楽天と楽天LIFULL STAY、若者の夏の旅行に関する調査を実施

- 「いつもと違う環境でのリフレッシュ」などが旅行目的の上位に -

楽天グループ株式会社

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)と、同グループの民泊事業会社である楽天LIFULL STAY株式会社(以下「楽天LIFULL STAY」)は、若年層向け(15歳から25歳)のメンバーシッププログラム「楽天学割」のメンバーを対象に、若者の夏の旅行に関する調査を実施しました(注1)。
■「いつもと違う環境でのリフレッシュ」などが旅行目的の上位に
夏の旅行の目的を聞いたところ、「いつもと違う環境でリフレッシュできる」(18.8%)、「一緒に行く人との時間を楽しむ」(18.2%)、「夏らしい体験を楽しむ」(17.9%)がトップ3となりました。

■リゾート地と大都市が人気
夏の旅行でどこに行きたいか聞いたところ、北海道(17.4%)が最も多く、次いで東京都(8.8%)、沖縄県(7.9%)、大阪府(7.0%)、京都府(6.2%)となりました。リゾート地と大都市に人気が集まっています。また、夏の旅行でしたいことを聞いたところ「観光」(71.7%)、グルメ(50.2%)、花火(47.5%)がトップ3を占めました。

■宿泊費用とレジャー・アクティビティ費用は「8,000~10,000円未満」が最多に
夏の旅行で1人1泊あたりの宿泊費用をいくらまで出して良いか聞いたところ、「8,000~10,000円未満」(23.0%)、「4,000~6,000円未満」(20.1%)、「10,000~15,000円未満」(17.1%)が上位を占めました。また、1人あたりのレジャー・アクティビティ費用についても聞いたところ、宿泊費用と同様に「8,000~10,000円未満」(23.1%)、「4,000~6,000円未満」(19.7%)、「10,000~15,000円未満」(18.9%)がトップ3となりました。

■旅行の情報は、過半数が「Instagram」や検索サイトから収集
旅行の情報はどこで集めているかを複数回答で聞いたところ、「Instagram」(62.8%)、「Google・Yahooなどの検索サイト」(54.8%)がともに半数を超えました。次いで「旅行情報まとめサイト」(45.5%)、「旅行予約サイト」(34.6%)も3分の1以上が使っていると回答し、幅広いツールを通して情報を収集していることが伺えます。

(注1)「楽天学割」のメンバーを対象にインターネット調査にて実施。2022年7月1日(金)から8月1日(月)の期間中に集まった回答をもとに集計(回答数:661名)

アンケート結果の詳細は、Appendixをご参照ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d21228-20220809-90dda691eceed547061bcc9a24f7a8fe.pdf

 楽天が運営する旅行体験予約サービス「楽天トラベル 観光体験」と楽天LIFULL STAYが展開する「Rakuten STAY」では、夏の旅行をお得に楽しめる「楽天学割」メンバーを対象とした以下のキャンペーンを実施しています。

1. 「楽天トラベル 観光体験」

特設ページからエントリーし、「楽天トラベル 観光体験」で対象の体験を予約・参加すると、通常予約に比べ還元率3倍分の「楽天ポイント」を進呈します(注2)。対象の体験には、ラフティングやスキューバダイビングなど夏にお勧めのアウトドアアクティビティ予約に加え、水族館や美術館などのEチケットも含まれます。
予約期間: 2022年8月5日(金)10:00~9月15日(木)9:59
参加期間: 2022年8月5日(金)10:00~9月30日(金)23:59
対象となる体験: 特設ページに掲載されている体験
予約方法: 特設ページより体験を選び、「楽天トラベル 観光体験」にて予約
特設ページ: https://experiences.travel.rakuten.co.jp/pages/campaign-gakuwari/

2. 「Rakuten STAY」

「Rakuten STAY」の全施設を対象に、特設ページからエントリーのうえ、施設を予約・宿泊すると通常予約に比べ還元率10倍分の「楽天ポイント」を進呈します(注3)。一棟貸しやメゾネットなどグループ旅行に最適な施設に加え、駅近で観光の拠点に便利な施設、テーマパーク・海に近い施設など、目的に合わせてさまざまなタイプの施設を選ぶことができます。ほぼ全ての施設が無人運営で、タブレット端末を使ってチェックイン・チェックアウトができます。
予約期間: 2022年8月5日(金)10:00~9月15日(木)9:59
宿泊期間: 2022年8月16日(火)~10月31日(月)チェックイン(9月17日(土)、18日(日)、23日(金)、24日(土)、10月8日(土)、9日(日)は除外 )
対象施設: 「Rakuten STAY」全施設
予約方法: 特設ページより施設を選び、「楽天トラベル」にて予約
特設ページ: https://stay.rakuten.co.jp/features/gakuwari/

「楽天学割」では、上記に加えてプレゼントや様々な楽天サービスをお得に利用できるキャンペーンを実施しています。詳細は下記特設ページをご覧ください。
楽天学割 夏祭り 第二弾
https://event.rakuten.co.jp/young/campaign/summer/

(注2)進呈するポイントのうち、1%分は通常ポイント、2%分は期間限定ポイントとなります。
(注3)進呈するポイントのうち、1%分は通常ポイント、9%分は期間限定ポイントとなります。

■「楽天トラベル 観光体験」について
日本国内外のテーマパークチケットやローカルツアー、レストランなどが予約できる、個人旅行者向けの旅行体験予約サイトです。さらに、訪日旅行者の集客力・顧客データや体験商品の造成力を生かし、民間企業・地方自治体向けのインバウンド対策・プロモーション事業も展開しています。「旅行の手配を簡単にし、思い出に残る国内外の旅行体験を見つけるサポートを行う」をミッションに掲げ、一生に一度の旅を全ての人に提供することを目指しています。
「楽天トラベル 観光体験」: https://experiences.travel.rakuten.co.jp/

■「Rakuten STAY」について
「Rakuten STAY」は、民泊や簡易宿所の運営を希望する法人・個人の不動産オーナーに対して、楽天が「Rakuten STAY」ブランドを貸与し、楽天LIFULL STAYが、導入のコンサルティングから施工、清掃などの運用まで、委託会社の協力を得て一括して運用代行を行うサービスです。利用者は「Rakuten STAY」を導入した施設に宿泊すれば、どこでも一貫したコンセプトに基づいた設備やアメニティグッズ、付帯サービスを利用することができます。民泊を利用したことがないお客様も安心して民泊や簡易宿泊所を利用できる環境を整えることで、宿泊・民泊市場全体の拡大を目指しています。2022年8月時点で、全国に約40施設を展開しています。
「Rakuten STAY」: https://stay.rakuten.co.jp/

以 上

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会社概要

楽天グループ株式会社

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URL
http://travel.rakuten.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
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代表者名
三木谷浩史
上場
東証1部
資本金
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設立
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