マーシャル創立60周年記念 復刻エフェクターを発売
2023年3月17日(金)発売「The Guv’Nor」、2023年3月29日(水)発売「Bluesbreaker」「Shredmaster」「Drivemaster」
株式会社ヤマハミュージックジャパンは、長年にわたり輸入代理店を務める英国のギターアンプブランド、マーシャルがブランド創立60周年を記念して発売する、復刻版のエフェクター(英国製)の4モデルを発売します。
「THE LEGENDS ARE BACK.」―世界的なロックやヘヴィメタル系のバンドやアーティストが使用した伝説のマーシャル・エフェクターが、再び多くのギタリストが求める本格的な“歪み”サウンドを提供します。
※2023年3月7日、数量限定販売から、レギュラー品番に変更しました。
「THE LEGENDS ARE BACK.」―世界的なロックやヘヴィメタル系のバンドやアーティストが使用した伝説のマーシャル・エフェクターが、再び多くのギタリストが求める本格的な“歪み”サウンドを提供します。
※2023年3月7日、数量限定販売から、レギュラー品番に変更しました。
<マーシャル創立60周年記念 復刻エフェクターの主な特徴>
■The Guv’Nor(ガバナー)
1988年、マーシャルのエンジニアであるSteve Grindrodが「マーシャル・スタックのサウンドをペダルに取り込む」という命題を受け、設計・発売されたのが始まりです。
当時は、多くのブルース、ロック、ヘヴィメタル系のプレーヤーに使用されましたが、とりわけGary Mooreがこのモデルを使用し、アルバム「Still Got the Blues」のアートワークにも使用したため、さらにその名が知られるようになりました。
■Bluesbreaker(ブルースブレイカー)
よりヴィンテージなマーシャルサウンドを再現するために開発されたモデル。コンボアンプ「1962」からインスピレーションを得たこのペダルは、低めのゲインと、より滑らかなトーンを与えるソフトクリッピングを使用する唯一のモデルでした。このペダルは当時も人気がありましたが、Steve CradockやJohn Mayerなどの使用により、近年さらに人気が高まっています。
■Shredmaster(シュレッドマスター)
高速ギタープレイを意味する「Shred」の名のとおり、ヘヴィメタル市場に向けたハイゲインなモデルですが、ローゲイン設定でも音楽的なサウンドが得られます。The Guv‘NorやDrivemasterと比べハイゲインで高域が抑えられ、より滑らかなトップエンドが特徴です。また、中域のキャラクターを調節するコントロールも搭載し、多彩なバリエーションを実現します。
RadioheadのJonny Greenwoodが、アルバム「The Bends」の全編で使用し、Blurの「Song 2」のベースラインでもそのサウンドが聴かれるなど、オルタナティヴ・ロック系のアーティストからの支持も高いモデルです。
■Drivemaster(ドライブマスター)
The Guv’Norをベースに、回路の簡素化や低域のゲインを加えるなどのアップデートを施し、さらにパフォーマンスを高めた、リアルな真空管マーシャルサウンドを再現するアンプライクなオーバードライブです。ブルージーなオーバードライブからブライトで切れ味鋭いディストーションまで、あらゆる環境でその威力を発揮します。
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
*掲載情報はすべて発表日現在のものです。発表日以降に変更となる可能性もありますので予めご了承ください。
プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d10414-20230307-87debd873375ba99119a3dd7d476cf85.pdf
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