『#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>』「ミラノデザインウィーク2019」で好評を得た体験型展示をGinza Sony Parkにて凱旋展示 

人とロボティクスの関係性についての新しいビジョンを提案/開催期間:2019年12月14日(土) ~ 2020年1月13日(月・祝) #AffinityInAutonomy #ginzasonypark

ソニー企業株式会社

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、実験的プログラム第12弾として、人とロボティクスが親和性を高めながら共生していく明るい未来像を表現した『#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>』を、2019年12月14日(土)より開催します。



「Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>」は、2019年4月にイタリア・ミラノで開催された世界最⼤規模のデザインイベント「ミラノデザインウィーク2019」にソニーが出展し、高評価を得た体験型展示です。この度、より多くの方々に体験いただくため、開園以来の来園者数が500万人を超えたGinza Sony Parkにて凱旋展示します。近年、私たちを取り巻くテクノロジーが急激に移り変わり、AI技術などが身近になるなかで、ロボティクスと人が共存する世界はもうそこまで来ています。本展示では、ソニーが20年来研究・蓄積してきたロボティクスに関するノウハウを生かしながら、人とロボティクスが心を通わせる未来のビジョンを提案しました。人の心や社会、ライフスタイルを豊かにするロボティクスの在り方の可能性をぜひ感じてください。

本プログラムは、ミラノでの展示と同様に、ソニーが強みとするイメージセンサー技術などが応⽤された「Awakening <意識>」「Accordance <協調>」「Autonomous <自律>」「Affiliation <共生>」「Association <連帯>」から成る5つの展⽰で構成されます。すべてを順番に体験していくことで、⼈とロボティクスの関係性が深まっていく過程を感じていただけます。⼈の動きに呼応する映像と⾳の体験から始まり、最後は彩り鮮やかな空間に辿り着くことで、⼈とロボティクスが共⽣する社会や⼼の豊かさを表現しました。

展示には、音・色・インタラクションなどによる体験が組み込まれており、様々な在り方でロボティクスの新たな一面を発見していただけます。ご自身でロボティクスに触れ、感じ、皆様一人ひとりの未来に寄り添う姿を想像してみてください。また今回のプログラムでは、より深く展示をご理解いただけるよう、各展示におけるロボティクスがどのように人を認知し動いているのかをリアルタイムで表示します。

『#012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>』を通し、人とロボティクスが共存する明るい未来を感じてください。


【 #012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス> 開催概要 】
タイトル: #012 Affinity in Autonomy <共生するロボティクス>
開催期間: 2019年12月14日(土) 〜 2020年1月13日(月・祝)
※ 2019年12月31日(火)、2020年1月1日(水・祝)は休園日
開催時間: 10:00〜20:00
会場: Ginza Sony Park PARK B2 / PARK B3
料金: 入場無料
URL: https://www.ginzasonypark.jp/program/020/
SNS: @ginzasonypark (Instagram, Twitter, Facebook) #AffinityInAutonomy #ginzasonypark


■展示概要

 

Interaction 01: Awakening <意識>

※イメージ※イメージ

あなたの動きに合わせて暗闇の中から小さな知性が目覚めます。光や音のなかに宿った新しい知性は、暗闇の中であなたのことを認識し、動きに合わせて色や形を変えていきながら、これからはじまるロボティクスとの未知のふれあいに誘います。

 


 

Interaction 02: Accordance <協調>

※イメージ※イメージ

球体のロボティクスたち。それぞれに異なった個性をもつ彼らは、互いに連携し、協調し、時に人と連動します。予測できない動きから、人とロボティクスが共生するコミュニティの姿が垣間見えます。

 


 

 

Interaction 03: Autonomous <自律>

※イメージ※イメージ

自由にふるまう振り子のロボティクスには、意志が芽生えています。発光するアームにそっと手をかざしてみてください。自律性をそなえたロボティクスがこちらへ視線を向けるとき、人はどんな感情を抱き、どのような対応をするでしょうか。

 

 

Interaction 04: Affiliation <共生>

※イメージ※イメージ

生命感をそなえたロボティクスは、もう未来の話ではありません。 彼らに声をかけたり、優しく触れてみてください。人とのインタラクションで感情を変化させ、知性を発達させる彼ら。ロボティクスと共生する豊かさに、その手で触れてみませんか。

 

 

Interaction 05: Association <連帯>

※イメージ※イメージ

ロボティクスは生活のなかだけでなく、社会へと浸透していきます。キューブ型のロボティクスは、あなたのことを見つけると、近づき、ゆっくりと背丈を変えて、アンケートに誘います。ぜひペンを取って、みずから問いかけてくる彼らに、率直に答えてみてください。




参考URL:
Affinity in Autonomy: Exhibition at Milan Design Week 2019 (動画)

 

Affinity in Autonomy (Sony Design サイト)

https://www.sony.co.jp/AiA/

Sony Design Instagram
@sonydesign_official https://www.instagram.com/sonydesign_official/


【Ginza Sony Parkについて】

Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、旧ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、2020年秋までの期間限定で開園した都会の中にある実験的な公園として、年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々な体験型イベントやライブなどのプログラムを実施しています。地下に吹き抜けのある「垂直立体公園」です。2018年8月9日の開園から1周年を迎え、これまでに500万人(※)を超えるお客様にご来園いただいています。※2019年11月30日時点

このGinza Sony Parkは、1966年から続いた旧ソニービルを、2つのフェーズを経てリニューアルする「Ginza Sony Parkプロジェクト」の一環です。プロジェクトの第1フェーズでは、設立当初から「銀座の庭」として続いたソニービル入り口横の公共スペース(ソニースクエア)をさらに拡大し、2020年秋まで「Ginza Sony Park」を開園。その後、第2フェーズとして、パークのコンセプトを継承し上層階にも下層階にも通底させた、新しい概念の新ソニービルを2022年に竣工する予定です。

Ginza Sony Park 公式Webサイト・SNSアカウント
Web: https://www.ginzasonypark.jp/
instagram: https://www.instagram.com/ginzasonypark/
twitter: https://twitter.com/ginzasonypark/
facebook: https://facebook.com/ginzasonypark/
@ginzasonypark #ginzasonypark #銀座ソニーパーク

【関連情報】
世界最大規模の家具・デザイン見本市 ミラノサローネ / ミラノデザインウィークについて
(Sony Design サイト) https://www.sony.co.jp/SonyInfo/design/news/event/about_milano_salone.html

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会社概要

ソニー企業株式会社

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URL
https://www.sonypark.com/
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区銀座四丁目2番11号 ヒューリック銀座数寄屋橋ビル7階
電話番号
-
代表者名
永野 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
1961年04月