エクサウィザーズのexaBase DXアセスメント&ラーニングが「DX人材アセスメントサービス」 において市場シェア1位を獲
〜 富士キメラ総研・調査、累計のユーザー数は30万人を突破 〜
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:春田 真、以下エクサウィザーズ)は、DX人材発見・育成サービスの「exaBase DXアセスメント&ラーニング」が、富士キメラ総研の調査にて、2023年度の市場シェア1位となったことをお知らせします。今回の調査は、DX人材を育成する過程で現状や施策実行後の把握に必要となるアセスメントサービスについて、ベンダー単位で集計しています。また、このほどexaBase DXアセスメント&ラーニングの累計ユーザー数が30万人に到達いたしました。

exaBase DXアセスメント&ラーニングは、企業の成長戦略や目標に基づいたDX人員計画の作成、アセスメント機能による充足度の把握、個々にカスタマイズされた人材育成計画を一気通貫で支援するサービスです。従来から製造業や金融業の顧客にご利用いただいておりましたが、幅広い業種に採用されています。また、全社員を対象とした導入が広がったことも、シェア拡大の要因と考えられます。
今回、富士キメラ総研の調査では、exaBase DXアセスメント&ラーニングもしくは「DIA(デジタルイノベーターアセスメント)」として単体でも提供しているアセスメントサービスを対象としています。
エクサウィザーズは、2023年度の実績でシェア45.5%、24年度は46.7%まで伸長すると推定・予測されています。全体市場は24年度に15億円と予測し、前年度比で36%増加する見通しとしています。

☑︎exaBase DXアセスメント&ラーニングについて
2019年8月にリリースしたexaBase DXアセスメント&ラーニングは、DX人材育成を支援するプラットフォームとして、大手企業を中心に幅広い業界から支持を集めてきました。オンライン学習プラットフォーム「Udemy Business」と連携することで、専門的な学習コンテンツの提供も図っています。
アセスメントでは受検者それぞれの伸びしろを特定し、要素を伸ばすと何に役立つのかと合わせて、スコア向上に向けたアドバイスや、最適化された育成プログラムとラーニングのコンテンツを提供します。個人の診断結果に加えて、組織全体の分析レポートもオンラインで確認できます。同業他社や同業務など世の中の平均的な水準と照らし合わせることで、客観的な視点で自社の現在地を把握することが可能です。
23年7月には、経済産業省と情報処理推進機構(IPA)が策定した「デジタルスキル標準」(DSS)に完全準拠したアセスメント「DIA3.0」の提供を開始するなど、機能やコンテンツの拡充を図ってきました。近年は、特定部門だけでなく全社での受検・利用も増えています。
こうした実践的かつ包括的な取り組みによって、25年3月に累計のユーザー数で30万人を達成。累計の利用社数は2000社を超えました。
詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://exawizards.com/exabase/assess-learning/training/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 :株式会社エクサウィザーズ(証券コード4259)
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ファーストビル5階
設立 :2016年2月
代表者 :代表取締役社長 春田 真
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/
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