SHKライングループ、国際物流総合展2023に出展
2024年問題、フェリーを利用して解決! フェリーによるサスティナブル物流の提案
中国・韓国から関東向け輸入貨物フェリー混載輸送のジオラマ展示や、2024年問題にフェリー輸送で取り組む物流改革を提案いたします。
国際物流総合展2023 SHKライングループ紹介ページ
https://www.logistech-online.com/webguide/company.php?no=126
SHKライングループとは
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)のほか、東京九州フェリー(横須賀-新門司)や蘇州下関フェリー(下関-蘇州太倉)等で構成され、貨物利用運送事業や貨物自動車運送事業も展開しており、総合物流として多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。
SHKラインのネットワーク紹介 https://www.kankokisen.co.jp/equipment/group/
PRポイント
SHKラインの「シーラインネットワーク」を利用することで、中国・韓国と日本各地を結ぶ国際物流サービスや日本国内を網羅するフェリーネットワークを活用した国内物流サービスを展開することができます。
また、フェリー輸送にモーダルシフトすることにより、カーボンニュートラルに貢献することはもちろんのこと、2024年問題と言われる労務問題解決の端緒(トラックドライバー不足、人件費の削減、陸送による事故や渋滞の回避等)となること、間違いなしです。
出展内容
・関光汽船(山口県下関市)
本州最西端の下関港(山口県)で、韓国、中国に週9便の定期航路、および韓国を経由した複合輸送サービスを展開しています。
高度な専門知識やノウハウが要求される国際物流において、豊富な経験と実績に基づいた通関、荷役、輸送のスムーズな連携により、他港にはないスピーディーな輸送を確立しています。
ご提案する「フェリー輸送」は、トータルリードタイムの速さや物流コスト削減だけでなく、フェリーの特性を生かした高品質な輸送、定期運航による利便性、CO2削減や在庫改善等の高付加価値の輸送サービスを実現します。
・関釜フェリー(下関-韓国/釜山)毎日1便運航、土日曜を含む週7便運航です。
・蘇州下関フェリー(下関-中国/蘇州太倉)週2便運航、高速の約34時間で結びます。
・阪九フェリー(大阪泉大津・神戸-新門司)毎日2便運航、約12時間30分で結びます。
・東京九州フェリー(横須賀-新門司)毎日1便運航/日曜・祝日運休、高速の約21時間で結びます。
・新日本海フェリー(舞鶴-小樽、新潟-小樽、敦賀-苫小牧、敦賀-新潟-秋田-苫小牧)充実の4航路です。
出展者プレゼンテーションセミナー
テーマ:グループフェリーによる国際・国内複合一貫輸送 ~環境問題や2024年問題への解決策~
日 時:9月15日(金)15:00~15:30
場 所:セミナー会場B 西4ホール 3-G
参加方法:参加無料、当日会場にて受付(先着順)
詳細は国際物流総合展2023 ホームページをご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像