1月26日(木) AndTech WEBオンライン「高分子複合材料の設計技術入門」Zoomセミナー講座を開講予定
株式会社AndTech・顧問 今井 昭夫 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる高分子複合材料での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「高分子複合材料」講座を開講いたします。
複合材料に関係する技術全般について初歩的な知識を提供して実務への応用を可能とすることを目的とし、近年注目されている有機・無機ハイブリッド材料に関する技術動向にも触れ、今後の複合材料技術の進展方向についても解説。
本講座は、2023年01月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11221
複合材料に関係する技術全般について初歩的な知識を提供して実務への応用を可能とすることを目的とし、近年注目されている有機・無機ハイブリッド材料に関する技術動向にも触れ、今後の複合材料技術の進展方向についても解説。
本講座は、2023年01月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11221
- Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:高分子複合材料の設計技術入門
開催日時:2023年01月26日(木) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=11221
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
- セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
株式会社AndTech・顧問 今井 昭夫 氏
- 本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
樹脂・ゴムの種類や充填剤に関する知識、高分子複合材の成形技術に関する知識、高分子複合材の性能・機能に関する知識
- 本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
- 株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
- 株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
- 株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
- 株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
- 本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
- 下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
講演主旨
現在、プラスチック工業製品の多くは無機充填剤や繊維などとの組合わせで複合化された高分子複合材料の形で世の中に提供されている。この高分子複合材料の開発・設計に際しては、基材樹脂材料・充填材料の選定、混練・混合・配合処方、更には成形技術など、各種の要素技術とそれらの効果を把握しておく必要がある。本講座は、工業製品の基本的材料として主要な地位を占めているこの複合材料に関係する技術全般について初歩的な知識を提供して実務への応用を可能とすることを目的としている。更に、近年注目されている有機・無機ハイブリッド材料に関する技術動向にも触れ、今後の複合材料技術の進展方向についても解説する。
プログラム
1. 高分子複合材料とは?
1-1 高分子複合材料の定義
1-2 高分子複合材料の技術開発の歴史
2.高分子複合材料の種類と選定
2-1 ガラス繊維強化樹脂
2-2 有機繊維強化樹脂
2-3 炭素繊維強化樹脂
3.繊維の種類と表面処理
3-1 ガラス繊維の表面・界面処理
3-2 有機繊維の表面・界面処理
3-3 天然繊維の種類
3-4 炭素繊維の表面・界面処理
3-5 金属繊維の利用
4.高分子基材の種類と選定
4-1 熱可塑性汎用樹脂
4-2 エンジニアリングプラスチック
4-3 熱硬化樹脂
4-4 ゴム・エラストマー
5.高分子複合材料の製造技術
5-1 高分子の混練
5-2 充填剤の分配と分散
5-3 繊維強化樹脂の配合と成形
6.繊維の補強効果とは?
6-1 補強の理論
6-2 補強効果の発現条件
7.繊維の種類と表面処理
7-1 ガラス繊維の表面・界面処理
7-2 有機繊維の表面・界面処理
7-3 天然繊維の種類
7-4 炭素繊維の表面・界面処理
8.高分子複合材料の高性能化
8-1 基材の共重合モノマーの選定による複合材物性の改良
8-2 グラフト反応とポリマーアロイ技術による複合材物性の改良
8-3 耐久性・安定性の向上
8-4 高耐熱化・難燃化
8-5 高剛性化
9.高分子複合材料の自動車部材への適用
9-1 無機充填剤複合材料
9-2 炭素繊維強化樹脂(CFRP)、熱可塑性炭素繊維強化樹脂(CFRTP)
9-3 炭素繊維強化樹脂と異材との接合・接着
9-4 CNF複合材料の自動車用途への展開
10.有機・無機ハイブリッド材料技術の動向
10.1 有機・無機ハイブリッド材料とは?
10.2 有機・無機ハイブリッド材料の開発動向
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像