テラチャージ、東急不動産・サンケイビル・三菱地所レジデンスが開発しカトープレジャーグループがプロデュースの新築分譲ホテルコンドミニアム「グランディスタイルホテル＆リゾート旧軽井沢」にEV充電器を導入

滞在中にEVを充電できる、環境に優しい物件としての価値向上に貢献します

Terra Charge 株式会社

2025年2月13日 11時00分

EV充電インフラ事業「Terra Charge（テラチャージ）」を展開するTerra Charge株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：徳重徹、以下「当社」）は、東急不動産株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：星野浩明）、株式会社サンケイビル（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：飯島一暢）、三菱地所レジデンス株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：宮島正治）が開発し、株式会社カトープレジャーグループ（本社：東京都港区、代表取締役グループ代表：加藤友康、代表取締役社長兼グループCEO：加藤宏明）が総合プロデュースをする新築分譲コンドミニアム「グランディスタイルホテル＆リゾート旧軽井沢」（長野県北佐久郡、以下「本物件」）の駐車場に6kWのEV充電器2口の導入が決定したことをお知らせいたします。

●背景

2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV普及とEV充電インフラの拡充が急加速しています。経済産業省はEV充電器の設置目標を2030年までに30万口（現在約4万基）とするなど、充電環境の整備が全国で求められています。

その中でも、公共用の目的地充電においては、「長距離走行後の目的地であり、滞在時間が長い施設」等の必要性が高いとされており、2030年における設置数の目安として「10～15万口」とされています。

EV充電インフラ「テラチャージ」は、日本全国で集合住宅のみならず公共施設や商業施設への設置実績が豊富です。

また、決済や管理が可能なシステムが利用可能なこと、24時間365日対応のカスタマーサポートがあることなど、導入から運用まで安心してお使いいただける点が決め手になり、本物件への導入を決定していただきました。

●グランディスタイルホテル＆リゾート旧軽井沢

グランディスタイルホテル＆リゾート旧軽井沢は別荘地・避暑地として文化人に愛される旧軽井沢に誕生する新築分譲ホテルコンドミニアムです。客室のオーナーとなることで、別荘感覚でホテルを利用でき、オーナー自身が利用しないときはホテルとして貸し出すことにより維持費を軽減し、維持管理の手間もかからないのが特徴です。軽井沢の自然を五感で享受できるよう、旧軽井沢銀座通りに面した部分に、レストランテラスを配置します。外構は既存の樹木を活かしながら、地域の植生に配慮した樹種の選定や、建物内バルコニーの植栽による外観の緑化を行うことで、軽井沢の自然と調和する植栽計画が進んでいます。

また内装もロビーにはふんだんに木材を使用し落ち着いた空間としたほか、室内も全戸インナーバルコニーを取り入れるなど、軽井沢の四季の彩と自然の豊かさをお部屋からも十分楽しめるよう設計されています。共用部にはサウナ付き温泉大浴場を用意し、リフレッシュできる上質な空間です。