「産経志塾」7月28日開催、参加者募集　元自衛隊制服組トップが日本の安全保障を解説　ベストセラーの著者、河合論説委員は人口減少問題

産経新聞社は、若い世代を対象にした「第31回産経志塾」を平成30年7月28日（土）に産経新聞東京本社（東京都千代田区）で開催することになり、参加者を募集しています。今回は、元防衛省統合幕僚長の折木良一氏が日本の安全保障について、産経新聞の河合雅司論説委員が日本の人口減少問題について講義します。

折木氏は昭和47年に防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。中部方面総監、陸上幕僚長などを経て平成21年に第3代統合幕僚長に就任しました。退官後も防衛大臣政策参与など政府の要職をつとめています。今回の産経志塾では「大いなる不安定な時代に　～日本の安全保障を考える～」とのテーマで講義を行います。

一方、河合論説委員は社会保障を専門とし、昨年発売の『未来の年表』（講談社現代新書）はベストセラーになりました。講義では「未来の年表　人口減少日本で起きること」と題し、人口減少問題について分かりやすく解説します。

【「第31回産経志塾」開催概要】
日時：平成30年7月28日(土)午後1時15分～5時30分（予定）
場所：産経新聞東京本社（東京都千代田区大手町1-7-2）
定員：約40人
参加資格：高校生または16歳以上、40歳未満
参加費：3000円（事前振込）
お申込み方法：「産経iD」のホームページ（https://id.sankei.jp/）で
※お申込み後、振込先などを記した通知をメールで送信します
お問合せ先：産経新聞広報室（電話[phone]、平日午前10時～午後5時）

※「産経志塾」は、次代を担う若者を対象にした講座として平成20年9月にスタート。日本や日本人のあり方などに関心を持ってもらうことを目的に、毎回、政治や外交・防衛、社会・経済などを専門とする著名人や学識経験者らを講師として招いてきました。