効率よく防草作業　幅広で高耐久の防草シート・専用テープを新発売

2024年1月29日（月）より販売開始

DCM株式会社

2024年1月26日 18時04分

全国でホームセンター事業を展開するＤＣＭ株式会社（東京都品川区、代表取締役社長：石黒靖規、以下ＤＣＭ）は、幅が広く、効率よく敷設でき、耐久性のある防草シート「ＤＣＭ丈夫で長持ち雑草ガード」と、防草シートの境目からの雑草が生えてしまうというお悩みを解決する「ＤＣＭ雑草ガード用テープ」を、2024年1月29日（月）より全国のＤＣＭ・ケーヨーデイツー店舗（一部店舗を除く）にて発売します。合わせて使用することで、敷設作業の削減につながり、しっかりとした防草対策が可能になります。

【商品化の背景】

雑草の発生を防止する対策として、防草シートを使用する方法があります。従来幅のシートを敷設する

場合、広さによっては、シート同士の境目が増え、専用杭やピンで固定する作業工程が多くなってしまいます。

そこで、今回ＤＣＭは、2ｍ幅、3ｍ幅のシートを発売いたします。 3 ｍ幅のシートを使用すれば、一度に敷設できる範囲が広く、作業自体の削減になります。また、シート同士の連結部分が少なくなるので、隙間から雑草が生えてしまう現象も回避しやすくなります。2ｍ幅のシートは現状販売中の3年、7年耐久に加え、より丈夫な15年耐久仕様を新たにご用意し、新たに発売する3ｍ幅のシートは7年・15年耐久仕様としました。高耐久のため、劣化等による張替え作業の削減になります。また、専用テープにおいてはシートを固定するための杭やピン状のシート押えを覆い隠す用途のものはありますが、防草シートの境目からの雑草の発生を防止したいというお悩みを解決するため、シート同士を貼り合わせ、隙間を塞ぐことのできる耐久性のある専用テープを発売いたします。

【商品特徴】

１．ＤＣＭ丈夫で長持ち雑草ガード

2ｍのタイプは紙管巻とし、3ｍのタイプの商品は折りたたみタイプとしました。折りたたみタイプは紙管巻タイプと比べ商品サイズを抑えることができ、持ち運びや保管がしやすい形状です。

２．ＤＣＭ雑草ガード用テープ

通常のタイプに加え、高耐久タイプ・超高耐久タイプをご用意いたしました。超高耐久タイプは粘着力が強力で、建物ギリギリまでシートを敷設する際に、シートと基礎に貼り付けて隙間を塞ぎ、境目からの雑草を防止することができます。