アジア太平洋地域を代表する広告賞「スパイクス アジア2021」「第7回 日経 星新一賞」が2部門受賞
日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)の主催する「第7回 日経 星新一賞(2020)」※1の広告デザインがアジア太平洋地域を代表する広告賞「スパイクス アジア2021」(Spikes Asia 2021)※2 において、デザイン部門(ブロンズ)、インダストリー・クラフト部門(シルバー)の2部門で受賞しました。
ポスターやサイト、広告展開利用(上記はスパイクスアジアエントリーの際のエントリーボード)
第7回のデザインのテーマは、「Personal Fuel」=その人だけの燃料。様々なへびが、それぞれの獲物を飲み込む様子を描くことで、なんでもある世界から興味関心に従って何かを選び、吸収し、自分だけの燃料に変えてゆく人間の好奇心を、そして、その燃料によって生まれる個性の素晴らしさを伝えました。
※1 「日経 星新一賞」は、形式やジャンルにとらわれない理系的な発想力、想像力を問う新しい文学賞として2013年に創設されました。第7回は2019年6月1日から9月30日まで応募を受け付け、応募作品は一般部門1,459編、ジュニア部門238編、学生部門181編で、総数は1,878編でした。環境問題を題材にした作品の応募が多く、一般、ジュニア両部門のグランプリ作品も環境問題に関する作品でした。
※2 スパイクス アジアは、アジア太平洋地域(APAC)における高いクリエーティビティーを讃えることを目的に、毎年シンガポールで開催されるAPAC最大級の広告コミュニケーションフェスティバルです。本年は新型コロナウイルスの影響でオンラインで開催され、全23部門に3,223作品のエントリーがありました。https://www.spikes.asia/
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