バス・公共交通事業者のコンテンツ運用を支援するサービス『乗換時刻表クラウド by NAVITIME』としてリニューアル

バス事業者のさらなる業務効率化とバスの利用促進に貢献

株式会社ナビタイムジャパン（代表取締役社長：大西 啓介、本社：東京都港区）は、2024年2月5日（月）より、バス・公共交通事業者向けに提供しているコンテンツ運用支援サービス『乗換・時刻表サービス』の名称を、『乗換時刻表クラウド by NAVITIME』へ変更し、サービスをリニューアルします。リニューアル後の第一弾として、立川バス様のホームページにてご活用いただきます。

　バスは生活を支える重要な移動手段である一方、人手不足や路線維持など、多くの課題を抱えています。これらの課題解決として、業務効率化とバス利用促進に貢献したいという思いから、サービスを刷新し、『乗換時刻表クラウド by NAVITIME』として提供します。

　今回のリニューアルでは、基本機能は維持したままでのUI・UX改善を行い、サービスを共通化し定期的なバージョンアップを行える仕様としながら、時刻表などカスタマイズ性が強い部分の柔軟な対応も可能となっています。現在はサイト構築やデータ運用を行うサービスですが、将来的には、サイトのアクセス分析などの付加機能の提供も検討しています。

　本サービスは、コンテンツ画面の構築は全てナビタイムジャパンが代行するため、事業者様は自社の保有するダイヤデータ等を用意するだけで簡単に導入できます。

　これまで評価されていた地図検索や発着時刻表などの機能はそのままに、ブラッシュアップを行うことで、コンテンツ開発時間が短縮され、従来よりも、より早く、より正確に、ダイヤ情報や運行情報などを案内できるようになります。利用者は最新情報に基づいたバス利用が可能となり、利便性と満足度が向上します。事業者様にとっては、ホームページ上のデータ運用をナビタイムジャパンが担うことで業務負荷が軽減され、情報鮮度が高まることで利用者からの問い合わせ対応時間の削減につながります。

　今後も、自社サービスやお客様サービス提供で長年培ってきた精密なデータ運用技術を生かすことで、安定的なサービス提供を行うことはもちろん、事業者様のご要望をお聞きしながら機能改善を行い、バス業界の課題解決への貢献に努めてまいります。

　『乗換時刻表クラウド by NAVITIME』とは、バス事業者様のホームページ上に乗換案内や時刻表検索、運賃検索などのコンテンツを提供する、ナビタイムジャパンの法人向けサービスです。PC、スマートフォンに対応しており、コンテンツ画面は全て当社が用意するので、事業者様はデータを用意するだけで簡単に導入できるのが特長です。乗換案内はバスの乗換検索だけでなく、バス停までの徒歩ルートや、現在地周辺のバス停検索など、様々な機能を組み合わせて導入できます。多言語対応もいたします。


■サービスイメージ（画面一覧）立川バス様ホームページ
・地図画面での乗換案内、バス停表示、バス停までの経路表示

・時刻表などカスタマイズ性が強い部分の柔軟な対応も可能

■『乗換時刻表クラウド by NAVITIME』について
『乗換時刻表クラウド by NAVITIME』は、バス事業者様のホームページ上に乗換案内や時刻表検索、運賃検索などのコンテンツを提供する、ナビタイムジャパンの法人向けサービスです。PC、スマートフォンに対応しており、コンテンツ画面は全て当社が用意するので、事業者様はデータを用意するだけで簡単に導入できるのが特長です。乗換案内はバスの乗換検索だけでなく、バス停からバス停の徒歩ルートや、現在地周辺のバス停検索など、様々な機能を組み合わせて導入できます。また、バスロケーション情報の表示、遅延証明書発行、距離・運賃証明書発行などの機能や、サイトの多言語対応サービスの提供も行っています。
https://transport.navitime.co.jp/bus/transfer-asp

■お問い合わせ先
本サービスのお申し込みやお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
株式会社ナビタイムジャパン 公共交通事業　お問い合わせフォーム

https://transport.navitime.co.jp/bus/form

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