【ロート製薬「BÉLAIR LAB」×ガンバ大阪】ガンバ大阪オフィシャルマスコット「MOFLEM(モフレム)」の香り「MOFFICÉ(モフィーチェ)」を開発し、五感で楽しむスタジアム体験を提供

ロート製薬株式会社

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史)が運営をする香りと感性の研究所「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」は、株式会社ガンバ大阪(本社:吹田市、社長:小野 忠史)と共同でガンバ大阪オフィシャルマスコット「MOFLEM(モフレム)」の香り「MOFFICÉ(モフィーチェ)」を開発しました。Jクラブがオフィシャルパートナーとマスコットの「香り」を開発するのは初となり、5月19日(日)明治安田J1リーグ 第15節 川崎フロンターレ戦にパナソニックスタジアム吹田にて開催される“モフレムデー”にてご体感いただけます。嗅覚でもその魅力を体感できる新次元のマスコットへと進化を遂げたモフレムをどうぞお楽しみください。
  • 香り開発の背景

ガンバ大阪はサッカーの枠を越え、スポーツエクスペリエンスがもたらす感動、熱い想いを共有し拡げることにより社会に貢献していくというブランドの想いをもとに、「BE THE HEAT, BE THE HEART」をスローガンに掲げて活動しています。オフィシャルマスコット「MOFLEM(モフレム)」はファンや地域を巻き込んだピッチを超えた体験創造を目的に、ガンバ大阪と人々をつなぐ要となる存在として誕生しました。名前はふわふわとした容姿と炎(フレイム)を合わせた造語で約9,000件の公募から名付けられ、ピースフルな「もふもふ体験」を提供することで、ムードメーカーとして色々な接点で熱狂を生み出し、情熱でガンバ大阪とみなさんをつなぐ存在として活躍しています。

モフレムが生まれた経緯・目的と、ベレアラボが大切にする香りが感情にアプローチし、見えない繋がりを作る、という点が一致し、モフレムの愛らしい見た目(視覚体験)、ふわふわモフモフ質感(触覚体験)、モフレムグルメ(味覚体験)、思わず口ずさんでしまうモフレムソング「ジャンピン・バンピン モフレム」(聴覚体験)に「香り」という嗅覚体験を加えることで、クロスモーダル知覚(五感の相互作用)を活用した新しい体験が作り出せると考え、香りの開発に至りました。


なお、ベレアラボでは、これまで空間の香りの開発・プロデュースを中心に活動しており、キャラクターを具現化する香りは初の挑戦となりました。モフレムそのもののイメージを香りにするだけでなく、モフレム開発チームの熱い想いを組み込む部分にもこだわり、ベレアラボの調香師であるクリストフ・ロダミエル氏と共に検討を重ね、完成に至りました。


モフレムの愛らしさ、楽しさ、ハッピーにさせてくれるキャラクターや、ふわふわモフモフとした質感を、綿あめや色とりどりのドロップキャンディ、フルーツを連想させる香りで表現し、お祭りのワクワク感を想起させるような香りとなっています。モフレムがサッカーファンも、そうでない人も、地域の人も、みんなを笑顔で繋ぎ、ハッピーの連鎖を巻き起こす存在になって欲しいという願いが込められています。


  • モフレムの香り 「MOFFICÉ(モフィーチェ)」

ジューシーなフルーツとふんわりとした綿あめの甘さで「青い炎」と「モフモフ」を表現した、楽しくハッピーな気持ちにさせてくれる香り。モフレムの"MOF" とふわふわ・モフモフを意味するイタリア語"SOFFICÉ"(ソフィーチェ)から「MOFFICÉ(モフィーチェ)」と名付けました。


ブレンド: カリフォルニアオレンジ、グレープフルーツ、ラズベリー、コットンキャンディ、ブルームスク、マグノリア、ネロリ、グリーンフォリッジ、サンダルウッド、ソフトブロンドウッド


  • お披露目は5月19日(日)川崎戦 モフレムデー 

5月19日(日)明治安田J1リーグ 第15節 川崎フロンターレ戦にパナソニックスタジアム吹田で開催される“モフレムデー”では、スタジアム入場ゲートやモフレムショップ(スタジアム場内3Fバックスタンド)等で、「MOFFICÉ(モフィーチェ)」を実際に体験いただけます。また、当日試合に来場される先着25,000名様に、「モフレムの香り MOFFICÉ(モフィーチェ)フレグランスタグ」をプレゼントいたします。試合が終わった後も、車内やご自宅のお部屋などでモフレムの香りをお楽しみください。


▶チケット販売サイト: https://tinyurl.com/28gvltal


  • ロート製薬株式会社、BÉLAIRLAB/べレアラボについて

ロート製薬は、2003シーズンより大阪、関西という地域活性化への想いから、ガンバ大阪のオフィシャルパートナーとして応援しており、2022シーズンからはスタジアム場外広場を「ロート Well-being パーク」として、パナソニックスタジアム吹田を訪れるファン・サポーターの皆様やガンバ大阪に携わるすべての皆様と共に「Well-being」な空間創りを目指してきました。2024シーズンはロート製薬が運営する香りと感性の研究所「BÉLAIR LAB(ベレアラボ)」にて、ガンバ大阪様のホームスタジアムである「パナソニックスタジアム吹田」のVIPエントランスにて香りの空間演出をスタートし、来場されるお客様をおもてなししております。


ベレアラボはマスター調香師によるフレグランス開発と科学的研究が一体となった、香りに特化したクリエイティブラボです。これまでに、プロサッカー選手の睡眠の質とパフォーマンス向上のために香りを使用する、eスポーツ選手との香りとコンディショニングに関する検証の結果の発表をするなど、個人の楽しみとしての香りを超え、香りが持つウェルビーイング価値を実証してまいりました。「香りの発明家」として名高いフランス人調香師クリストフ・ロダミエルとともに、高品質でサステナブルな香りづくりにこだわり、香りの持つ機能的側面と芸術性を掛け合わせた新しい香りのかたちを追求し、これまでに、空間の香りコレクション、空気清浄機能を備えた送風式ポータブルアロマディフューザー「ラバロック ミニ アロマディフューザー」などを販売、また商業施設、ホテル、オフィスなどの香り空間演出、オリジナルのフレグランス開発など、香りをブランディングやコミュニケーションなど、よりよい空間づくりに使うことで、新しい香りの価値を広げています。


調香師クリストフ・ロダミエル氏

世界に数百人しか存在しない調香師のなかで「香りの発明家」と呼ばれ、トムフォード、ラルフローレン、ビヨンセなど世界の名だたるブランドの香水や五つ星ホテルの空間の香りなど数々の名香を生み出しています。また、グッゲンハイム美術館の香りオペラの演出や映画「パフュームある人殺しの物語」の調香・演出など、活躍の場は多岐にわたります。ベレアラボでも多彩でイノベーティブな香りを数多く生み出しています。






BÉLAIRLAB(ベレアラボ)公式オンラインストア:https://store.belairlab.com/
公式Instagram:@belairlab
公式LINE:@belairlab  

公式X(旧twitter):@belairlab


 ・「BÉLAIR LAB」 はロート製薬株式会社の登録商標です。

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ビジネスカテゴリ
スポーツ日用品・生活雑貨
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会社概要

ロート製薬株式会社

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URL
https://www.rohto.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市生野区巽西1丁目 8番1号
電話番号
06-6758-1231
代表者名
杉本雅史
上場
東証1部
資本金
64億4600万円
設立
1949年09月