【新潟リハビリテーション病院】要介護リスクを減らす。骨粗しょう症・再骨折予防のための川柳に、専門学校生がイラストを作成、授賞式を開催。
NSGグループの新潟リハビリテーション病院(所在地:新潟市北区木崎 院長:山本智章)は、10月7日(水)に再骨折予防を呼びかける川柳イラストコンペの授賞式を執り行いました。イラストコンペは日本アニメマンガ専門学校(新潟市)の学生に依頼したもので、授賞した学生4名を表彰しました。
写真左から2番目 最優秀賞の白井さん
リエゾン川柳への応募は、担任の先生から紹介いただき、応募しました。
骨と一緒に頑張るというコンセプトができているのに、なかなかラフ画がしっくりこなくて、すごく悩みました。ラフ画が、完成した頃には夏休み後半で『時間が無い!!』と思いながら制作しました。
階段を少しずつの努力で一歩を骨とともに進むようなイメージができたと思います。最優秀賞という、とても素敵な賞に選んでいただき、ありがとうございます。
まさか、私が選ばれるとは思っても見ませんでした。担任の先生から、自分の名前を呼ばれたとき、驚きすぎて思考が停止してしまいましたが、その日の夜は嬉しすぎてとてもぐっすり眠れました。この賞を次への糧として、これからも精進します。
<新潟リハビリテーション病院の骨粗しょう症・再骨折予防のための取り組み>
2012年、私たち新潟リハビリテーション病院は、多職種によって骨粗鬆症対策を行うことで二次骨折を予防するという、医療サービスの体制を整えました。この活動を“骨折リエゾンサービス”と呼んでいます。具体的には、入院中から徹底した骨折予防対策を行い退院後も患者さまと私たちが、骨粗鬆症対策という一点で接点を持ち続け、ずっとつながっていくことで、再度の骨折が起きないよう予防していく、という患者さまに対する医療サービスです。
また、患者さまだけでなくサポートする側の育成にも力を注ぎ、「新潟県骨粗鬆症サポーター研修会」の開催にも協力し地域での骨粗鬆症マネージャーを支える人材育成を図るなど、骨粗鬆症をめぐる医療連携に積極的に取り組んできました。
こつこつと、患者さまや地域と向き合ってきた結果が、いつの間にか世界でも認められるようになり、骨粗鬆症の予防・治療・啓発活動をグローバルに展開する国際骨粗鬆症財団(IOF)から、わが国で初めて、2016年認定医療機関として登録され、2019年には最高位の金レベルの認定を受けました。
医療法人愛広会 新潟リハビリテーション病院
法人名:医療法人愛広会
所在地: 新潟市北区木崎761番地
代表者名:新潟リハビリテーション病院
院長 山本智章
URL: https://niigata-reha.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 医療・病院福祉・介護・リハビリ
- ダウンロード