「今日、誰に営業すればいい?」にClaudeやChatGPTが答えてくれる。AIインサイドセールス「immedio」とナーチャリングAI「immedio Box」がMCPに対応

AIの役割は「メール文面の作成」から「営業の判断支援」へ。社内ツールに眠る顧客行動データと対話型AIを直結させ、アプローチの精度向上を支援

株式会社immedio

AIインサイドセールス「immedio」を提供する株式会社immedioは、2026年10月1日、「immedio」とナーチャリングAI「immedio Box」において、対話型AIと連携できる「MCP対応機能」の提供を開始しました。

営業担当者は、管理画面を開かなくても、ClaudeやChatGPTに「最近、資料を読んでくれた人は誰?」「明日の商談相手の関心事は?」と話しかけるだけで、顧客の行動データにもとづく答えを得られます。これにより、普段使っているチャット画面上での会話だけで、連絡すべきお客さまの特定からアプローチの準備までをスムーズに進められます。

【提供の背景】営業の判断材料が、AIから見えない場所にある

営業現場でもAIの導入は進みましたが、現状はメール作成や議事録要約などの作業補助にとどまり、「今日、誰と話すべきか」という本質的な判断には使われていません。

その原因は、資料の閲覧履歴や面談前のアンケートといった判断材料が各ツールの管理画面に散在し、AIから見えないためです。結果として、営業担当者はいまも複数の画面を目視で行き来しながら手作業で情報を探して判断しています。

そこでimmedioは、こうした顧客の行動データを対話型AIが直接読み取れる接続の仕組み(MCPサーバー)を開発しました。2026年9月から社内の営業・顧客対応部門で先行利用してきたほか、商談などで紹介したお客さまからも利用開始を待つ声が寄せられたため、今回の正式提供を開始しました。

※MCP(Model Context Protocol)とは

対話型AIが外部ツールのデータや機能を直接利用できるようにする共通規格です。AIとツールの間に「橋渡し」を作ることで、ツールの管理画面を開かなくても、チャット画面上で情報の確認や操作を日本語で依頼できるようになります。

【MCP対応で何が変わるのか】営業の1日の3つの場面

1. 朝、その日に連絡すべき相手が一言でわかる 

これまで:資料の閲覧状況や面談の予約状況を確かめるため、複数の管理画面を行き来しながら「今日誰に連絡すべきか」を目視で探していました。

これから:AIに「直近で資料を見た人は?」と聞くだけで、資料を見たお客さまの一覧が、最後に見た資料や閲覧時間とあわせて即座に返ります。優先して連絡すべき相手を、すぐに絞り込めます。

 2. 面談の前に、聞くべきことを整理できる 

これまで:面談前アンケートの回答や相手が閲覧した資料を別々の画面で調べ、面談で何を質問すべきかを手作業でまとめていました。

これから:AIに「明日の面談に向けて、アンケート回答をもとに質問項目を整理して」と頼むだけ。相手の企業情報や閲覧した資料を踏まえた面談の準備が、チャット上で完結します。

 3. 面談後のお礼から次の打診まで、会話で準備できる 

これまで:相手ごとに資料の閲覧状況がわかるリンクを発行してお礼メールを書き、後日また管理画面で読まれたかを確認してから次の打診メールを作る、という細かな手作業が続いていました。

これから:AIに「今日の相手に事例資料を添えてお礼メールを作って」と頼むだけで、資料の検索からリンクの発行、文案の作成まで会話の中で進みます。資料が読まれた後のフォローや、次回の日程調整URLの用意まで、会話だけで進められます。

【提供する機能】1つの設定で、商談情報と資料データの両方をAIが扱える

■ immedio(商談情報・顧客データの連携)

  • 面談の事前準備をすぐに:「明日の面談相手は?」と聞くだけで、相手の会社名や面談前アンケートの回答、面談メモをAIがまとめて整理します。

  • フォローすべきお客さまの洗い出し:「希望日時が合わずに離脱した人」や「電話を希望している人」など、再連絡が必要なお客さまを会話の中でリストアップします。

  • 相手に合わせた日程調整URLの準備:候補期間を絞り込んだり、相手の氏名・メールアドレスを事前入力したりした「送るだけの日程調整URL」を、チャット上で用意できます。

  • チームの状況や設定の確認:メンバーごとの面談状況やチーム体制、しばらく予約のない面談タイプの確認などをAIに依頼できます。

■ immedio Box(資料送付・閲覧データの連携)

  • 送りたい資料をチャットで検索:「導入事例の資料を探して」などと頼むだけで、immedio Boxに登録した資料をすぐに探し出せます。

  • 誰が読んだか分かる専用リンクの発行:相手のメールアドレスを指定するだけで、閲覧状況がわかる資料リンクを会話の中で発行できます。

  • 最近資料を見たお客さまの確認:「直近1日で資料を見た人は?」と聞けば、閲覧時間や読まれたページ数、動画の再生時間とともに一覧で返します。期間は直近1時間・1日・1週間から選べます。

  • お客さまごとの閲覧内容の確認:「どのページを長く読んだか」「アンケートにどう答えたか」を把握できます。AIリード分析が有効な場合は、AIによる「リードの興味」「アポ取りのポイント」も参照できます。

【安心して使うための設計】既存データは書き換えず、導入開発も不要 

  • 見られる情報は「普段の権限内」のみ:AIが参照できるのは、ログインしたユーザーが普段の管理画面で見られる範囲だけです。他社のデータや、社内で権限のない情報がAI経由で見えることはありません。

  • データが勝手に書き換わる心配なし(基本は閲覧のみ):AIが行うのはデータの「確認」が中心です。AI側から新しく発行するのは資料の送付用リンクのみで、日程調整URLの用意も既存のURLに条件を加えるだけです。顧客情報やシステムの設定をAIが書き換えることはありません。

  • 既存の運用やデータには影響しない:利用者が個別に接続設定を行わない限り、普段使っている管理画面の仕様や登録データに影響を与えることはありません。

  • 専門的なシステム開発は不要:プログラムの開発やAPIキーの発行は必要ありません。対話型AIの設定画面から接続先を登録し、ログインして承認するだけで使い始められます。

【今後の展望】「AIに確認する」から「AIに代わりに操作してもらう」へ 

今回提供するのは、顧客の行動データなどをAIに「教えてもらう(参照)」機能が中心です。今後は「面談メモを保存して」「顧客のステータスを変更して」といった作業そのものもAIに依頼できるよう、機能を拡張していきます。チャットだけで営業の業務が完結する環境を目指します。

代表コメント(開発の背景)

株式会社immedio 代表取締役 浜田 英揮

多くの企業でAIの導入は進みましたが、「今日、どのお客さまと話すべきか」という営業のいちばん大事な判断には、まだAIが使われていません。AIが賢くないからではなく、判断の材料になる顧客の行動データが、AIから見えない場所にあるからです。

immedioとimmedio Boxには、面談の予約や事前アンケート、資料のどのページをどれだけ読んだかといった、お客さまの関心がそのまま記録されています。今回のMCP対応で、そのデータを普段お使いのAIとの会話から直接引き出せるようになりました。管理画面を開きに行くのではなく、データが会話の中に降りてくる。営業のあり方を変える一歩だと考えています。

今後は参照だけでなく、AIから操作まで完結できるよう機能を広げていきます。

提供概要

  • 対象製品:AIインサイドセールス「immedio」、ナーチャリングAI「immedio Box」

  • 提供開始日:2026年10月1日

  • 動作確認済みの対話型AI:Claude Desktop、ChatGPT(Plus/Team/Enterprise)、Claude Code

    ※CursorなどMCP(HTTP)に対応したクライアントからも利用できます

    ※ChatGPTでは、開発者モードを有効にする必要があります

  • 利用方法:対話型AIの設定画面で接続先を登録し、ログインして承認すると、すぐに使い始められます

  • 設定手順:https://docs.immedio.io/mcp

【残席わずか】11月12日(木)開催「AI Growth Camp 2026」も参加受付中

immedioは、2026年11月12日(木)、AI時代の営業とマーケを議論するカンファレンス「AI Growth Camp 2026」を、青山グランドホール(東京都港区)で開催します。

基調講演には、富士通のデジタルセールス組織を3名から約130名規模へと広げた友廣啓爾氏と、タイミーの急成長を執行役員CMOとして牽引し、現在は株式会社CMO1号を率いる中川祥一氏が登壇します。さらにLayerX・Sansan・NOT A HOTEL・テックタッチの営業・マーケティング責任者が加わり、人とAIの役割分担や組織の再設計を議論します。

会場参加の残席はわずかとなっております。ご検討中の方は、お早めにお申し込みください。

開催日時:2026年11月12日(木)13:30〜19:00

会場:青山グランドホール(東京都港区北青山2-14-4)

参加費:無料

申込URL:https://www.immedio.io/conference/


株式会社immedio

immedioは「未来をつくる出会いをふやす」をミッションに、決まる商談が増える AIインサイドセールス「immedio」を提供しています。

自分たちがつくったものを愛し、それで社会を変えようとする人。より良い明日をつくるために、新しいチャレンジを探す人。そんな「作り手」と「使い手」の出会いが、社会に新しい価値を流通させる。そんな2人が、出会うべきときに、ストレスなく出会える世界。

相手を想い、ともに未来をえがくことに、没頭できる世界。私たちは、想像力と技術の力で、そんな未来を実現します。


会社概要

■ 所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目19−9
第一暁ビル 4F
■ 代表者:代表取締役 浜田英揮
■ 設立日:2022年4月1日
■ 事業内容:AIインサイドセールス「immedio」の提供
■ サービスHP:https://www.immedio.io/


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会社概要

株式会社immedio

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URL
https://www.immedio.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1丁目19−9 第一暁ビル 4F
電話番号
-
代表者名
浜田 英揮
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年04月