テクノロジーがもたらす未来の社会像を描く新特集「Design Futures Collective」をビジネス インサイダー ジャパンが開始

TNLメディアジーン(NASDAQ:TNMG)のグループ会社、株式会社メディアジーンが運営する『ビジネス インサイダー ジャパン』(https://www.businessinsider.jp/)は、2025年6月4日より新たな特集ページ「Design Futures Collective(デザイン・フューチャーズ・コレクティブ):未来洞察から、未来創造へ」(https://www.businessinsider.jp/feature/design-futures-collective/)を開設し、当該特集記事の公開を開始いたしました。
未来洞察のヒントを探る新特集「Design Futures Collective」
急速なテクノロジーの進展により、ビジネス環境が刻々と変化する現代。今のビジネスパーソンに求められているのは、目の前の業界トレンドを追うだけではなく、テクノロジーがもたらす「未来社会」像をとらえ、経営ビジョンや事業開発に活かすことです。
本特集では、ディープテック・ベンチャーや大学発スタートアップから、人文・社会科学の専門家まで取材。次なるイノベーションが生まれる現場、社会や価値観の変化の兆しを報じ、これからの未来を洞察するためのヒントを提供してまいります。
▼特集ページはこちら
https://www.businessinsider.jp/feature/design-futures-collective/
本特集の関連プログラムが7月より開始。参加募集中
また、本特集による情報発信と合わせ、『ビジネス インサイダー ジャパン』では、企業のビジョン開発や事業開発を支援してきたIDL [Infobahn Design Lab.]と共同で、7月より「未来洞察プログラム」の提供開始も予定しております。現在、募集中の同プログラムの詳細については、以下のURLよりご確認ください。
▼プログラム紹介ページはこちら
https://idl.infobahn.co.jp/services/design-futures-collective
|「Design Futures Collective」運営者メッセージ

株式会社メディアジーン 執行役員/『ビジネス インサイダー ジャパン』ブランド編集長
高阪のぞみ(こうさか・のぞみ)
Business Insider Japanのビジョン、「Better Capitalism」。私たちは「やさしさがめぐる経済、社会をつくる」という考えのもと、資本主義の転換期における変化の兆しを報じてきました。メディアの役割は「報じる」を超えて、「つなぐ」「対話する」「問いかける」ことだと考えています。このプログラムでは私たちも一緒に、専門知と出合い、未来を考える仲間と対話し、その思考を社会に問いかけていきます。

株式会社インフォバーン 執行役員/IDL [Infobahn Design Lab.]ディレクター
辻村和正(つじむら・かずまさ)
パーソナルコンピュータの父として知られるアラン・ケイは「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ (The best way to predict the future is to invent it.)」と語りました。未来洞察は、過去や現在の分析に基づいて未来を「当てる」ことではなく、積極的に「創り出す」行為と言えます。未来を分析の対象から創造の対象へ、私たちの未来洞察プログラムで共に始めてみませんか?
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▼ビジネス インサイダー ジャパンについて
ビジネス インサイダー ジャパンは、ニューヨークに拠点を置く経済メディア・Business Insiderの日本版です。現在、Business Insiderは全世界で6エディションを展開し、2.8億人以上の読者を抱えています。日本版は2017年1月に創刊。創刊時よりビジョンとして「Better Capitalism──やさしさがめぐる経済をつくろう」を掲げ、より良い働き方、より良いビジネス、より良い社会につながるコンテンツを発信しています。
サイトURL:https://www.businessinsider.jp/
X:https://x.com/BIJapan
YouTube:https://www.youtube.com/@BusinessInsiderJP
▼株式会社メディアジーンについて
ミレニアル世代のための経済メディア『ビジネス インサイダー ジャパン』やテクノロジー&製品情報メディア『ギズモード・ジャパン』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『マッシングアップ』、ガジェット特化のクラウドファンディングサービス『マチヤ』など、ターゲット・コミュニティにむけた14のメディアと、3つのコマースサービスの計17ブランドを運営しています。
https://www.mediagene.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社メディアジーン 広報担当
https://www.mediagene.co.jp/about#contact
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