【台湾から日本へ伝わったビーフンが“逆輸入”】創業者・生誕の地で日本NO.1ビーフンブランド※1「ケンミン焼ビーフン」などを7/1初発売
~台湾最大の食品見本市「FOOD TAIPEI 2026」に初出展~
ビーフンシェアNo.1※2のケンミン食品株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:高村祐輝)は、創業者・高村健民の生誕地である台湾で、初めて自社商品の販売を7月1日(水)より開始します。
また、世界初の即席焼ビーフンとしてギネス世界記録™認定を受けた看板商品「ケンミン焼ビーフン」などを、6月24日(水)から27日(土)まで台湾・台北市で開催される台湾最大級の食品見本市「FOOD TAIPEI 2026」に初出展します。
台湾は、ビーフン文化が深く根付く本場の市場です。当社にとって今回の販売は、台湾から日本へ伝わったビーフンが、日本で独自の食文化として発展し誕生した「ケンミン焼ビーフン」を改めて台湾の皆さまへお届けするという海を越えた挑戦であり、さらには錦を飾るという悲願でもあります。
創業者の故郷への挑戦でもある本取り組みを通じて、台湾市場におけるブランド認知の向上と中長期的な事業成長を目指してまいります。
※1:KSP-POS食品スーパー/その他農産乾物カテゴリー/2024年1月~12月
※2 : 通関統計 ビーフン類 2025年1〜12月 シェア43.6%
【販売概要】
このたび現地企業との販売契約を締結し、台湾市場での販売開始に至りました。概要は以下の通りです。
●販売商品:ケンミン焼ビーフン、グルテンフリー醤油ラーメン
●発売日 :2026年7月1日(水)
●輸出地 :日本・神戸
●販売会社:七味之友有限公司
新北市新北產業園區五工五路46號
(02)2299-2881


【初出展「FOOD TAIPEI 2026 」概要】
●展示会名:FOOD TAIPEI 2026
●会 期:6月24日(水)~6月27日(土)
●会 場:台北世界貿易中心 (TWTC HALL1)ブース#A1010
●出展内容:看板商品「ケンミン焼ビーフン」、
大阪・関西万博出店監修商品「グルテンフリーラーメン」の展示・試食提供

【台湾のプロジェクトについて(代表取締役社長 高村 祐輝よりメッセージ)】
ビーフンは漢字で「米粉」と書き、米から作られるめんです。中国南部で誕生し、台湾をはじめアジア各地へ広がりました。日本における最初の記録は、統治中の1903年、大阪で開催された第5回内国勧業博覧会の台湾館で紹介されたこととされています。
終戦後、日本国内では帰国者などからビーフンの需要が高まり、1950年、台湾出身の創業者・高村健民が神戸でビーフン製造を開始しました。これが現在のケンミン食品の原点です。
当時、ビーフンは中国・台湾料理店では親しまれていた一方、一般家庭ではまだ馴染みの薄い食品でした。「食べ方が分からない」「調理が難しい」という課題を解決するため、1960年に世界初の即席焼ビーフン「ケンミン焼ビーフン」を開発しました。鶏だしの旨みと醤油味で味付けし、ゆで戻し不要・調味料不要でフライパンひとつで簡単に調理できることから家庭に普及が広がり、国内売上No.1ビーフンブランドへと成長しました。ビーフンは、野菜と一緒においしく食べられること、ノンフライでヘルシー、米粉めんでグルテンが含まれていないこと等から、多くのお客さまに支持され、国内ビーフン流通量は過去最高値を毎年更新し拡大しています。
このように台湾から日本へ伝わったビーフンは、日本の食文化の中で独自の発展を遂げてきました。今回、祖父・健民の故郷である台湾で日本で育まれた「ケンミン焼ビーフン」を台湾の皆さまへお届けできることは、当社にとって大きな喜びです。そして当社とビーフンのルーツである台湾への感謝とともに、心から全国民の方に知っていただきたいという思いがあります。ビーフンの本場である台湾市場は成熟しており、輸入関税も高く、事業展開は決して容易ではありませんが、現地パートナーとともに、初年度10万食、2030年・年間100万食の販売を目指してまいります。台湾から日本へ伝わったビーフンが、台湾の皆さまに親しまれる存在となることを願っています。

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