新潟市マンガの家企画展示「『マンガ王国 新潟が育てた クリエイターの卵たち』開志学園高等学校作品展」開催！（2020年12月17日(木)～2021年2月16日(火)）

　新潟市マンガの家では、企画展「『マンガ王国　新潟が育てたクリエイターの卵たち』開志学園高等学校作品展」を開催いたします。
新潟で唯一、マンガ家やイラストレーターの技能を教える学科を持つ開志学園高等学校の在校生と、すでに作家としてデビューしている卒業生の作品約40点を展示します。同校は毎年開催される『にいがたマンガ大賞』に多数応募。3度の大賞受賞をはじめ数々の上位受賞歴を誇っており、まさに『マンガ王国新潟』に若い裾野を広げてきた存在と言えます。
　今年は新型コロナウイルスの影響を受け学園祭が中止となり、在校生たちは作品を発表する場を失ってしまいました。今回はそんな状況にある『卵たち』を支援すべく作品展を開催する運びとなりました。

　新潟で育つ、現在・未来のクリエイターたちの若さ溢れる作品の数々をどうぞお楽しみください。

■展示作家紹介■

 

【開志学園高等学校　卒業生クリエイター　プロフィール】
★２０１４年度卒　齋藤　周平（さいとう　しゅうへい）
秋田書店『月刊　少年チャンピオン』にて『クローズ外伝　鳳仙花　the beginning of HOUSEN』連載中！
コミックス『クローズ外伝　鳳仙花　the beginning of HOUSEN』１巻～９巻　発売中！

©齋藤周平

★２０１６年度卒　伊藤　里（いとう　さと）
講談社『なかよし』にて『千紘くんは、あたし　中毒。』連載中！
コミックス『千紘くんは、あたし　中毒。』１巻～４巻　発売中！

©伊藤 里

★２０１７年度卒　OUGA（オウガ）
集英社『ジャンプSQ．（ジャンプ スクエア）』にてデビュー！

©ＯＵＧＡ

【開催概要】
■展示会名　『マンガ王国 新潟が育てた クリエイターの卵たち』開志学園高等学校作品展
　※展示会名短縮使用の場合：クリエイターの卵たち　～開志学園高校作品展～
■会期　　2020年12月17日(木)～ 2021年2月16日(火)
■会場　　新潟市マンガの家
■開館時間　　午前11時～午後7時
■休館日　　毎週水曜日
　　　　　　2020年12月29日～2021年1月3日
■観覧料　　無料
■主催　　新潟市マンガの家
■協力　　開志学園高等学校

【お問い合わせ】
新潟市マンガの家
〒951-8063　新潟市中央区古町通6番町971-7
TEL：[phone]　　FAX：[phone]
URL：http://house.nmam.jp