【銀座 蔦屋書店】4つのガラスブランドによる個性豊かな器をご紹介する「夏を彩るガラスフェア」を6⽉24⽇(⾦)より開催
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F )は、 6月24日(金)から4つのガラスブランドの技が光るカラフルな作品を店頭にてご紹介します。ワックスや粘土で作った原型を石膏などで型取りし、ガラスを流し込む「キルンキャスト」技法、現代的なテイストを取り入れた江戸切子の精巧なカット技法など、ガラスの魅力を引き出すさまざまな技法を使って作られた、目にも楽しい作品ばかりをご用意しました。
- 概要
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/27170-1802540610.html
- ブランド紹介
ガラスのかけらを型の中で熔融して成型する「キルンキャスト」の技法を用いて制作している汲田日向子。色の組み合わせやグラデーションの美しさが特徴です。今回はアクセサリーの置き場所にぴったりなガラスのトレー、小箱、引き出しなどをご用意しました。透明感のある色合いとしっかりとした重厚感、細やかな装飾も見どころです。
〈販売価格〉
iroオーバルトレー5,500円、iro四角皿4,400円、focus15,400円、引き出し(大)25,300円(すべて税込)
ご紹介②|山田春美
自分のつくったものが、他の誰かにも大切に思ってもらえるように、というコンセプトで制作している山田春美。
石膏型の型肌が焼き付いた表面の質感や内側に浮かぶ気泡が特徴の「キルンキャスト」という鋳造技法を使っています。今回は、マットで優しい色合いや半透明の質感を楽しめるオブジェや器をご紹介します。
〈販売価格〉
霧の器/7,700円
霧の角皿/5,720円
音の輪郭/5,500円
雫の平皿/8,250円
plate/3,850円(すべて税込)
ご紹介③|SENA MISAWA
SENA MISAWAは江⼾切⼦職⼈の三澤世奈さんが、所属する会社「堀⼝切⼦」において2019年に⽴ち上げた新ブランド。日常空間に、「心地の良い」トーンの切子をコンセプトに、代表的な文様をベースにしつつ、新たな色やオリジナルの柄、マットな質感を取り入れた作品は幅広い世代に⼈気です。
〈販売価格〉
KIKKA/22,000円、KAGOME/27,500円(すべて税込)
ご紹介④|木本硝子
硝⼦⾷器問屋として培った90年以上の経験と知識を活かし、「硝⼦製品のプロデューサー」の⽴場でデザイナーや都内の⼿づくり硝⼦⼯場や江⼾切⼦職⼈とタッグを組み、様々なものづくりに取り組んでいる会社です。今回のフェアでは、漆黒の黒に被せた斬新でモダンなイメージの江戸切子グラス「KUROCO」シリーズや、漆黒とつや消しの透明だけで構成された都会的な「Quiet Night」シリーズなどをご紹介します。
〈販売価格〉
KUROCO タマイチマツ オールド/38,500円、KUROCO ストライプ ミニオールド/22,000円、クワイエット・ナイト タンブラー/16,500円(すべて税込)
- 販売について
※オンラインショップでの販売はございません。
- フェア詳細
「夏を彩るガラスフェア」
会場|銀座 蔦屋書店店頭
開催期間|6月24日(金)~ 8月4日(木)
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/stationery/27170-1802540610.html
※詳しくはお問い合わせください(info.ginza@ccc.co.jp)
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
- 銀座 蔦屋書店~文具・雑貨~
世界中から集めた美しい筆記具やオブジェ、 日本の素晴らしいものづくりを伝える売場づくりを追求しています。 特に、 伝統技術を継承しながらも、 現代的なデザインを取り入れ、 新しい挑戦をしている職人の工芸品を中心に発信しています。 銀座 蔦屋書店限定の商品も多数取り揃えておりますので、 東京銀座のお土産品探しにも是⾮、 お立ち寄りください。
- CCCアートラボ
https://www.ccc-artlab.jp/
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