友近＆礼二絶景尽くしの北関東旅床面に映る幻想的景色にも…友近の狙いは？

【ＢＳ日テレ】「友近・礼二の妄想トレイン」１２月１7日（火）よる９時～　東武鉄道わたらせ渓谷鐵道で行く秋満喫２人旅 in 栃木・群馬

ＢＳ日テレ

2024年12月16日 08時00分

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。

12/10（火）よる９時からの放送は、久しぶりに友近、礼二のMC２人がスタジオを飛び出し、２週連続の旅に出ます！旅の目的地は、秋の群馬、栃木。特急や在来線など列車はもちろん、見ごろを迎えつつある紅葉を楽しみ、さらに北関東グルメにも舌鼓！

今週は旅の前編、お楽しみに！

■礼二も感激！トロッコ列車の仕掛けとは？

後編のスタートは、群馬県桐生市の宝徳寺へ。紅葉シーズンに大人気の絶景ポイントがあるという。境内にある100本のもみじが友近、礼二をお出迎えする。秋の観光シーズンとあって、来訪客で大賑わい。そんな中、女性客に気づかれた友近が取った行動とは？

２人を待っていたのは、床が鏡のように磨かれた本堂。漆塗りが施された床面に映し出されていた光景に、２人は思わず息をのむ。記憶だけでなく、記録にも残そうと、スマホを手に取る２人。しかし、友近の狙いはまさかの…。

続いて２人が乗るのは、渡良瀬渓谷沿いに約40キロを走る、わたらせ渓谷鐵道。トロッコ列車わっしー号は左右の窓がオープンになっており、渓谷の大自然がダイレクトに楽しめる。２人のために貸切運行された列車に乗ると、礼二はすぐさま運転席を見学。そしてまさかの行動に出る！さらに、運転席の横には、鉄道ファンなら誰でも興奮のある仕掛けが。もちろん、礼二は大はしゃぎだ。長いトンネルに入ると、列車が色とりどりの電飾に光るイルミネーションモードに。幻想的な演出だが、礼二はここでよからぬことを考えてしまい、友近とともに苦笑いする。

■リベンジ撮り鉄に再挑戦！

番組の撮り鉄カレンダー旅企画では、カメラを構えた徳永ゆうきさん、三山ひろしさんの写真に散々、辛口で言いたい放題だった２人。しかし８月のMC旅では、自分たちも撮影に挑戦。あえなく失敗していたのだった。そこで、２人は鉄道写真に再チャレンジ！ホームでの映えポイントを発見し、即決した友近に対し、礼二はイメージがなかなか湧かず…。果たして、写真の出来映えは？

足尾銅山では坑内を見学し、当時の労働者の過酷な労働環境や生活ぶりも学んだ２人。旅はいよいよ最終目的地の宿へ。赤城山のふもとにある秘湯旅館では、ライトアップされた滝を見ながら、２人“水入らず”で露天温泉へ浸かる。絶景に恵まれた旅は、最後も美しい絶景で締めたのだった。

早朝から日没まで、１日に凝縮された濃厚な旅。礼二は「今年も終わりや」と、疲れを癒やしながら１年を振り返る。落ち着いた大人旅を楽しんだ友近は、「ある程度の年になると群馬、栃木っていいかもしれないですね。落ち着く…」と、しみじみ語るのであった。

［タイトル］　

友近・礼二の妄想トレイン