「カルロスの大奮闘に釘付け、間違いなし！」話題のドラマ、主演・原田泰造が見どころを語る！　中島颯太（FANTASTICS）も涙！？「おっパンを見る前と見た後では、人生が変わります」

６月28日（土）23時40分～24時35分放送　東海テレビ・フジテレビ系全国ネット

東海テレビ放送

2025年6月27日 06時00分

2024年１月に東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送されるやいなや、「TVer」初回再生回数が１週間で89万回を達成し、土ドラ史上歴代１位（2024年１月当時）となる大記録を打ち立てた、土ドラ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」。2024年日本民間放送連盟賞においてもテレビドラマ部門で優秀賞を受賞したほか、練馬ジムによる原作も国内累計閲覧数8,500万回超え（2025年６月時点）を誇るなど、社会的話題を集めた作品だ。そんな「おっパン」が、この夏に映画化（今年７月４日（金）から全国ロードショー）されることを記念して、いよいよあす６月28日（土）に「おっパン」ＳＰドラマが放送される。（東海テレビ・フジテレビ系全国ネット）放送を前に主演の原田泰造からコメントが届いた。

沖田誠：原田泰造

昭和生まれの52才

「お茶は女性が淹れた方がおいしいだろ？」「男は男らしく！」など家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの「おっさん」だったが、ある日、ゲイの青年・五十嵐大地との出会いによって、その価値観が変わっていくこととなる…

【原田泰造（沖田誠役）　コメント】

今回のSPドラマは、なんと“カルロス目線”！愛犬カルロスが大奮闘する姿に、皆さんも釘付けになること間違いなしです。沖田誠としては、沖田家のシンボルでもある信楽焼のタヌキが壊される事件が発生し、犯人探しがスタート！果たして誠は犯人に辿り着けるのか…。

今までおっパンを見た事がない方もこのSPドラマを観れば大体どんな感じかわかるので、入門編として観るのも良さそうです！そして、7月4日に公開される映画では、ドラマとはまた違った沖田家の一面が見られるはず。誠が自分の過去と向き合い、さらにアップデートしていくのも見どころです。

ドラマで笑って、映画で泣いて（たぶん）…まさに“おっパンワールド”を心ゆくまで満喫してください！

そんな沖田誠のアップデートに一役買っていた五十嵐大地役を務める中島颯太（FANTASTICS）からもコメントが届いた。

五十嵐大地：中島颯太（FANTASTICS）

人それぞれの「好き」という価値観をポジティブに受け入れられる心優しいゲイの青年。ひょんなことから沖田誠と出会い、誠の古い価値観をアップデートさせる手助けをすることなった。自身も悩みながら恋人の円先輩と結ばれることになったが、二人の間にはまた新たな悩みが生まれてきて…。

【中島颯太（FANTASTICS）　コメント】

おっパン、映画の前に再集結！！幸せすぎるご褒美をありがとうございます！今回のSPドラマはオリジナルストーリーで、見どころはカルロスの心情を中村悠一さんの声で聞けるところです♪沖田家と五十嵐大地くんとのクスッと笑える関係性や、「おっパン」の世界観をより感じていただけるものになっています。おっパンは、登場人物全員が愛に溢れていて、自分の好きなものを好きと信じる心を持っている、素敵すぎる作品です。このドラマのストーリーが映画に繋がっていきますので、お見逃しなくご覧いただけると嬉しいです！

おっパンを見る前と見た後では、人生が変わると思います。それぐらいメッセージ性があり愛に溢れた作品なんです。やっぱりおっパンチーム、最高です！泣

「映画おっパン」挿入歌・ウルフルズ「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか！」がSPドラマではエンディングテーマに！

7月4日公開の「映画おっパン」にも出演しているトータス松本が、映画のために書き下ろしたウルフルズの挿入歌「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか！」がスペシャルドラマのエンディングテーマにも決定した。思わず踊り出したくなるノリの良さと、楽曲のワクワク感がまさに「おっパンワールド」にはまっていたことから、プロデューサーがスペシャルドラマにも使いたいと監督に直訴。オープニングのFANTASTICS「アプデライフ」とともに、どのタイミングで「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか！」がかかるのか、楽しみにしていてもらいたい。

ウルフルズ「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか！」は6月18日にすでに配信開始。同じくトータス松本書下ろしの映画主題歌・ウルフルズ「青春」は7月2日に配信開始の予定で、あわせてチェックしてみてほしい！

【ウルフルズオフィシャル】

ウルフルズ Official Site：https://www.ulfuls.com/

ウルフルズLabel site： https://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A026332.html

ウルフルズ YouTube ch : https://www.youtube.com/channel/UCGb73iZXp1XMOWq4bB3ECjQ

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「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」は原田泰造主演の連続ドラマ。原作はLINEマンガ連載の人気作。古い価値観に凝り固まっていた中年男性の沖田誠（原田泰造）がゲイの青年・五十嵐大地（中島颯太）と出会い、彼の協力を得て価値観をアップデートしていくロールプレイングドラマ。2024年1月に土ドラで放送され、全ての人の「好き」を肯定する物語が話題になった。7月4日（金）には「映画おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！」も公開されるが、今回のスペシャルドラマは映画に先駆けて特別なストーリーで展開。昨年のドラマの復習にも、映画のための予習にもなるような、沖田家に起こる騒動を是非楽しんで見てもらいたい。

スペシャルドラマはミステリー仕立て！沖田家の守り神が壊される！？

ある日、沖田家にとある事件が起こる。

家族の幸せの象徴で守り神のたぬきの置物が壊されていたのだ！

犯人を捜すため、愛犬カルロスとともに近所を捜索する誠！

そんな中、かつての自分と同じような悩みを抱える「カタブツ」男と遭遇して・・・

さらに友人の大地にも新たな悩みが！

カタブツ男と大地、二人の悩みを誠は解決できるのか！？

ドラマオリジナルのストーリーを、まさかの愛犬・カルロス目線で描く！

ＳＰドラマのストーリーテラーとなる沖田家の愛犬・カルロス役は、人気アニメ「呪術廻戦」の五条悟役や、「おそ松さん」の松野カラ松役で知られ、声優アワードでファンが選ぶその年、一番活躍した声優に贈られるMVS（Most Valuable Seiyu）を2年連続で受賞した声優の中村悠一。原作者の練馬ジムが、「カルロスは雄の成犬なので、マンガでは擬人化したカルロスを青年の姿で描いていた」と制作サイドに伝え、その声のイメージが中村の声だったことから、制作サイドが中村に猛烈オファーし、出演が実現した。

カルロス(声）：中村悠一

〈原作〉

LINEマンガで連載していた、国内累計閲覧数8,500万回超え（2025年６月時点）の人気作品。偏見まみれのカタブツのおっさん・沖田誠が、ゲイの青年五十嵐大地と出会い、自身の価値観をアップデート。最終回には「感動でした！」「こんなに泣かされるのは久しぶり」「アップデートできたお父さんのおかげで、自分自身もたくさんの気づきがありました！」と賞賛の声が多数届いたほか、「アップデートを求められる側の苦悩にも共感することが出来ました」と誰のことも見捨てない世界観が評判に！

2024年に実施された投票企画「LINEマンガでイチオシのオリジナル作品は？みんなで決めるベスト11」では、見事１位を獲得！大地の恋人、円の両親へのカミングアウト回は神回との呼び声も高い。