12月23日(金) AndTech WEBオンライン「再生プラスチックの規制・リサイクル・廃材回収・分別における各国の最新動向と将来展望・課題」Zoomセミナー講座を開講予定
西包装専士事務所 代表、元 三菱ケミカル(株)、元 日本包装専士会 会長 西 秀樹 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる資源プラスチックでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「再生プラスチック」講座を開講いたします。
日本のリサイクルの現状を再認識するためには、諸外国の優れた施策を知ることが基本であり、このような事例を広く紹介
本講座は、2022年12月23日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11034
日本のリサイクルの現状を再認識するためには、諸外国の優れた施策を知ることが基本であり、このような事例を広く紹介
本講座は、2022年12月23日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11034
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:再生プラスチックの規制・リサイクル・廃材回収・分別における各国の最新動向と将来展望・課題
開催日時:2022年12月23日(金) 13:30-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11034
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
西包装専士事務所 代表、元 三菱ケミカル(株)、元 日本包装専士会 会長 西 秀樹 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・日本のリサイクルの現状
・日本のリサイクルの国際的評価
・分別・回収の先進的事例
・国と産業界における技術開発状況
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
プラスチック資源循環促進法は、本年4月に施行され、今後プラスチックの資源化に向けた諸施策が実行段階となる。新法では一括回収も採用されたが、未だ自治体の動きは鈍い様である。日本では焼却処理が多いが、これは国際的には認知されていないのである。リサイクル先進国として韓国、仏・独の事例、及び廃棄物大国の米国と中国の現状、及び資源化に向けたNEDOや産業界の技術開発状況を紹介し、資源プラスチックの将来と課題を考える一助としたい。
プログラム
1. プラスチックを取り巻く環境
2. プラスチック資源循環促進法の概要
プラスチック資源循環戦略、マイルスト―ン、国際的な資源リサイクル戦略
3. 日本におけるプラスチックリサイクルの現状と課題
リサイクル率とOECD評価、焼却場大国日本、熱回収の現状と課題
4. リサイクル先進国と廃棄大国の現状
韓国、中国、独、仏、 参考:米国、中国
5. 国内外における取組み例
リデュース・リユース、リフィル、Loop、量り売り、一括回収、回収システム新事例、環境対応包装設計指針
6.資源プラスチック化向けた技術開発状況
NEDOの選別・再生技術、日欧米のケミカルリサイクル、WWF、バイオマス化
7. 食品容器用再生プラスチックの最新動向
厚労省の指針と審議状況、産業界の工業化状況、米国NOL
8. まとめ:廃プラから資源プラへ・将来展望と課題
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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