アートディレクター・山崎晴太郎さんが語る“マンネリ化を防ぐ秘訣”に、並木良和さんも納得「これは凄く良いんですよ！」

8月13日（火）、メンタルアドバイザーの並木良和さんが、月替わりで登場するマンスリーDJと共にトークを繰り広げるラジオ番組「言ったもん勝ち！だもん」（FMヨコハマ・毎週火曜24時～24時30分）が放送。8月のマンスリーDJは、アートディレクター・グラフィックデザイナーの山崎晴太郎さん、アシスタントは藤丸千さんが担当します。

番組では毎回リスナーさんの生の声をLINEボイスで受付け、その「ガチボイス」に並木さんが答えます。悩みを抱えるリスナーさんへのアドバイスを送る中、山崎さんが頻繁に引っ越しをする理由を明かす一幕がありました。

山崎さん： 僕、週1でウェイトトレーニングをしにジムに行って、週1でマシンピラティスに通っているんですよ。

藤丸さん： 男性で珍しいですね！

山崎さん： 珍しいですよね。僕、引っ越しをよくするんですけど、外部要因を変えると、強制的に刺激を与えられるんですよ。同じ場所にずっと住んでいると、同じ刺激ばかりになるので、作る物も同じような物になってしまうように感じるんですよ。なので、引っ越し続けるのが一番早くて。この間の4月にも引っ越しをしたんですけど、家の目の前がピラティススタジオだったんですよ。そりゃピラティスをやるじゃないですか(笑)

並木さん：言ってる意味がよくわかりますね。皆、同じ刺激に慣れてきちゃうんですよね。そうするとマンネリ化してきて、新しいことが浮かんでこないんですよね。引っ越しは凄く良いんですよ！

山崎さん： 具体的な例で言うと、僕、格好から入る派なので、トレーニングウェアを買う時に、ジム用は持ってるから、ピラティス用を買うんですよ。で、メンズのやつを買うと、少しほっそりした感じなんですよね。Tシャツがセットでついてきたんですけど、丈が長いわけですよ。ピラティスって脚を上げて逆向きみたいなポーズになったりするから、お腹が出ないんですよ。「やっぱりそういう風にデザインされているんだな」って気づくわけですよね。

並木さん： なるほどね。

山崎さん： 実際にやってみるまでは「丈の長いTシャツだな」って思っていたのが、全然理にかなっているというか。デザインは体感からだなって思いますね！

並木さん： やってみて気付くんですよね！

引っ越しを通じて常に刺激に触れることで、新しい気づきが得られることを解説した山崎さん。さらに、「格好から入る」ことは並木さんも取り入れているとのことで、スキー教室に通う際に、スキーウェアを整えることで、モチベーションの維持に繋がっていることを明かしました。

8月20日(火)の放送も山崎晴太郎さんとお届け。タイムフリーで1週間聴くことができます。

言ったもん勝ち！だもん | ＦＭヨコハマ | 2024/08/20/火  24:00-24:30 https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20240821000000

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