～コロナ禍でおうちステーキへの需要高まる～シェフが教える「おいしい焼き方」動画でYouTube150万回超え

ステーキソースシェアNo.1 モランボンの動画施策　

モランボン株式会社

2022年5月19日 11時00分

モランボン株式会社（本社：東京都府中市　代表取締役社長：全峰碩）は、精肉売場で販売している2021年3月リニューアル商品「ステーキソース」シリーズのコミュニケーション施策として実施した「シェフが教える“スーパーのステーキ肉をお店の味に仕立てる方法”動画」が、YouTubeにて約1年間で150万回再生されました。
YouTube URL：https://youtu.be/m9Jt0zHVeFw
このような取り組みもあり、2021年4～9月、ステーキソース市場は前年比101％の微増に対し、モランボンステーキソースシリーズは前年比112％と大きく伸長し、ステーキソースのメーカーシェアも全国1位と継続して成長しています※（日経POS千人当たり金額【全国】「ステーキソース・バーベキューソース」分類、「チルドステーキソース・バーベキューソース」分類より）。

＜コロナ禍における家庭でのステーキ食実態＞
コロナ禍により自由な外出が自粛された中、ステーキの外食頻度は、月に1回以上食べる人の割合が19年9.4％ → 21年4.8％と減少しているのに対し、ステーキの内食頻度における増減意識は「増えた/どちらかというと増えた」が19年対比119％と増加しています。（弊社調べ 21年 N＝824）。

＜YouTubeにて150万回再生を達成。動画再生が好調な理由＞
ステーキの不満点を解消し「おうちでも簡単にお店の味が再現できる」ことを知っていただくべく、国内№1のレシピ動画サービス「クラシル」と人気シェフとのコラボレーション施策「シェフが教えるスーパーのステーキ肉をお店の味に仕立てる方法」を配信し、150万回再生されました。
動画再生が好調な理由としては、家庭でのステーキの不満として4割の方が「上手に焼けない」と回答している現状に対して（弊社調べ 21年 N＝824）、「スーパーで購入できる身近なお肉でもおうちで簡単にお店の味が再現できる」という、ステーキの焼き方にクローズアップした動画を公開したことが生活者の心を掴んだ理由と考えられます。
また、スーパーで購入できる身近なステーキ肉と調理器具を使いながら、シェフの調理工程の説明において「なぜそうしたほうが良いのか？」という焼き方のポイントまでを分かりやすく解説していることが視聴者に好評で、そのような丁寧な説明も動画再生が好調な理由のひとつと考えられます。

＜メーカーシェア№１の理由＞
2021年3月にステーキ本来の価値を高めること、またいろいろなお肉・料理に使用できる汎用性を伝えることを目的にリニューアル、コミュニケーション施策を実施。幅広い味のラインナップ展開や、CMで「牛肉だけでなくハンバーグやチキンにも合う」ことを訴求いたしました。調査では、チキンステーキやポークステーキといった、牛肉以外でのステーキを家庭で食べるようになったと答えた人が増加しており、弊社が訴求したお肉を食べる幸せや使用素材の広がりが見られました（弊社調べ 21年 N＝824）。

<今後の取り組みについて>
今年も継続して「ごちそう」としてのステーキの価値を高め、ステーキがもっと身近なメニューになるような素材＆シーン提案をします。生肉原価高騰に対応したメニュー訴求など、ステーキソースをより幅広く使っていただくための汎用メニューの提案も強化し、現在ステーキソースオニオンのお試し小袋サンプリングを実施しています。

＜商品特徴＞　かけるだけ、外食クオリティ。お肉を食べて、幸せを味わう。
■しょうゆ味　醤油をベースにりんご、オレンジなどの7種の果実とおろし玉ねぎをブレンドしたまろやかな甘さ
■あらびき黒胡椒味　醤油をベースに、ローストガーリックと赤ワインをブレンドし、挽き方の違う3種類の黒胡椒を効かせた深い味わい
■オニオン　じっくり炒めた玉ねぎと刻み玉ねぎをブレンドした、コクのある深い旨みとまろやかな甘さ
■大根おろし　あらびき大根おろしに、2種類のレモン、白ワインをブレンドした爽やかな酸味と深みのある味わい
■トリュフ香るステーキソース　赤ワインとバルサミコ酢をベースに、芳醇なトリュフの風味を効かせたコクのある濃厚な味わい

＜商品概要＞