TV、各メディア最注目の書き手、トリプルファイヤー吉田 靖直初の書き下ろしエッセイ!『今日は寝るのが一番よかった』発売!(1/22発売)
「タモリ倶楽部」ほかで話題!描かれる著者のダラダラな姿に不思議と励まされる一冊!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『今日は寝るのが一番よかった』(吉田 靖直)を2021年1月22日に発売いたします。
- 刊行ラッシュの気鋭の著者、初の全編書下ろしエッセイ!
バンド「トリプルファイヤー」作詞とボーカルを務め、深夜テレビ『タモリ倶楽部』に出演したことで一躍話題になった吉田靖直さん初の全編書き下ろしエッセイ集!
この1年間で3冊のエッセイ集を刊行し、いま勢いのある書き手となった吉田靖直さん。
音楽活動が制限されたコロナ禍を経ても、ダラダラし続ける姿を正直にさらけ出す姿に、不思議な共感を覚え、勇気づけられる一冊です。
●「面白いことを言おうとしている」と思われるのが怖い
●アットホームなバイトに対抗したくなるのはなぜ?
●「人見知り」が治らないのは、本人の努力不足だろうか?
など、ユニークすぎる視点に思わず笑いながら、励まされます。
- お笑いコンビ「かが屋」加賀翔さん、大推薦!
この本は吉田さんが今日もどこかで悩んでるから僕も頑張ろうと思える、
すごい背中の押し方をしてくれる本です。
そして吉田さんにそんな気はなさそう。
とっても静かでめちゃめちゃ面白いですぜひ。」
「ちゃんとしないと死ぬ」のに、人生はまだまだ終わっていない。
【目次】
まえがき
1 「私」と「他人」の間にあるもの
2 絶え間なく湧き続ける疑問について
3 後悔ともいえない「夜」の記憶
4 やる気と無縁の「ありのままで生きる」
【著者略歴】
吉田 靖直(よしだ・やすなお)
バンド「トリプルファイヤー」のボーカル。すべての作詞を手掛ける。1987年生まれ。香川県出身。早稲田大学第一文学部卒。音楽活動のほか、映画やドラマ、舞台をはじめ、大喜利イベント「共感百景」「ダイナマイト関西」などにも出演。また雑誌や各種WEBサイトでコラム執筆も多数あり、マルチな活動で注目を集めている。趣味は「ヤフーニュース」コメント欄を見ることと、サウナに行くこと。著書に『持ってこなかった男』(双葉社)、『ここに来るまで忘れてた。』(交通新聞社)がある。本作が自身初の書き下ろしエッセイとなる。
【書籍概要】
書名:今日は寝るのが一番よかった
著者:吉田 靖直 著
出版年月日:2022/1/22
判型・ページ数: 四六判・240ページ
定価:1760円(税込)
URL:https://www.daiwashobo.co.jp/book/b592933.html
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