【愛のチャリティ活動実績報告】直近5年間で1,431名のお子さまにウィッグを無償提供
~脱毛原因は放射線・投薬治療による脱毛が最多~
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さまへウィッグをプレゼントするCSR活動「愛のチャリティ」の直近5年間の活動実績をまとめました。
当社は、「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま(4歳から15歳まで)へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、創立10周年の1978年から開始し40年に渡り続けています。元々期間限定で行われていたキャンペーンでしたが、2012年より通年に変更しました。また、2014年3月からはすぐにウィッグが必要なお子さまのために、オーダーメイド・ウィッグだけではなく、レディメイド・ウィッグのプレゼントも開始しました。
直近5年間の活動では、計1,431名のお子さまにウィッグをプレゼントしました(表1参照)。また、過去3年間にウィッグを希望されたお子さまの脱毛原因を分類すると、「放射線・投薬治療による脱毛」が63.6%で最も多いことがわかります(表2参照)。続いて「円形脱毛症・無毛症」が28.1%、「トリコチロマニー※」が4.6%、「キズ・やけど・その他」が3.7%という結果になりました。
※精神的、心理的ストレスにより自ら健康な髪の毛を抜いてしまう癖によっておこる脱毛症
アデランスでは、事業と一体化したCSR活動の核を担う「愛のチャリティ」を通じて、お子様の笑顔を増やす活動を今後も続けてまいります。
【表1:過去5年間のウィッグ提供数の推移】
【表2:過去3年間の脱毛原因の分類】※応募用紙による集計
■「愛のチャリティ」概要
内容:病気やケガによる脱毛などでウィッグを必要とするお子さまを対象に、アデランスのウィッグを無料でプレゼント
受付期間:通年受付
応募方法:所定の応募用紙に必要事項を記入し封書で郵送
【必要事項】
住所、電話番号、お子さまの氏名、フリガナ、年齢、性別、生年月日、脱毛の原因(以下から番号をお選びください)
【脱毛原因】
①放射線・投薬治療による脱毛 ②円形脱毛症 ③生まれつき(先天性無毛症) ④ケガ・ヤケド・手術跡 ⑤アトピー性皮膚炎による脱毛 ⑥脂腺母斑(あざ) ⑦出産時の吸引分娩跡 ⑧トリコチロマニー ⑨その他
応募先:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-22 ADビル8階
アデランス愛のチャリティ係
応募資格:応募時点の年齢が4~15歳のお子さま(但し、過去の当選者は除く)
専用サイト:http://www.aderans.com/love
お問合せ先:「アデランス 愛のチャリティ」係TEL03-3350-3201
(受付時間:土・日曜・祝日を除く10:00~18:00)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スキンケア・化粧品・ヘア用品
- ダウンロード