第2回KEIAI杯車いすバスケットボール大会 関東エリアの4チームが白熱した戦いを展開!
一般観戦希望者、無料招待人数の2倍を超える申し込み!
ケイアイスター不動産株式会社は、2022年8月27日(土)に第2回KEIAI杯車いすバスケットボール大会を児玉総合公園体育館(エコーピア)で開催しました。当日は、「NO EXCUSE」「埼玉ライオンズ」「千葉ホークス」「パラ神奈川SC」が参加し、2020大会日本代表選手も出場するなど、4チームがベストを尽くし白熱した試合となりました。
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役/塙 圭二、以下「当社」と言う。)は、2022年8月27日(土)に第2回KEIAI杯車いすバスケットボール大会(ケイアイカップ、以下「KEIAI杯」と言う。)を児玉総合公園体育館(エコーピア)で開催しました。当日は、「NO EXCUSE」「埼玉ライオンズ」「千葉ホークス」「パラ神奈川SC」が参加し、2020大会日本代表選手も出場するなど、4チームがベストを尽くし白熱した試合となりました。
昨年開催された東京2020パラリンピック競技大会で車いすバスケットボールへの注目が高まったことを踏まえ、より多くの方に興味を持っていただけるように抽選で100名の一般観戦者をご招待しましたところ、沢山の方からご応募をいただき、定員の2倍以上の申し込みとなりました。
大会当日の開会式では、埼玉県本庄市の吉田 信解(よしだ しんげ)市長から激励のお言葉を頂きました。
トーナメント戦① NO EXCUSE 66 ― 56 埼玉ライオンズ
トーナメント戦② 千葉ホークス 58 — 62 パラ神奈川SC
<3位決定戦>
千葉ホークス 62 — 59 埼玉ライオンズ
<決勝戦>
NO EXCUSE 61 — 46 パラ神奈川SC
【最終順位】
優勝 NO EXCUSE
2位 パラ神奈川SC
3位 千葉ホークス
4位 埼玉ライオンズ
【MVP】 NO EXCUSE 森谷 幸生選手
このイベントには、Wリーグに所属する女子バスケットボールチームの「ENEOSサンフラワーズ」から2020大会日本代表選手の林 咲希選手とローヤシン選手が参加しました。
2on2は、一般参加者6名とENEOSサンフラワーズの林選手、ローヤシン選手が参加し、その他各チームからそれぞれ2名の選手が出場しました。1試合5分のミニゲームをトーナメント戦で戦い、千葉ホークス川原選手とENEOSサンフラワーズ林選手のチームが優勝しました。
スリーポイントシュートコンテストには、ENEOSサンフラワーズの林選手、ローヤシン選手と各チームからそれぞれ2名の選手が参加しました。1分間に5カ所のスリーポイントラインからシュートを打ち、より多く決めた選手が優勝となるゲームです。ENEOSサンフラワーズ林選手、NO EXCUSE香西選手、千葉ホークス緋田選手がそれぞれ4本決め、最終サドンデスで対決し緋田選手が優勝しました。
この度は大会を開催してくださり、大変感謝しております。
約2年前、新型コロナウイルスが流行する前の最後の大会がこのKEIAI杯でした。私たちのチームだけでなく、みなさんの記憶にもこの大会は刻まれていると思います。このような思い出のある大会が再開され、優勝できたことを大変うれしく思います!関係者の皆様、応援してくれた皆様、ありがとうございました。
この度はKEIAI杯に参加させていただき、ありがとうございました!
毎回、運営される社員の方の熱意をとても感じる大会で、プレーする選手もその熱い気持ちに後押しされて試合をすることができました。
埼玉ライオンズは今回は4位という悔しい結果でしたが、天皇杯に向けてとても貴重な経験になったのではないかと感じております。
次回、開催される際は王座奪還を目指して頑張りますので、また参加できることを楽しみにしております。ありがとうございました。
第2回KEIAI杯開催お疲れ様でした。社員の方々のパラスポーツの発展に貢献しようという気持ちが凄く伝わる大会でした。
私たちは、大会に参加するだけではなく一緒に大会を盛り上げていきたいと思っております。
次回は、コロナも落ち着き、たくさんの観客が入った会場で開催してほしいと願っております!大会開催にあたり、たいへん苦労されたと思います。また機会がありましたら、声を掛けて下さい。
第一試合で千葉ホークスさん、決勝戦でNOEXCUSEさんと戦った結果、準優勝という成績を収める事が出来ました。たくさんの応援ありがとうございました!
今大会で見つかった課題を修正して、さらに皆さんを魅せられるチームになっていきますので引き続き応援よろしくお願いします。
<ENEOSサンフラワーズ>
■林咲希選手
今回、初めて車いすバスケットボールを間近で見たり、実際にプレーさせていただきました。
細かい技術がたくさん必要なんだなと感じ、試合中の表情や声がけ、気迫などたくさんの魅力を発見できた時間となりました。そして、テレビで応援していた車いすバスケットボールの選手の皆さまと交流ができ、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
■ローヤシン選手
初めての車いすバスケットボールのイベントに参加させていただきました。
選手たちのプレーを見ていて、車いすを乗りこなしながらドリブルしている姿は、とても凄いと感じました。スピードも出ていてターンも速くて、車いすごと転倒してもすぐに起き上がり、いきいきとプレーする選手たちは本当にかっこよく、元気をもらいました。
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
現在は、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技に日本代表選手を含む計9名のアスリートが所属しています。ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内の研修講師や商品開発などの業務に携わるほか、各地でイベントや体験会などを開催するなど埼玉県本庄市や同県内の教育機関と連携したパラスポーツの認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、本庄市内のジュニアスポーツ大会や学校での体験会を行うなど、延べ800名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都1府16県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/2022.09.08_02KEIAIcup2.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
※撮影時のみマスクを外しています。
- 100名様観戦無料招待へ2倍以上の応募数!開会式には吉田信解市長が参列
昨年開催された東京2020パラリンピック競技大会で車いすバスケットボールへの注目が高まったことを踏まえ、より多くの方に興味を持っていただけるように抽選で100名の一般観戦者をご招待しましたところ、沢山の方からご応募をいただき、定員の2倍以上の申し込みとなりました。
大会当日の開会式では、埼玉県本庄市の吉田 信解(よしだ しんげ)市長から激励のお言葉を頂きました。
- 第2回KEIAI杯試合結果
トーナメント戦① NO EXCUSE 66 ― 56 埼玉ライオンズ
トーナメント戦② 千葉ホークス 58 — 62 パラ神奈川SC
<3位決定戦>
千葉ホークス 62 — 59 埼玉ライオンズ
<決勝戦>
NO EXCUSE 61 — 46 パラ神奈川SC
【最終順位】
優勝 NO EXCUSE
2位 パラ神奈川SC
3位 千葉ホークス
4位 埼玉ライオンズ
【MVP】 NO EXCUSE 森谷 幸生選手
- イベントにENEOSサンフラワーズの選手が参加
このイベントには、Wリーグに所属する女子バスケットボールチームの「ENEOSサンフラワーズ」から2020大会日本代表選手の林 咲希選手とローヤシン選手が参加しました。
2on2は、一般参加者6名とENEOSサンフラワーズの林選手、ローヤシン選手が参加し、その他各チームからそれぞれ2名の選手が出場しました。1試合5分のミニゲームをトーナメント戦で戦い、千葉ホークス川原選手とENEOSサンフラワーズ林選手のチームが優勝しました。
スリーポイントシュートコンテストには、ENEOSサンフラワーズの林選手、ローヤシン選手と各チームからそれぞれ2名の選手が参加しました。1分間に5カ所のスリーポイントラインからシュートを打ち、より多く決めた選手が優勝となるゲームです。ENEOSサンフラワーズ林選手、NO EXCUSE香西選手、千葉ホークス緋田選手がそれぞれ4本決め、最終サドンデスで対決し緋田選手が優勝しました。
- コメント
<NO EXCUSE>
この度は大会を開催してくださり、大変感謝しております。
約2年前、新型コロナウイルスが流行する前の最後の大会がこのKEIAI杯でした。私たちのチームだけでなく、みなさんの記憶にもこの大会は刻まれていると思います。このような思い出のある大会が再開され、優勝できたことを大変うれしく思います!関係者の皆様、応援してくれた皆様、ありがとうございました。
<埼玉ライオンズ>
この度はKEIAI杯に参加させていただき、ありがとうございました!
毎回、運営される社員の方の熱意をとても感じる大会で、プレーする選手もその熱い気持ちに後押しされて試合をすることができました。
埼玉ライオンズは今回は4位という悔しい結果でしたが、天皇杯に向けてとても貴重な経験になったのではないかと感じております。
次回、開催される際は王座奪還を目指して頑張りますので、また参加できることを楽しみにしております。ありがとうございました。
<千葉ホークス>
第2回KEIAI杯開催お疲れ様でした。社員の方々のパラスポーツの発展に貢献しようという気持ちが凄く伝わる大会でした。
私たちは、大会に参加するだけではなく一緒に大会を盛り上げていきたいと思っております。
次回は、コロナも落ち着き、たくさんの観客が入った会場で開催してほしいと願っております!大会開催にあたり、たいへん苦労されたと思います。また機会がありましたら、声を掛けて下さい。
<パラ神奈川SC>
第一試合で千葉ホークスさん、決勝戦でNOEXCUSEさんと戦った結果、準優勝という成績を収める事が出来ました。たくさんの応援ありがとうございました!
今大会で見つかった課題を修正して、さらに皆さんを魅せられるチームになっていきますので引き続き応援よろしくお願いします。
<ENEOSサンフラワーズ>
■林咲希選手
今回、初めて車いすバスケットボールを間近で見たり、実際にプレーさせていただきました。
細かい技術がたくさん必要なんだなと感じ、試合中の表情や声がけ、気迫などたくさんの魅力を発見できた時間となりました。そして、テレビで応援していた車いすバスケットボールの選手の皆さまと交流ができ、とても嬉しかったです。ありがとうございました。
■ローヤシン選手
初めての車いすバスケットボールのイベントに参加させていただきました。
選手たちのプレーを見ていて、車いすを乗りこなしながらドリブルしている姿は、とても凄いと感じました。スピードも出ていてターンも速くて、車いすごと転倒してもすぐに起き上がり、いきいきとプレーする選手たちは本当にかっこよく、元気をもらいました。
- 大盛況のうちに終了
■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは
「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団です。2019年4月に当社所属の障がい者アスリート5名でケイアイチャレンジドアスリートチームを発足しました。
現在は、「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技に日本代表選手を含む計9名のアスリートが所属しています。ケイアイチャレンジドアスリートチームは、トップアスリートとして高いレベルでのトレーニングと競技を続けながら、社内の研修講師や商品開発などの業務に携わるほか、各地でイベントや体験会などを開催するなど埼玉県本庄市や同県内の教育機関と連携したパラスポーツの認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、本庄市内のジュニアスポーツ大会や学校での体験会を行うなど、延べ800名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。
公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をミッションとし、『高品質だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
戸建分譲事業を中心に、1都1府16県(宮城、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島)で展開。年間5,400棟(土地含む)以上を販売(※)しています。2022年3月期の売上高は1,843億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
2021年、経済産業省「新・ダイバーシティ経営企業100選」「DX認定事業者」認定、「2021年度グッドデザイン賞」受賞。(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,809百万円(2021.9.28現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,078名(連結 / 2022.4.1現在)
URL https://ki-group.co.jp/
事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/2022.09.08_02KEIAIcup2.pdf
【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 戦略開発本部 PR課
TEL:03-6259-1750 FAX:03-6551-2567 E-mail:press@ki-group.co.jp
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