東京電力ホールディングス：エネルギー産業のゲームチェンジとグリッドの果たす役割【JPIセミナー12月04日（水）開催】

2050年CO2 80％削減に向けた再エネ導入、地産地消の進展も踏まえ

日本計画研究所は、東京電力ホールディングス株式会社　技術戦略ユニット技術統括室技術戦略担当　兼 渉外・広報ユニット海外事業室　馬橋　義美津 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14759

〔タイトル〕
東京電力ホールディングス株式会社
2050年CO2 80％削減に向けた再エネ導入、地産地消の進展も踏まえ
エネルギー産業のゲームチェンジとグリッドの果たす役割

〔講義概要〕
2050年CO2 80%削減の政府目標に向けて再エネ導入やそれに伴う地産地消の進展は、電力を中心としたエネルギー産業のあり方に大きく影響を及ぼす。
これら低炭素社会実現に向けては、電力供給、運輸、産業それぞれでの取組みが重要となり、加えてこれらをうまく結びつける電力系統の役割が高まることとなる。本講では、エネルギー産業の将来像とグリッドを取り巻く状況とそれを解決するための取組みについて、短期的、長期的観点から詳説する。

JPIカンファレンススクエア

〔講義項目〕
１．エネルギー産業のゲームチェンジ
　（１）2050年の将来像 　
　（２）超電化社会へのシフトチェンジ 　
　（３）環境変化による電気事業の変容
２．低炭素社会実現に向けた取組み
　（１）低炭素電源の現状と課題
　（２）運輸部門の低炭素化：EVの活用
　（３）産業部門の低炭素化：産業電化
３．電力系統の役割と課題
４．社会インフラの中の電気事業
５．低炭素社会がもたらす世界
６．まとめ
７．関 連 質 疑 応 答
８．名 刺 交 換 会　講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。

〔講　　師〕
東京電力ホールディングス株式会社
技術戦略ユニット技術統括室技術戦略担当　兼 渉外・広報ユニット海外事業室　馬橋 義美津 氏

〔開催日時〕2019年12月04日(水)  13:30 - 15:30

〔会　　場〕港区南麻布/JPIカンファレンススクエア　https://www.jpi.co.jp/access

〔 参加費 〕
▶民間参加費 1名 ： 33,740円　（資料代・消費税込）
　2名以降　28,740円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円（資料代・消費税込）

〔詳細・申し込み〕https://www.jpi.co.jp/seminar/14759

 

【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.[phone]　　FAX.[phone]
URL　 http://www.jpi.co.jp

 

【株式会社JPI（日本計画研究所）】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。