Exa Enterprise AIがフジパングループの全社員を対象とした「生成AIチャレンジコンテスト」を支援
〜「exaBase 生成AI」を活用、得られた成果の事業活用を目指す~
株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)は、フジパングループ本社株式会社(以下フジパングループ)が当社の法人向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」を導入したことをお知らせします。フジパングループは、社員同士が切磋琢磨し、最先端技術を駆使した新しいビジネスアイデアやサービスを生み出す場として企画された「生成AIチャレンジコンテスト」を全社員を対象として実施しており、Exa Enterprise AIはコンテストの設計から成果の事業活用までを支援してまいります。
Exa Enterprise AIは日本企業や団体の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。

☑生成AIチャレンジコンテストについて
「生成AIチャレンジコンテスト」は、フジパングループに勤める幅広い職種や年齢層の社員を対象にしている点が特長です。工場の製造ラインを知り尽くしたベテラン社員や、IT知識に長けた若手スタッフなど、多様な視点を持つ社員が生成AI を用いて「業務効率の向上」「新サービスの創出」「次世代商品の開発」などさまざまな取り組みに挑戦します。本コンテストを通じて得られたアイデアや成果は、フジパングループの事業に活かされる予定です。
エクサウィザーズグループは、2016年の創業時より、2,000社を越える企業にAI開発・導入支援を行ってきた実績とノウハウを持つことが強みです。フジパングループにおける社内生成AIコンテストについては、コンテスト内容の企画から社内普及するためのメルマガ配信やチラシの作成、勉強会の実施などの支援を行っています。また、本コンテストを通じて得られた成果をフジパングループの事業に活かせるように、成功事例の創出や運用などを行ってまいります。
Exa Enterprise AIは、今後も、フジパングループがexaBase 生成AIの利活用の幅を広げ、より社内のDX化を推進できるよう支援してまいります。
☑ exaBase 生成AIについて
exaBase 生成AI は、2023年6月の有料サービス開始以来、約740社、7万以上のユーザーにご利用いただいています。
法人が生成AIを利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮しており、管理者側で利用状況の把握、禁止ワードの登録などに対応しています。また、それぞれのユーザーが、生成AIの利用でどの程度の生産性を向上させたのかを推定しており、画面からグラフ形式で確認できます。
生成AIを自社独自のデータを基に活用することも可能です。利用者や管理者が自社独自のファイルをアップロードしたうえで、その内容を基にして対話・生成が利用できる機能も装備しています。
exaBase 生成AIについては以下のリンクをご覧ください。 https://exawizards.com/exabase/gpt
【Exa Enterprise AI 会社概要】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL :https://exawizards.com/eai/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
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