手軽さが受けて【楽天ブックスランキング１位】野菜不足解消の新提案『炊き込みベジごはん』が絶好調／炊飯器まかせでOK！ 野菜がもりもり食べられるレシピ70掲載［発売即重版決定］

株式会社主婦と生活社（本社：東京都中央区）より2023年４月28日発売した『炊飯器まかせで野菜がもりもり食べられる　炊き込みベジごはん（著者：市瀬悦子）』が初速好調につき重版が決定しました。

楽天ブックスランキング［料理＞その他］で１位を獲得（2023年5月21日付）。在庫僅少の状況が続いておりますが、６月中旬より順次、出荷いたします。

『炊飯器任せで野菜がもりもり食べられる　炊き込みベジごはん』

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［楽天ブックス］https://books.rakuten.co.jp/rb/17448421/

 

■約７割の大人が野菜不足！

日本人の野菜摂取量の減少が深刻です。70代がもっとも多く320.6gの野菜を摂取していますが、1日の野菜摂取目標量の350gに達している世代はなく、成人の野菜摂取目標量の350gに対して20〜40歳代では約7割しかとれていません。全世代の平均は269.2gにとどまります。（厚生労働省「平成30年 国民健康・栄養調査」より）

■「野菜の大量消費」「野菜たっぷり」が人気検索ワードに

一方、長く続いたコロナ禍で食に関する「健康志向」の高まりが見られ、野菜不足を解消しようとする意識の変化も伺えます。インターネット上では「野菜の大量消費」をキーワードに、１品で野菜を余さず大量に消費できるレシピの投稿が活発に。「野菜の大量消費」をキーワードに入れた書籍や雑誌が多数発売されています。Instagramでは「＃野菜たっぷり」をつけた投稿が125万件以上にのぼり、野菜がたっぷり摂れるレシピへの関心は高まり続けています。

■炊飯器だから、野菜の量が一度にたっぷり摂れる

本書では、野菜大量消費、野菜たっぷりレシピのニーズに応える「野菜の量」を重視した野菜が主役の炊き込みごはんを「炊き込みベジごはん」と題して、季節別に旬の野菜全51種をたっぷり使えるメニューを70レシピ掲載。お米２合（約４人分）に対して、にんじん２本、玉ねぎ２個、セロリ２本、ピーマン５個、かぶ３個、ブロッコリー１株…など、お味噌汁やスープ、サラダでもなかなか一度では摂取できない量の野菜を入れたメニューを展開し、〝ごはんで野菜を手軽に摂ろう〟という新たな提案をしています。

■冷凍保存O K！ 栄養素を逃さない「時短調理」が人気

じっくり時間をかけて加熱する炊飯器調理で野菜のカサが大幅に減るため、想像以上に量がたくさん摂れることが本書の魅力。肉や魚と一緒に炊き込むレシピも多数あり、野菜の栄養素に加えてタンパク質も摂取できる〝おかずいらず〟な１皿はテレビ番組で紹介した後、SNSでも話題に。茹でると栄養素が逃げる葉野菜も、生では食べにくい根菜類の弱点もごはんと炊き込むことで解消！ 面倒な下処理はすべて省き、野菜を切って、具材と調味料と一緒に炊飯器で炊くだけの超簡単３ステップで完成。食べきれない分は冷凍保存でストックできるほか、お弁当に活用するなど、忙しいご家庭のニーズに寄り添う１冊に仕上げています。

【書誌情報】
書名『炊き込みベジごはん』
著者：市瀬 悦子
発売日：2023年4月28日（金）
定価：1650円（本体1500円＋税10％）
発行所：株式会社主婦と生活社
〈主婦と生活社HP〉https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-15966-0/
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［楽天ブックス］https://books.rakuten.co.jp/rb/17448421/

【もくじ】
◆Part1 春野菜で作る炊き込みベジごはん
◆Part2 夏野菜で作る炊き込みベジごはん
◆Part3 秋野菜で作る炊き込みベジごはん
◆Part4 冬野菜で作る炊き込みベジごはん
◆COLUMN　世界の炊き込みベジごはん／炊き込みベジおこわ　他