太陽生命が「HUEデジタルインボイス」を稼動 月1,000枚の請求書発行をデジタル化し工数を削減
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修、以下 WAP)は、太陽生命保険株式会社(本部:東京都中央区、代表取締役社長:副島直樹、以下 太陽生命)が、WAPの提供するクラウド請求書送受信サービス「HUEデジタルインボイス」を稼動したことをお知らせします。本サービスは、会計システム「HUE Classic」との連携のしやすさに加え、業務のペーパーレス化を促進するだけでなく、従来の郵送と比べて請求先に迅速に請求書を届けられる点が評価されました。太陽生命は、毎月発生する約1,000枚の請求書発行業務をデジタル化し、工数削減を目指しています。
【導入の背景】発行業務のデジタル化で工数を削減
太陽生命では、請求書発行・受領ともに紙での運用が残っており、毎月約2,000枚の紙への対応が発生していました。特に発行業務では印刷、封入、郵送などで月150時間の工数を要していました。同社では会計システムの基幹領域でWAPの提供する「HUE Classic」を利用していたため、連携しやすい「HUEデジタルインボイス」を導入。この度稼動を開始しました。紙運用を削減し、請求書発行業務をデジタル化することで、迅速性と効率性の向上、さらには工数の大幅な圧縮が見込まれています。
<太陽生命 運用管理部 資金運用管理課長 近岡様からのコメント>
当社では、請求書発行・受領ともに紙運用が残っていましたが、現在は業務効率化のためペーパーレス化に取り組んでいます。特に発行業務の効率化が急務だと感じ、今回はまず、発行業務についてのみHUEデジタルインボイスを採用し、稼動しました。公的機関向けなど一部を除き、ほぼすべての発行業務がデジタル化できるため、工数を大幅に削減できる見込みです。「デジタル化できない運用がある」と最初からあきらめず、一歩ずつでもデジタル化に取り組んでいくことが、業務全体の効率化に繋がると考えています。
【HUEデジタルインボイスについて】
HUEデジタルインボイスは、直感的な操作で請求書の受取・発行が行えるクラウドサービスです。インボイス制度や国際規格「Peppol」に対応し、取引先の指定した方法で請求書を送信可能です。さらに、HUEデジタルインボイスネットワーク*1を活用すれば、HUEデジタルインボイス未導入の取引先とも簡単に請求書を送受信できます。
*1:HUEデジタルインボイスネットワークの詳細は2023年9月25日付のプレスリリースをご覧ください。
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【ワークスアプリケーションズについて】
ワークスアプリケーションズは、1996年に日本発のERPパッケージベンダーとして創業。ノーカスタマイズや無償バージョンアップなど革新的なソリューションで、国内大手企業を中心にお客様の成長を支援してきました。個が持つ可能性を信じ、企業と個の価値を最大化する「成長エンジン」となることを目指し、「作業」を「創造」に変え、「仕事」を楽しくすることを追求していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/
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株式会社ワークスアプリケーションズ 広報担当
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