ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」の引受けについて(一冨士ビーフプレイス株式会社)

　当行では、私募債発行を通じ、地域社会に貢献する企業を応援しております。令和４年１２月１２日（月）に、一冨士ビーフプレイス株式会社の『ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」※』の引受けと財務代理人を務めました。その手数料の一部を使い岡山県立興陽高等学校へＡｐｐｌｅ ＴＶ２セットを同社と当行の連名にて寄贈いたします。

 

※『ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」』
ＳＤＧｓに関連した地域社会への貢献を目的として、私募債発行企業からいただく手数料の一部で備品などを購入し、私募債発行企業が指定するＳＤＧｓに関連する先へ当行と発行企業の連名にて寄贈する私募債。

【発行企業および私募債の概要】

• 銘 柄 名　：一冨士ビーフプレイス株式会社 第２回無担保社債（当行保証付および適格機関投資家限定）

• 所 在 地　：岡山県岡山市南区築港栄町１０番１９号

• 代 表 者　：工藤　清秀　

• 業　  種　：食肉加工卸売業

• 売 上 高　：１，７９１百万円（令和４年９月期）

• 発 行 額　：３０百万円

• 発 行 日　：令和４年１２月１２日（月）

• 発行期間  ：３年

• 返済方法  ：満期一括償還

• 資金使途  ：運転資金

• 寄 贈 先　：岡山県立興陽高等学校（５月２４日（水）１６時より寄贈先にて寄贈式を開催いたします）

• コメント  ：当社は、『牛肉のプロ集団』一冨士ビーフプレイスです。“即”“速”“促”と行動指針を掲げ、何事においてもスピーディーに行動し成長してまいりました。意味のなさない会議、無駄な動線の排除など、効率的かつ合理的に会社運営を進めることにより牛肉の生産業務においては日本一と自負しております。また、「従業員は会社の宝」という思いのもと、安定した雇用や残業時間の削減を図り、最良な労働環境の提供にも努めています。今後もさらなる発展を目指し、「存在を期待される企業」と成るべく励んでまいります。

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