カナダのLNG Canada社向けLNG Canada第2期拡張計画のEPC先行役務を受注
日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長兼社長CEO 佐藤雅之)は、海外EPC事業会社である日揮グローバル株式会社(代表取締役 社長執行役員 山田昇司。以下「日揮グローバル」)が米国フルア・コーポレーション(Fluor Corporation。以下「フルア」)と共同で、カナダのLNG Canada社向けLNG Canada 拡張プロジェクトのEPC先行役務(Limited Notice To Proceed (LNTP))をLNG Canada社より受注しましたのでお知らせします。

1.契約先:
LNG Canada社
シェル社、マレーシア国営石油会社(ペトロナス社)、中国石油天然气、三菱商事株式会社および韓国ガス公社で構成されるジョイントベンチャー
2.プラント建設予定地:
カナダ ブリティッシュコロンビア州キティマット地区に位置するLNG Canadaプロジェクト(第1期)の隣接地
3.役務内容:
年産約1,400万トンのLNG生産能力を有するLNG Canadaプロジェクトの生産能力を倍増させるプラント拡張プロジェクトに係る設計、機材調達、建設工事(EPC)の先行役務(LNTP)
4.プロジェクトの概要:
日揮グローバルとフルアが共同でEPC役務を完了し、昨年LNGの初出荷を達成したLNG Canadaプロジェクト(第1期)は、年産約1,400万トン(700万トン×2系列)のLNG生産能力を有し、今後40年に亘って操業するプロジェクトです。
本拡張プロジェクトは、最終投資決定(FID)が達成されれば、LNG Canadaプロジェクトの隣接地に液化設備等を増設し、同プロジェクトの生産能力を合計で年産約2,800万トンまで倍増させるものです。
日揮グローバルとフルアは、LNG Canadaプロジェクト(第1期)と同様、共同で本EPC先行役務(LNTP)を受注しました。本役務の受注は、LNG Canadaプロジェクト(第1期)で示した両社のプロジェクト遂行能力と多くの大型LNGプロジェクトを成功裏に完工に導いてきた実績が評価された結果であり、今後のEPC役務受注に向けた一歩と考えています。
日揮グループは、本役務に加えて、アラブ首長国連邦向けルワイスLNG新設プロジェクト、マレーシア向けニアショアFLNGプロジェクト、モザンビーク向けFLNGプロジェクト先行役作業務といったLNG EPCプロジェクトを現在遂行しているほか、モザンビーク向けロブマLNGプロジェクトやインドネシア向けアバディオンショアLNGプロジェクトの基本設計役務を遂行しています。環境負荷の少ないLNGプラントの建設を通して、エネルギートランジションの実現および「Enhancing Planetary Health」という当社グループのパーパス実現に向けて引き続き取り組んでいく所存です。
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