「すららドリル」教育委員会・公立学校向けオンラインセミナーを開催

EdTech導入実証事業におけるリアルな活用事例を紹介

すららネット

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、教育委員会・公立小中学校向けセミナー「さあどうする!?端末が整った自治体・学校が次に取り組むべきアダプティブラーニングの実践~第2回」を3月30日(火)にオンライン開催することとなりました。


すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AI×アダプティブ 教材「すらら」を、国内では 約 2,400校の塾、学校等に提供しています。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな e-ラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。「すららドリル」は、アダプティブなドリルと自動作問・採点機能を有するテストにより、学びの個別最適化を実現する「すらら」の姉妹版という位置づけで、主に公立小中学校で活用されることを想定し提供を開始しています。

■セミナー概要
「さあどうする!?端末が整った自治体・学校が次に取り組むべきアダプティブラーニングの実践~第2回」
日時:2021年3月30日(金)15:00~15:50
対象:教育委員会、公立小中学校
開催方法:オンライン(Zoom)にて実施
講座内容(予定):
・AI型教材「すららドリル」とは
・EdTech導入実証事業における「すららドリル」活用の総括
・失敗談と成功談
・AIドリルを学校現場で活かすための指針
・質疑応答
詳細・申込はこちらをご確認ください。
https://surala.jp/school/seminar/0330_online.html

昨年9月にスタートしたEdTech導入実証事業では、東北から九州までの約30自治体600校を超える学校がAI型アダプティブラーニング教材「すららドリル」で実証を行い、端末や通信の環境が整わない中、様々な取り組みが行われました。各校の試行錯誤や失敗体験、成功体験から見えてきた学校におけるAIドリル活用に向けた指針と、すでに活用している教育委員会、学校からのリアルな活用事例を紹介します。セミナーはZOOMを活用しオンライン形式で実施します。 

すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。

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会社概要

株式会社 すららネット

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URL
https://surala.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区内神田1丁目14-10 PMO内神田7階
電話番号
03-5283-5158
代表者名
湯野川 孝彦
上場
東証グロース
資本金
2億8965万円
設立
2008年08月