サイバーセキュリティクラウド、国内唯一のAWS WAF Ready Programのローンチパートナーに認定

グローバルセキュリティメーカーの株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都品川区、代表取締役社長 兼CEO:小池 敏弘、以下「当社」)が開発・提供するパブリッククラウドWAF自動運用サービス『WafCharm』とAWS Managed Rules 『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』が、アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)が新しくローンチしたAWS WAF Ready Programの ローンチパートナーとして認定されたことをお知らせします。 日本企業のサービスが認定を受けるのは、当社が国内唯一となります。※2023年4月28日時点

この認定は、AWS WAFを使用してAWS統合製品を開発した経験を持つAWS パートナーであることを証明するものです。AWS WAFをご検討の方は、『WafCharm』もしくは『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』を導入することで、AWS WAFの機能を最大化させつつ、Webアプリケーションへのサイバー攻撃対策の運用を効率化することが可能になります。

■AWS WAF Ready 認定サービス

・WafCharm

https://www.wafcharm.com/jp/


・Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF -API Gateway/Serverless-

https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-pvxdlmlfylnoo?ref_srh_res_product_title


・Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF -HighSecurity OWASP Set-

https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-kyur2d2omnrlg?ref_=srh_res_product_title


AWS WAF Readyとは

AWS WAF Readyは、一般的なインターネット上の脅威や脆弱性を検知、軽減、解析するために、簡単にデプロイできるソリューションを通してアプリケーションレイヤーのセキュリティ対策を導入・運用する、よりシンプルなソリューションをお客様に提案します。AWSパートナーのソフトウェア製品は、堅牢なWAFルールセットと軽減対策のツールを提供しており、アプリケーション特有のユースケースに応じてお選びいただけます。


また、お客様が新しい攻撃経路をもとに常にルールセットを更新しなくても良いよう、AWS WAF Readyのパートナーは常に最新の動向を追い、ゼロデイ脆弱性の軽減を支援します。検知や軽減対策のほかに、AWS WAF ReadyパートナーはWAFイベントデータを取り込みと解析を支援する統合機能も提供します。


・AWS WAF Readyパートナー詳細:https://aws.amazon.com/jp/blogs/apn/protect-your-web-applications-with-aws-waf-ready-partners/



■パブリッククラウドWAF自動運用サービス 『WafCharm』について

パブリッククラウドWAF自動運用サービス『WafCharm(ワフチャーム)』は、パブリッククラウドで提供されているWAFを「ビッグデータ」の活用で自動運用することが可能な導入ユーザー数:国内No.1※1のサービスです。AWS、Microsoft Azure、Google Cloudの3大クラウドプラットフォーム※2に対応しております。

累計導入サイト数・導入社数で国内No.1※3の実績を持つクラウド型WAF『攻撃遮断くん』で培った累計:2.3兆件以上のビッグデータを活用し、お客様ごとに最適なルールを適用します。従来セキュリティ担当者が手動で実施していた複雑なルール設定や更新業務はすべて『WafCharm』に任せることができるので、運用工数削減に貢献します。サイバー脅威インテリジェンスチーム“Cyhorus(サイホルス)”により最新の脅威にもいち早く対応し、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウを基にしたテクニカルサポート※4も合わせて提供しています。

『WafCharm』サービスサイト:https://www.wafcharm.com/jp/


※1 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査

※2 出典:Canalys "Canalys Newsroom- Global cloud services spend hits record US$49.4 billion in Q3 2021"

※3 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年10月期_実績調査

※4 一部プランのみ対象となります


■『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』について

『Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF』は、当社が独自に作成する厳選されたAWS WAF用のルールセットです。OWASP Top 10 Webアプリケーションの脅威リストに含まれる脆弱性を軽減させる包括的なルールセットで、WebアプリケーションやAPIなどを簡易的にサイバー攻撃の脅威から保護することが可能です。更に世界有数のサイバー脅威インテリジェンス情報を持つ当社のサイバー脅威情報監視チーム“Cyhorus(サイホルス)”が最新の脅威にもいち早く対応し、セキュアな環境を素早く構築することが可能です。累計90以上の国と地域、3,200以上のユーザー※5にご導入いただいています。


※5 2022年12月末時点



■株式会社サイバーセキュリティクラウドについて

住所      : 東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル13階

代表者   : 代表取締役社長 兼 CEO 小池敏弘

設立      : 2010年8月

URL      : https://www.cscloud.co.jp/

サイバーセキュリティクラウドは「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」という経営理念を掲げ、世界有数のサイバー脅威インテリジェンスとAI技術を活用した、Webアプリケーションのセキュリティサービス、及び脆弱性情報収集・管理ツールといったハッカー対策サービスを提供しています。これからも私たちはWAFを中心としたサイバーセキュリティにおけるグローバルリーディングカンパニーの1つとして、情報革命の推進に貢献してまいります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.cscloud.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1 JR東急目黒ビル 13階
電話番号
03-6416-9996
代表者名
小池 敏弘
上場
東証グロース
資本金
6億5855万円
設立
2010年08月