山田五郎の名解説も再び!おぎやはぎ・高橋マリ子と大盛況の展示を巡るぶらぶら復活SP!「モネ 睡蓮のとき」
【BS日テレ】12月19日よる10時放送 ぶらぶら美術・博物館「モネ 睡蓮のとき」
ぶらぶら美術・博物館が約1年3か月ぶりにスペシャル番組として帰ってきた!
誰もが一度は目にしたことがある名画・彫刻・文化財を、肩の力を抜いて、ぶらぶらと散策気分で楽しむ「ぶらぶら美術・博物館」
2023年9月の放送以来、約1年3か月ぶりの12月19日よる10時にスペシャル番組として復活することが決定しました。
ナビしてくれるのは、名解説が冴える山田五郎さん。名つっこみ・おぎやはぎの二人、「ぶらぶら」の美のミューズ・高橋マリ子さんと一緒に、モネの名画を楽しんでみませんか?
今回ご紹介するのは、連日大盛況の展覧会!現在、東京・上野の国立西洋美術館で開催中の「モネ 睡蓮のとき」。フランスの印象派を代表する画家、クロード・モネ。今回の展覧会は、世界最大級のモネ・コレクションを誇るパリのマルモッタン・モネ美術館から、日本初公開作品7点を含む、厳選されたおよそ50点が来日しました。日本国内に所蔵される名画も加え、国内外のモネの名作が一堂に集結した、充実のラインナップ!モネ晩年の最重要テーマ「睡蓮」の作品は、日本では過去最大規模の20点以上が集結しました。
モネが描いた「睡蓮」と言えば、パリのオランジュリー美術館の大装飾画「睡蓮の間」が有名ですが、今回はその展示室を彷彿とさせるような楕円形の空間も、大きな見どころのひとつです。2メートルを超える大画面の「睡蓮」に囲まれて、モネの世界に、どっぷりと浸れます。実はモネが睡蓮の大装飾画に取り組んでいた時代は、第一次世界大戦の真っただ中でもありました。知人や家族が次々と戦地に送られていく中、モネは黙々と創作に没頭していきました。展覧会の最後を飾る2つの大作は、まさに第一次世界大戦中に描かれていたもの。
その作品に込めた、モネの真意とは?晩年、白内障で視力が衰えつつある中でも、「睡蓮」の大作に挑んだのは、一体なぜなのか?モネが晩年に辿り着いた境地とは?今回のスペシャル番組では、そんなモネの想い、モネの魅力を余す事無くご紹介します!
【番組名】ぶらぶら美術・博物館
【放送日時】2024年12月19日(木)22:00〜22:54
【放送局】BS日テレ
【出演者】山田五郎・おぎやはぎ・高橋マリ子
【クレジット】ⒸBS日テレ
【番組HP】https://www.bs4.jp/burabi/
【番組概要】
誰もが一度は目にしたことのある名画・彫刻・文化財。誰もが一度は耳にした画家・彫刻家・歴史上の人物。そんな時空を超えた、古今東西の世界を“ライブなお散歩感覚”で楽しみます。肩の力を抜いて、ぶらぶらと散策気分で…。
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