Audible、“聴く読書”に関する最新調査を発表 オーディオブック利用者の77.6%が年間6冊以上、非利用者の55.6%は年間1冊以下

〜利用者と非利用者の間に存在する読書量の大きなギャップが明らかに〜

Audible, Inc.

世界最大級のオーディオブックおよび音声コンテンツ制作・配信サービスであるAmazonオーディブル(以下、Audible)は、全国の1万人の男女を対象に「"聴く読書"の実態・意識調査」(注、以下「本調査」)を実施しました。本調査により、オーディオブック利用者と非利用者では読書量や利用シーン、オーディオブックに対するイメージに差があること、また、Audibleに関心を持ちながらも利用していない人の主な理由が「体験機会の不足」であることが明らかになりました。

Audibleはこうした調査結果を踏まえ、Audibleのリスニング体験を気軽に楽しめる場として、5月25日から31日までの7日間、渋谷駅東口地下広場のUPLIGHT COFFEEにて期間限定イベントAudibleカフェ」を開催しました。

本プレスリリースでは、調査結果とあわせてイベントの様子を紹介します。

■<最新調査データ>「"聴く読書"の実態・意識調査」

1. オーディオブック利用により、読書量・読書時間が増加

本調査で、全国の1万人の男女を対象に、紙書籍・電子書籍・オーディオブックを含む年間の読書量*について聞いたところ、オーディオブックを利用していない層では、年間の読書量が「1冊以下」という回答が55.6%で最多となりました。一方、オーディオブック利用者では「年間6〜30冊」が44.2%で最多となり、「31冊以上」の33.4%と合わせると、77.6%が年間6冊以上読書をしていることが分かりました。さらに、Audibleの現在利用者に利用開始後の変化を尋ねたところ、84.5%が「読書時間が増えた」に同意し、「減った」という回答は1.6%にとどまり、「どちらともいえない」は13.9%という結果になりました。

*漫画を除く

                              
この結果から、オーディオブックやAudibleの利用が、読書に触れる機会を広げ、忙しい日常の中でも読書習慣の維持・拡大に寄与していることがうかがえます。

2. Audibleで“聴きたい”作品は話題作・名作。ヘビーユーザーは「オーディオファースト作品」に高い関心

Audible現在利用者に、Audibleで聴きたい作品のジャンルを尋ねたところ、全体では1位「過去の名作・ベストセラー」、2位「人気作家の新作・話題作」、3位「ビジネス・自己啓発書」という結果になりました。一方、週4〜5回以上Audibleを利用しているヘビーユーザー層では、3位にAudibleオリジナルの「オーディオファースト作品*」がランクインしました。

この結果から、利用頻度が高いユーザーほど、Audibleでしか聴くことのできないオリジナル作品、書き下ろし作品への関心が高いことが分かりました。

*Audibleのために書き下ろされ、紙の書籍に先駆けてAudibleで配信されるオリジナル新作

3. Audibleヘビーユーザーは「通勤・通学中」を読書時間に変えている

Audible現在利用者に、どのような場面で利用しているかを尋ねたところ、全体のトップ3は1位「自宅でリラックスしているとき」、2位「就寝前のベッドで」、3位「通勤・通学中」という結果になりました。このことから、自宅でのリラックスタイムから移動時間まで日常のさまざまな場面でAudibleが利用されている実態が分かります。

特に週4〜5回以上利用しているヘビーユーザー層では、「通勤・通学中」の利用率がライトユーザーに比べて17.8ポイント高く、日常の“すきま時間”にAudibleをうまく取り入れ、読書時間として活用していることがうかがえます。

4. 利用者と非利用者の間にギャップが存在。未利用の主な理由は『試してみる機会がなかった』

オーディオブック現在利用者と非利用者の両方に、オーディオブックに対するイメージを尋ねたところ、「自分の時間を充実させられる」に肯定的に回答した割合は、利用者では51%と半数を超えた一方、非利用者では32%にとどまりました。また、「物語の世界に深く入り込める」についても、利用者では28%が肯定的に回答したのに対し、非利用者では11%にとどまりました。

さらに、Audibleを知っていて使ってみたいという意向があるものの現在利用していない人を対象にその理由を尋ねたところ、「試してみる機会がなかった」という回答が48.8%で最多となりました。

これらの結果から、オーディオブックには体験してはじめて実感される価値・魅力があり、関心を持ちながらも体験機会がないために、“聴く読書”をまだ生活に取り入れられていない人が多いことが分かりました。

 ※20~69歳の全国の男女を対象に、2026年3月19日~3月23日に実施したインターネットリサーチ(2段階調査:スクリーニング調査10,000名、本調査1,236名)のデータより
調査委託先 :マクロミル

■<イベントレポート>渋谷で開催した「Audibleカフェ」の様子をレポート!

Audibleは、今回の調査で明らかになった利用者と非利用者の間に存在するイメージのギャップを埋めるとともに、気軽にAudibleを体験できる機会を提供するため、5月25日(月)から31日(日)までの7日間、渋谷駅東口地下広場のUPLIGHT COFFEEにて期間限定イベント「Audibleカフェ」を開催しました。会場を駅構内としたのは、ヘビーユーザーが通勤・通学などの移動時間を読書時間として活用していることを踏まえ、“聴く読書”を日常生活の中に取り入れる新たな利用シーンを提案するためです。

「Audibleカフェ」開催期間中は、タブレットなどの専用デバイスとプレミアムヘッドホンを使用したAudible作品の試聴体験に加え、限定ドリンクやオリジナルグッズの提供、豪華ゲストによるトークイベントを実施しました。期間中は多くの方にご来場いただき、これまでAudibleを利用したことがなかった方から既存ユーザーまで幅広い層が“聴く読書”を体験。Audibleならではの魅力や、新たな読書の楽しみ方に触れていただく機会となりました。

会場では、「Audibleがあれば腰が重くなりがちな家事も楽しめそう」、「老眼で活字の読書からは遠ざかっていたけれど、目が疲れることもなく本を楽しめそう」といった声が参加者から寄せられ、オーディオブックならではの魅力を実感いただく機会となりました。

Audible カントリーマネージャー 逢阪志麻 コメント

「『Audibleカフェ』は、ふらっとコーヒーをお求めにご来店されたお客様に、『物語を聴くとはどういうことか』を気軽に体験していただくことを最大の目的として開催しました。オーディオブックにまだ馴染みのない方々にも、体験を通してその面白さや魅力を知っていただくきっかけとなればと考えており、今回の体験を通じてより多くの方に、これまでの読書とは異なる新たな本の楽しみ方を発見していただけたと思います。期間中は、『ハリー・ポッター』や『火と話す男』、『坂の上の雲』、『天国の階段』など、日替わりテーマに合わせてご紹介した作品を多くの方にお楽しみいただきました。来場者の皆様が作品の世界観に耳を傾け、思い思いに“心がうごく”体験をされている様子が印象的で、Audibleならではの価値を実際に体感いただく機会になったのではないかと感じています。Audibleは、皆様の日常における『新たな読書の選択肢』の一つとなれるよう、今後も音声をより身近に楽しめる環境づくりに努めてまいります。」

■豪華ゲストによるトークイベントを開催

期間中には、著者や朗読者などAudible作品にゆかりのあるゲストを迎えたトークイベントが3回開催されました。会場では、“聴く読書”ならではの魅力や各ゲスト視点での作品との向き合い方、音声表現ならではの面白さについてなどが語られ、来場者はゲストとの距離の近い空間で特別な時間を楽しみました。

【Audibleブッククラブ】

5月28日には、文芸評論家・三宅香帆さんとライター・谷頭和希さんによる「Audibleブッククラブ」を開催。イベントでは、三宅さんがAudibleのために書き下ろしたオーディオファースト作品『没頭する力』が、2026年中にまずAudibleで配信され、その後書籍化される予定であることが参加者に伝えられ、SNS時代に求められる“没頭する技術”について深く掘り下げられました。話題はAudibleの利用シーンや音声ならではの臨場感にも広がり、三宅さんはAudibleについて「移動しながら本を聴くことができるって、革命ですよね。」と魅力を振り返ったほか、「自身の作品をプロの声優の方に朗読していただくことは、新しい形のメディアミックスだと感じています。自分が本来伝えたいメッセージを、音声という異なる表現手法を通してリスナーに届けてもらえることに、大きな可能性を感じています。」と述べ、紙や電子書籍とは異なるアプローチで作品が広がる期待感を示しました。

【森川智之『坂の上の雲』朗読会】

5月30日には、声優の森川智之さんと元陸上選手の為末大さんが登壇する『坂の上の雲』朗読会を開催し、森川さんがAudibleで朗読を担当している司馬遼太郎の名作『坂の上の雲』の生朗読を披露しました。森川さんによる迫力ある朗読に、来場者は物語の世界に深く引き込まれていました。トークセッションでは、作品への思いや収録時に意識していることなどが語られ、森川さんは、「アニメの演技のように感情をすべて出し切るのではなく、聴き手の皆様の想像力が入り込む“余白”を残すように意識しています。お聴きになる方一人ひとりの異なる情景や思い入れに寄り添えるよう、朗読ならではの表現を大切にしました」と、Audibleならではのアプローチについてコメントしました。

【Audibleオリジナル『天国の階段』リスニングパーティー】

同日夜には、新ジャンル・韓国コンテンツの第1弾『天国の階段』のオーディオドラマ配信(5月28日より配信開始)を記念し、リスニングパーティーを開催ソンジュ役の前田拳太郎さんチョンソ役の尾碕真花さんが登壇しました。来場者は、作品の声を担当したお二人を前に作品の一部音声を聴くという貴重な機会を楽しんでいました。トークセッションでは収録の裏話も飛び出し、前田さんが「ドラマの収録とは異なり、Audibleは一度に収録する量が多いため、一回の収録で何度も感情のピークを迎え大変だった」と語ると、尾碕さんも(登場人物の)年齢に応じた声の使い分けや、声だけで喜怒哀楽を表現するのは想像以上に体力を使った」とオーディオドラマでの表現ならではの苦労を明かしました。最後に、尾碕さんが「耳で聴くからこその臨場感や没入感を味わってほしい」と語り、前田さんも「儚く美しいストーリーをぜひ耳で楽しんでほしい」と作品の魅力をアピールし、大盛況のうちに締めくくられました。

■“心がうごいた”を共有する参加型アクティビティも実施

会場内では、作品を聴いて感じた気持ちを「励まされる」、「切なくなる」など8種類の感情が書かれた付箋の中から選び、その理由や感想をコメントとして書き添えてボードに貼り出し、他の来場者と共有する参加型アクティビティが実施されました。期間中、多くの付箋がボードを埋め尽くし、来場者一人ひとりの“心がうごいた瞬間”が可視化されました。

参加者からは、「誰かに読み聞かせしてもらっているみたいで不思議な感覚でした」「目で読むよりもわくわくできる体験でした」といった感想が付箋を通して寄せられ、Audibleならではのリスニング体験を通じて生まれた感情が共有されました。

Audibleはこれからも、コンテンツの拡充と体験機会の提供を通じて、"聴く読書"がより多くの方の日常にもっと身近なものになるよう取り組んでまいります。

Audible(オーディブル)について

Amazonオーディブル(Audible)は、プレミアム音声コンテンツの制作・配信をリードし、お客様の日々の暮らしをより豊かに彩る、新しい体験を提供しています。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブック、ポッドキャスト、Audible オリジナル作品など、全カタログ90万以上の作品を取り揃えています。Audibleは、180以上の国と地域で、50以上の言語によるコンテンツを通じて、世界中の何百万人の会員にサービスを提供しています。会員は年間約60億時間分のコンテンツをダウンロードし、さまざまな対応デバイスで"聴く読書"をお楽しみいただいています。

URL:https://www.audible.co.jp

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会社概要

Audible, Inc.

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業種
情報通信
本社所在地
One Washington Park Newark, NJ 07102
電話番号
-
代表者名
Bob Carrigan
上場
海外市場
資本金
-
設立
1995年11月