びゅうサステナブルツーリズム研修を通じた「地域への貢献・地域とともに創る」ということ

株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス

左上からいわき震災伝承みらい館、道の駅いわき・ら・ら・ミュウ、Jヴィレッジ、とみおかワイナリー

 株式会社JR東日本びゅうツーリズム&セールス(本社所在地:東京都墨田区)では、12月12日・13日と12月19日・20日にびゅうサステナブルツーリズム研修を行いました。この研修では、いわき震災伝承みらい館、道の駅いわき・ら・ら・ミュウ、Jヴィレッジ、とみおかワイナリーの4か所を訪れました。2025年度入社新規学校卒業者をはじめ、入社3年目以降の先輩社員、各箇所の部長、本部長が参加し、2日間を通して、「東日本エリアにおいて、地域に貢献していくためには、当社としてどのようなことができるのか」を考えながら臨んだ研修でした。

実施概況

【1】目的

  • 「地域共創」「地域資源の持続的発展」などの取り組みを更に発展させるために、東日本エリアを中心に地域で起きた歴史・文化等を学び、触れることで地域に対する知識、理解を深める

  • 地域の人々と交流する機会を設け、活力ある地域づくりを共に目指すことにより、仕事に対する新たな意義を発見するとともに社員間のコミュニケーションの活性化を図る

【2】概要

 1日目に訪れた、いわき震災伝承みらい館、道の駅いわき・ら・ら・ミュウでは、震災当時の状況を、映像や展示されている資料などをとおして、鮮明に知ることが出来ました。また、いわき震災伝承みらい館では、語り部の方と一緒にバスで移動しながら、当時の状況と防災について理解を深めることも出来ました。

いわき震災伝承みらい館 見学風景
いわき震災伝承みらい館のスタッフによる語り部の様子
道の駅いわき・ら・ら・ミュウでの見学風景

 宿泊先となったJヴィレッジでは、震災講話をしていただき、Jヴィレッジが誕生してから、東日本大震災での経験、震災後の地域との取り組みについて、お聞きしました。館内にはJ-VILLAGE STREETがあり、着工・代表合宿・震災・復興といったJヴィレッジの歩みを知ることが出来ます。

 2日目に訪れた、とみおかワイナリーでは、ボランティア作業を体験させていただき、その後は、醸造所と津波に耐え抜いた希望の蔵の見学をしました。見学の際、とみおかワイナリーが誕生した経緯、"とみおか"という地域、福島のみらいのことをお聞きすることが出来ました。

      Jヴィレッジ( J-VILLAGE STREET )
    とみおかワイナリーでのボランティア作業

研修行程

【1日目】

東京駅・上野駅

■ 常磐線特急ひたちで移動(約2時間20分)

いわき駅

■ バスで移動(約25分)

★いわき震災伝承みらい館【館内見学+被災地内巡り】

・館内見学(30分程度)

・バス車内で案内・講話など(1時間程度)

いわき震災伝承みらい館

地震、津波に加え、原発事故が重なるという未曽有の複合災害に見舞われた、いわき市の震災経験をあらためて捉えなおし、震災の記憶や教訓を風化させず確実に後世へと伝えていくことを目的にした施設です。

■ バスで移動(約20分)

★道の駅いわき・ら・ら・ミュウ【昼食+見学】

・昼食、終了後各自施設見学

■道の駅いわき・ら・ら・ミュウ

「いわきのいいものぜんぶある」をキャッチフレーズにした観光物産施設。2025年9月に福島 県36か所目となる道の駅としてオープン。館内2階に東日本大震災展をはじめ、パネル・映像等でいわきの様々な様子を紹介した「ライブいわきミュウじあむ」があります。

■ バスで移動(約1時間)

★Jヴィレッジ【講話+宿泊】

・講話(50~60分程度)

■Jヴィレッジ

日本初のサッカーナショナルトレーニングセンター。東日本大震災発生後、福島第一原子力発電所事故の収束の対応拠点として使用され、一時営業休止になりましたが、2018年に新生Jヴィレッジとして再始動しました。この施設はサッカーの聖地、福島の復興のシンボルになっています。

【2日目】

★Jヴィレッジ

■ バスで移動(約20分)

★とみおかワイナリー【ボランティア作業体験+昼食+ワイナリー見学】

■とみおかワイナリー

2011年3月11日に起きた東日本大震災と原発事故を契機に、復興に取り組む福島県浜通り・富岡町の明るい未来を切り開く一つのカギになるよう、ワインを核とした新たなまちづくりと、新しい農業への取り組みを行っています。2025年5月17日に念願のワイナリーがグランドオープンしました。

■ バスで移動(約1時間10分)

いわき駅

■ 常磐線特急ひたちで移動(約2時間20分)

東京駅・上野駅

社員の声

「研修に行く前までは被災地に対し、ネガティブな印象を持っていましたが、実際に現地を訪れることで、困難を乗り越え、未来に活かす・繋げようする強い意志があること、新しい街づくりに向け前向きな姿勢を持っているということを実感できました。今回の研修を活かし、VTS社員として、どうしたら地域を元気づけるお手伝いができるのか、またお客さまが足を運んでいただけるようになるのかを考え、業務に取り組んでいきたいと思いました。」 

「テレビやインターネット上、またSNS上には、たくさんの情報が溢れかえっていますが、自分自身が足を運んだからこそ、感じられたこと、伝えられることがあると思いました。 震災を乗り越えた経験、そして福島の魅力を五感で感じることができる場所を多くの人に知ってもらえるように、自分の体験から発信していくことが大切だと感じました。研修で印象に残ってるのは、とみおかワイナリーのブドウ畑から常磐線の列車が来るたびに手を振ったことです。地域とのつながりを感じる一面であると思いました。」

   とみおかワイナリーのブドウ畑から常磐線を走る電車に手を振る様子

■ツアー申込・お問い合わせ

本研修内容にご関心のある企業のみなさまにおかれましては、ツアーコーディネートをいたしますので応募フォームよりお問い合わせください。

<担当>

 法人営業本部 法人販売部

<応募フォーム>

 https://supportbot-admin.userlocal.jp/pages/5c7fa16466033cab722ad4acec145867/form

当社ビジョンについて

『観光流動創造を通じて人々の人生を豊かにする 地域と共に新たな価値と持続可能な社会を創る』

旅はリアルに人が動き、まだ見ぬ風景や人々と出会い、新たな発見と驚きがそれぞれの人生を豊かにするきっかけとなるものです。私たちはお客さまとのリアルな顧客接点と、JR東日本グループのネットワークを活用した地域との接点という、唯一無二のユニークなスタイルを持つ観光流動創造会社として、これからも強い信念と情熱を持って、私たちにしかできないことや新しいビジネスモデルをつくり、企業としての個性を磨き続けることで旅の素晴らしさと感動をお客さまと地域へお届けしていきます。

びゅうサステナブルツーリズムプロジェクト

https://www.jre-vts.com/business/sustainable/


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会社概要

URL
https://www.jre-vts.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区錦糸3-2-1 アルカイースト10階
電話番号
03-5610-3200
代表者名
澤田 博之
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1992年09月