文喫×HARIOが4日間限定の“コーヒーと雑談の本屋”をオープン
世界チャンピオンのバリスタ・粕谷哲氏登壇のトークイベントも開催
さらに、3月16日(土)には、WORLD BREWERS CUP 2016 でアジア人初の世界チャンピオンに輝いたバリスタ・粕谷哲さんをゲストに迎えて、ドリップ&トークイベントを開催します。
また、今回のコラボレーションを記念して、文喫によるテーマ選書「文喫私選」とHARIO製品のセット(全4種)を期間限定で販売します。コラボレーション記念セットは2月14日(水)より文喫 六本木オンラインストア(https://libropb.stores.jp/)にて先行販売し、3月14日(木)からは店頭でも販売します。
■一杯のコーヒーと本で、日常に心地よい「読点」を打つ
特設スタンド「hand drip and books」は、「日常に読点を、」がコンセプトの“コーヒーと雑談の本屋”です。読点(、)を打つことで文章に心地よいリズムが生まれるように、一杯のコーヒーや一冊の本でせわしない日常にちょっとした隙間をつくり、自分でハンドドリップしたコーヒーを嗜みながら本の話を楽しめる時間と場所を提供します。
「hand drip and books」では、コーヒー粉と熱いお湯だけで手軽に本格的なコーヒーを淹れられる「真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang」と、HARIO製品のなかでも世界的な人気を誇り、淹れ方によって味わいが大きく変わる「V60」でのハンドドリップを体験できます。また、その傍らには、それぞれのシーンにあわせて選書した、ジャンルもボリュームもさまざまな本を並べます。コーヒーを片手に、自由に手にとってお楽しみください。
HARIO製品や本は、いずれもその場でご購入いただけます。
なお、店頭では、「真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang」や「V60 耐熱ガラス透過ドリッパー」「V60 グラスサーバー600」「V60用ペーパーフィルター」のほか、手頃な価格でハンドドリップを始められる「V60コーヒーサーバー02 セット」も販売いたします。
【「hand drip and books」実施概要】
日時:2024年3月14日(木)~17日(日)13:00~16:00
※3月16日(土)は10:00~13:00(イベント開催のため)
場所:文喫 六本木
詳細はこちら:https://bunkitsu.jp/dailyevent/handdrip_and_books/
※「hand drip and books」は、文喫 六本木への入場料のみでご利用いただけます(平日1,650円/土日祝2,530円 ※いずれも税込価格)
※文喫 六本木の営業時間は9:00~20:00です。ご体験の前後も店内でお過ごしいただけますので、お好きな時間にお越しください。
■世界チャンピオンのバリスタ・粕谷哲さんを迎えたトークイベント
3月16日(土)のイベントでは、粕谷哲さんが自らドリップしたコーヒーで参加者をお出迎えし、「日常に読点を、」のテーマのもと、粕谷さんと文喫ブックディレクターの有地和毅が「コーヒーと本でつむぐ自分時間」について語り合います。トークイベントはライブ配信も行いますので、遠方で会場へお越しになるのが難しい方もぜひご参加ください。
【トークイベント実施概要】
日時:2024年3月16日(土)15:30~17:00(15:00開場)
参加申込:Peatixにて受付中(https://bunkitsu-touten20240316.peatix.com )
料金:会場参加 3,630円/オンライン参加 1,100円(いずれも税込価格)
※オンライン参加には、1か月間のアーカイブ視聴特典がついています
【登壇者紹介】
粕谷哲(かすや・てつ)
WORLD BREWERS CUP 2016 年度優勝者(アジア初)
JAPAN BREWERS CUP 2015 年度優勝者
独自の「4:6 メソッド」により、コーヒー業界に足を踏み入れてわずか3年でWORLD BREWERS CUP 2016 でアジア人初の世界チャンピオンに輝く。
現在は世界各国でバリスタトレーニングや企業コンサルタント、製品プロモーション、商品開発などを精力的に行う。2018 年、千葉県船橋市に、自ら焙煎を行い品質を監修する自家焙煎コーヒー店「PHILOCOFFEA」を設立。
有地和毅(あるち・かずき)
日本出版販売株式会社・株式会社ひらく 文喫事業チーム
ブックディレクター/コミュニケーションデザイナー
広島県出身。ブックディレクターとして、本のある場づくりから企業内でのコミュニケーションデザインまで、本と人との関係をリデザインする。2018年より、本と出会うための本屋「文喫 六本木」の立ち上げに携わり、アート、文学、食、デザインなど多様な文化的価値を届ける展示・イベントをプロデュースする他、書評の執筆や作家へのインタビュアーとしても活動。2020年からは、企業の文化的課題に本を介したコミュニケーションでアプローチ。2023年には、本の持つ価値について形を変えて届ける実験プロジェクト「文喫の実験室」をスタートし、本や文化の価値を新たに社会実装するネットワークの構築を目指している。
■HARIO×文喫コラボレーションセット(全4種)
HARIO×文喫コラボレーションセットは、日常のシーンに合わせた器具と豆の組み合わせに、文喫によるテーマ選書をかけ合わせた特別なセットです(いずれも税込9,350円)。
2月14日(水)より文喫 六本木オンラインストアで先行販売し、「hand drip and books」の実施期間である3月14日(木)~17日(日)は店頭で販売を行います。
【そうぞうグッドタイミング】
もっと楽しく、もっとクリエイティブに仕事をしたい人のための本とコーヒー。「真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang」+「モーニングコーヒー mezame(180g)」に、頭をクリエイティブにスイッチしてくれる本を あわせました。
【おやすみグッドタイミング】
アクティブな休日を過ごす人のための本とコーヒー。「真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang」+「モーニングコーヒー mezame(180g)」に、ラフな休日モードに心を切り替えてくれる本をあわせました。
【そうぞうクラフティング】
じっくり腰を据えてひとつの仕事と向き合いたい人のための本とコーヒー。「V60 Glass Brewing Kit」+「アフタヌーンコーヒー tasogare(180g)」に、頭をクリエイティブにスイッチしてくれる本をあわせました。
【おやすみクラフティング】
「V60 Glass Brewing Kit」+「アフタヌーンコーヒー tasogare(180g)」に、ラフな休日モードに心を切り替えてくれる本をあわせました。
■コラボレーションセットに含まれるHARIO製品について
【真空二重マグコーヒーメーカー Zebrang】
ひとつで二役のマグ&コーヒーメーカー。保温マグとしての使い方はもちろん、コーヒー粉と熱いお湯があればこれ一つで美味しい一杯のコーヒーが淹れられます。
【V60 Glass Brewing Kit】
V型円すい形のペーパーフィルターは、コーヒー粉の層が深く、コーヒー粉に注いだお湯が円すいの頂点に向かって流れるため豆の旨味をしっかりと抽出できます。透明感にこだわったV60のガラスドリッパーのセットです。
■「文喫 六本木」店舗概要
地下鉄「六本木」駅から徒歩1分の距離にある、入場料のある“本と出会うための本屋”。人文科学から自然科学、デザイン・アートまで、一つとして同じものがない約3万冊の本を揃え、約90席の空間で、本と向き合うための時間と場所を提供しています。また、リアル書店の運営にとどまらず、「本」と「本屋」の魅力を様々な視点から引き延ばし、本と出会える場所づくりや、本の愉しみ方・本との過ごし方を拡げる企画、サービスを展開しています。
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル1F
営業時間:9:00~20:00(L.O. フード19:00/ドリンク19:30)※不定休
公式サイト:https://bunkitsu.jp/
■本件に関するお問い合わせ
株式会社ひらく 文喫事業チーム 担当者:有地
TEL.03-3233-4802
E-mail:aruchi_k@nippan.co.jp
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