【ホテルグランヴィア広島】シャンパーニュと中国料理を味わう優雅な夏の夕ぐれを演出

JR西日本ホテルズ

2023年6月30日 17時30分

ホテルグランヴィア広島（広島市南区、代表取締役社長：島田正義）は、2023年7月25日(火)に2階中国料理「煌蘭苑」にて、「夏のシャンパーニュ“ジャカール”メーカーズディナー」を開催いたします。同レストラン料理長山本大治が、シャンパーニュに合った中国料理を考案いたしました。当日は、“ジャカール”醸造責任者ジョエル・ヴェイス氏をお招きし、シャンパーニュと中国料理のスペシャリスト2名による解説と共に、一夜限りの優雅なひとときをご提案いたします。
https://www.hgh.co.jp/rest/kohranen/plan/001911.html

ジャカールシャンパーニュと当日のコース料理イメージ

中国料理に合わせるアルコールは、ビールや紹興酒が定番ですが、実は様々なアルコールとの相性が良く、近年、ワインやシャンパーニュとのマリアージュが注目を集めています。そこで、今回の企画は「中国料理とシャンパーニュが合うことを知っていただき、中国料理とのマリアージュを楽しんでほしい。」という、煌蘭苑料理長の熱い想いから開催が実現いたしました。

当日ご用意するのは、“ジャカール”のシャンパーニュ4種。中華食材と香辛料を使い分けた本格中国料理のペアリングコースを考案いたしました。ドライでクリスピーなシャンパーニュには、濃厚な味に洋風の調理料を掛け合わせた近代的な広東料理を、フルーティーな香りで心地よい後味が続くシャンパーニュには、蓮の葉とパイ生地で包んだ食材の旨味・香り・肉汁が渾然一体となった伝統料理など、想像を超えた組み合わせをお楽しみいただけるラインナップとなっております。

さらに、醸造責任者ジョエル・ヴェイス氏に、シャンパーニュの特徴をご説明いただきます。それぞれの

香りやコクの違いを感じながら、ペアリングコース料理を考案した煌蘭苑料理長の解釈と共に、一夜限りのマリアージュをご体験ください。

夏のシャンパーニュ“ジャカール”メーカーズディナー概要

日時

2023年7月25日（火）18：30～（受付開始 18：00～）

場所

2階中国料理「煌蘭苑」

料金

1名さま 20,000円（税金・サービス料込）

※シャンパーニュ4種含む

ご予約

公式ホームページ https://www.hgh.co.jp/rest/kohranen/plan/001911.html

電話082-262-1132（レストラン総合案内10:00～19:00）

※40名さま限定

提供内容

ジャカールモザイク・ブリュットイメージ

コースメニュー

■夏の冷菜盛合せ（四万十うなぎ、野辺地小カブ、蝦夷鮑、広島サーモン、狩留家茄子）

■広東焼物三種盛合せ（小鳩のロースト、瀬戸内六穀豚の叉焼、鶏レバーの鋏み焼き）

■活イセエビ炙り蒸しグリーンアスパラのグリルサンバルフレッシュトマト炒め

■ハンガリー産フォアグラと冬瓜、広島牛フィレ肉のXO醤ソース

■熊野地鶏の古式包み焼き

■一口ローストダックライスシンガポール海南鶏飯スタイル

■とうもろこしのプリン

■薬膳茶

シャンパーニュメニュー

■モザイク・ブリュット白

■モザイク・エキストラ・ブリュット白

■モザイクシグネチャー

■モザイク・ロゼ

※提供内容については、都合により変更となる場合がございます。

特別解説

ジャカール醸造責任者「ジョエル・ヴェイス氏」

ジャカール醸造責任者ジョエル・ヴェイス氏

ジャカールは、1964年に創業したシャンパーニュ・メゾン（正式名称：ジャカール＆アソシエ・ディストリビューション社）。ジャカールは伝統と現代の洗練された調和を目指し、すでに世界70カ国以上で愛され、質・量ともにフランス大手シャンパーニュブランドのひとつに成長を遂げている。

ジョエル・ヴェイス氏は、同社のエノロジスト兼ブランド・アンバサダーとして活躍する醸造責任者。トゥールーズ大学にて農業技術者及び醸造学の学位を取得し卒業後、醸造協会専門委員メンバーや専門誌のジャーナリストとして活躍するグローバルな視野を持ったスペシャリスト。

中国料理煌蘭苑料理長「山本大治」

中国料理煌蘭苑料理長山本大治

煌蘭苑は、季節ごとの食材を使用した、本格中国料理レストラン。

山本大治は、大阪、広島、東京、シンガポールと広東料理を中心に料理の研鑽を積み重ね、2014年4月同レストラン料理長に就任。

中華中医薬学会栄養薬膳専家分会認定「栄養薬膳師」の資格を持ち、令和２年には調理師関係厚生労働大臣表彰「調理業務功労者」を受賞、さらに2022年には「第9回ローズウオータレシピアワードコンテスト一般料理の部」にて優勝。体にやさしい食材を使用し美味しいものと出会う喜び、食卓を囲んで語り合う楽しさを通じて心の健やかさも提供したいと日々努力を重ねている。

■プレスリリース

https://prtimes.jp/a/?f=d95932-326-b1bcd6fb8a442f869a86ed74c79e8833.pdf