株式会社朝日旅行(東京都港区 代表取締役社長:石森 隆)は、「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」とコラボレーションし、トンネル探究家の花田欣也(はなだ きんや)氏が案内する「トンネル探検隊がゆく! 湖北に残る産業遺産 旧賤ヶ岳トンネルと現役道最古の小刀根トンネル」を3月12日(火)に発売します。
「トンネル歩き」という新たなインフラツーリズムを提案するツアーとして、昨年12月に東京出発の日帰りツアーとして第1弾を発表しました。テレビ、ラジオ、新聞等各メディアにも取り上げられ、ツアーも好評でキャンセル待ちになるなど、大きな反響があったツアーですが、今回はその第2弾として関西からの日帰りツアーを発表します。米原駅からの合流も可能なので、関西以外の方にもご参加いただけます。
本ツアーは、山中などにある、人通りもほとんどない貴重な産業遺産「トンネル」を訪ね、トンネルが造られた目的や歴史を考察し、煉瓦積みの方法や造形からトンネルを分類するなど、トンネルそのものを観察対象にした極めてユニークなツアーです。このユニークなツアーのガイド役を務めるのは、『旅するトンネル』(本の研究社刊)の著者でトンネル探究家の花田欣也氏です。会社員として旅行関係の仕事をしながら、日本各地のトンネルを訪ね歩くことをライフワークにしています。花田氏とトンネルを歩くことにより、産業遺産としての価値やその成り立ち、使用目的から社会的意義を考察し、今まで素通りしてきたトンネルの新たな魅力にふれることができます。
トンネル探究家・花田欣也(はなだ きんや)氏
トンネル探究家・花田欣也氏が案内する深遠な異次元の世界
全国津々浦々に多数存在するトンネルには、短いものから長大なもの、古い煉瓦造りのものから近代的なものまで、そのすべてに歴史があり物語があります。交通の要衝として、文化の交流点として、人々が往来することで歴史は受け継がれてきました。
反面、真っ暗なトンネルの向こう側にある世界への好奇心、期待と不安が入り混じった感覚にはロマンさえ感じます。今回は、トンネル探究家の花田欣也氏とともに実際にトンネルを歩き、俗説や雑学も交えて、産業遺産としての魅力を追求します。今回訪ねるのは滋賀県湖北地方。抜けると琵琶湖の絶景が広がる旧賤ヶ岳トンネルや、現役道としては最古の小刀根トンネルなど、貴重な明治の遺産群を見学します。
●商品の特徴
●コースの詳細
「トンネル探検隊がゆく!湖北に残る産業遺産 旧賤ヶ岳トンネルと現役道最古の小刀根トンネル 日帰り」
■出発日 :2019年5月11日(土)
■旅行代金: 新大阪駅発着 お一人様 大人18,800円、小人18,000円
米原駅発着 お一人様 大人15,300円、小人14,500円
■行程概要:新大阪駅(8:00頃)→米原駅(10:15頃)→長浜市浅井・谷坂トンネル→ 木之本(昼食)→
旧賤ヶ岳トンネル→敦賀市・小刀根トンネル→米原駅(17:00頃)→大阪駅(19:30頃)
■URL:https://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=J18262190001
<お客様からのお問い合わせ先>
朝日旅行 大阪 06-6345-1613
東京 03-6858-9811
営業時間 9:45~17:30 (土・日・祝日休業)
本ツアーは、山中などにある、人通りもほとんどない貴重な産業遺産「トンネル」を訪ね、トンネルが造られた目的や歴史を考察し、煉瓦積みの方法や造形からトンネルを分類するなど、トンネルそのものを観察対象にした極めてユニークなツアーです。このユニークなツアーのガイド役を務めるのは、『旅するトンネル』(本の研究社刊)の著者でトンネル探究家の花田欣也氏です。会社員として旅行関係の仕事をしながら、日本各地のトンネルを訪ね歩くことをライフワークにしています。花田氏とトンネルを歩くことにより、産業遺産としての価値やその成り立ち、使用目的から社会的意義を考察し、今まで素通りしてきたトンネルの新たな魅力にふれることができます。
トンネル探究家・花田欣也(はなだ きんや)氏
トンネル探究家・ジオラマ製作者。1961年東京都出身。旅行会社に勤務し、マレーシア、沖縄などで駐在経験を積む一方、ライフワークとして鉄道趣味を一貫して続ける。1995年、当時のJR全線を踏破。ジオラマ制作でも鉄道模型専門誌でのコンペ受賞をはじめ、作品を専門誌で多数紹介される。一方、トンネル歩きで全国各地を訪れ、その魅力に魅了される。講演、シンポジウムの他、トンネルをテーマにした映画のPRコメントや、ワンシーンをモチーフにしたジオラマを製作・展示するなど、産業遺産・トンネルの魅力発信に努めている。
トンネル探究家・花田欣也氏が案内する深遠な異次元の世界
全国津々浦々に多数存在するトンネルには、短いものから長大なもの、古い煉瓦造りのものから近代的なものまで、そのすべてに歴史があり物語があります。交通の要衝として、文化の交流点として、人々が往来することで歴史は受け継がれてきました。
反面、真っ暗なトンネルの向こう側にある世界への好奇心、期待と不安が入り混じった感覚にはロマンさえ感じます。今回は、トンネル探究家の花田欣也氏とともに実際にトンネルを歩き、俗説や雑学も交えて、産業遺産としての魅力を追求します。今回訪ねるのは滋賀県湖北地方。抜けると琵琶湖の絶景が広がる旧賤ヶ岳トンネルや、現役道としては最古の小刀根トンネルなど、貴重な明治の遺産群を見学します。
●商品の特徴
- 「トンネル歩き」に特化したユニークなツアーです。トンネル探究家の花田欣也氏の案内で、トンネルの歴史的価値や建造物としての考察に加え、雑学や俗説を交えて徹底的にトンネルに迫ります。
- トンネルの中は、深遠な闇の世界が広がりますが、安全に歩けるトンネルをご案内します。行ってみたいがひとりでは怖いという方にもおすすめで、新しい趣味の発見になるかもしれません。
- ウェブメディア「DANRO」とのコラボレーション企画です。
●コースの詳細
「トンネル探検隊がゆく!湖北に残る産業遺産 旧賤ヶ岳トンネルと現役道最古の小刀根トンネル 日帰り」
■出発日 :2019年5月11日(土)
■旅行代金: 新大阪駅発着 お一人様 大人18,800円、小人18,000円
米原駅発着 お一人様 大人15,300円、小人14,500円
■行程概要:新大阪駅(8:00頃)→米原駅(10:15頃)→長浜市浅井・谷坂トンネル→ 木之本(昼食)→
旧賤ヶ岳トンネル→敦賀市・小刀根トンネル→米原駅(17:00頃)→大阪駅(19:30頃)
■URL:https://www2.asahiryoko.com/djweb/TourDetail.aspx?tc=J18262190001
<お客様からのお問い合わせ先>
朝日旅行 大阪 06-6345-1613
東京 03-6858-9811
営業時間 9:45~17:30 (土・日・祝日休業)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像