【ウェブクルー、最新の“車購入事情”調査を実施】直近1年間における新車の購入率は約5割。さらに回答者の約7割が『電気自動車（EV）に興味がある』と回答
「ズバット」を中心とした比較サイトを展開する株式会社ウェブクルー（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：藤島義琢）は、2022年2月に「ズバット 車買取比較」「ズバット 引越し比較」「保険スクエアbang! 自動車保険」利用者における『最新の“車購入事情”調査』を実施いたしました。
調査結果トピックス
・直近1年間（2021年1月～2022年2月）で車を購入した人のうち、新車を購入した人は52％、新車以外（中古
車・新古車・未使用車）を購入した人は48％。
・新車を購入した理由としては「最新の車に乗りたかったから」「新車でしか購入したい車がなかったから」「長
期間乗りたいから」が上位を占め、新車以外（中古車・新古車・未使用車）を購入した理由においてはおもに
「車両価格が安いから」という理由が上位に。
・電気自動車（EV）における興味の有無について調査を行ったところ、67％の人が「所有していないが、興味が
ある」と回答、2％の人が「興味があり、すでに所有している」と回答。
・電気自動車（EV）に興味がある理由としては「ガソリン車より維持費やメンテナンスのコストが低いから」
「環境に配慮したいから」「各種の補助金・減税が受けられるから」という回答が上位に。
・また、電気自動車（EV）において特に興味がある（もしくは所有している）メーカーや車名においては
「日産」「トヨタ」「テスラ」をはじめ、国内外のメーカー、車名が多く挙げられた。
調査結果詳細
ウェブクルーの比較サイト「ズバット 車買取比較」「ズバット 引越し比較」「保険スクエアbang! 自動車保険」の過去利用者にアンケートを行った結果、「2021年1月～2022年2月現在のあいだで、自動車を購入しましたか？」という質問には18％の人が「はい」と回答しました。
Q. あなたは2021年1月～2022年2月現在のあいだで、自動車を購入しましたか？
Q. 「あなたは2021年1月～2022年2月現在のあいだで、自動車を購入しましたか？」に「はい」と答えた方にお伺いします。購入したのは、新車ですか？それとも新車以外（中古車・新古車・未使用車）ですか？
Q.「新車」と答えた方にお伺いします。新車を購入した理由を教えてください。（複数回答）
Q.「新車以外（中古車・新古車・未使用車）」と答えた方にお伺いします。「新車以外（中古車・新古車・未使用車）」を購入した理由を教えてください。（複数回答）
Q.あなたが購入する車を選ぶ際の基準を教えてください。（複数回答）
Q.あなたは電気自動車（EV）に興味はありますか？
Q.「電気自動車（EV）に興味がある」と答えた方にお伺いします。その理由を教えてください。（複数回答）
Q. 特に興味がある（もしくは所有している）メーカーや車名を教えてください。（複数・自由回答）
※集計はメーカー名で統一
Q.「電気自動車（EV）に興味がない」と答えた方にお伺いします。その理由を教えてください。（複数回答）
調査結果より
今回の結果より、車購入時に新車を選ぶ人においては「最新の車に乗りたい」「長期間乗りたい」というニーズが上位を占め、新車以外（中古車・新古車・未使用車）を購入した人においては「車両価格」を最も重要視するということがわかりました。また、新車・新車以外（中古車・新古車・未使用車）いずれの購入者においても、「新車であることを問わず、乗りたい車を購入する」ことを重要視する人が一定数見られました。
加えて、電気自動車（EV）における興味の有無について調査を行ったところ、「維持費・メンテナンスコスト」「環境配慮」「補助金・減税」などの観点から67％の人が「所有していないが、興味がある」と回答、2％の人が「興味があり、すでに所有している」と回答しました。日本自動車販売協会連合会による2021年の「燃料別販売台数（乗用車）」ではEVの販売台数は全体の0.88％※1という割合であることから、本調査の回答対象となった「ズバット 車買取比較」「ズバット 引越し比較」「保険スクエアbang! 自動車保険」の利用者は、EVへの興味・関心度がより高い傾向にあることがわかりました。
さらに、日本政府は2030年までの次世代自動車の国内普及目標として50～70％を掲げており、そのうち、電気自動車に関しては20～30％の国内普及を目指しています※2。経済産業省が発表した令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」では、電気自動車（軽自動車を除く）において最大80万円、軽電気自動車では最大50万円の補助金支給が提示されました※3。こうした政府の動きに加え、2022年は国内外のメーカーから電気自動車の新車種発売が予定されており、今後ますます電気自動車への注目度は高まると予想されます。
一方で、「電気自動車（EV）に興味がない」と答えた人からはその理由として「充電場所・設備が身近にないから」、「充電に時間がかかるから」、「走行可能距離が短いイメージがあるから」などの回答が多く、電気自動車の充電インフラ拡充に対する課題も見られました。
※1出典：日本自動車販売協会連合会「燃料別販売台数（乗用車）」統計データ（2021年1月～2021年12月）
http://www.jada.or.jp/data/month/m-fuel-hanbai/#
※2出典：経済産業省『電動車の普及とその社会的活用を促進するため、官民・企業間の協業を促す「電動車活用
社会推進協議会」を立ち上げます』（2019年4月8日）
https://www.meti.go.jp/press/2019/04/20190408008/20190408008.html
※3出典：経済産業省『令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」』
（2022年2月9日）
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/cevr3/cevinfrastructure.html
調査概要
・調査期間：2022年2月2日～2月7日
・調査対象：「ズバット 車買取比較」「ズバット 引越し比較」「保険スクエアbang! 自動車保険」の過去利用者
・有効回答数：1,916件
・男女比率：男性1,572人（82％）、女性324人（17％）、無回答20人（1％）
・年代比率：10代1人・20代 36人・30代 92人・40代 381人・50代 717人・60代以上 689人
・平均年齢：56歳
■「ズバット 車買取比較」概要
「ズバット 車買取比較」は全国的に有名な車買取業者から地域密着型の車買取業者まで、289社（2022年2月時点）の車買取業者が参加している、日本最大級の規模を誇る車買取比較サイトです。簡単な情報入力だけで最大10社の車買取業者に一括で査定を依頼することが可能です。また、中古車オークションでの取引データをもとに中古車の査定相場を独自に算出。車種ごとに査定相場を確認することができます。
日本全国どこからでも気軽に一括査定の依頼が可能、かつ査定を依頼できる車買取業者の数が多いため、高価買取の可能性が高まります。
URL：https://www.zba.jp/car-kaitori/
・直近1年間（2021年1月～2022年2月）で車を購入した人のうち、新車を購入した人は52％、新車以外（中古
車・新古車・未使用車）を購入した人は48％。
・新車を購入した理由としては「最新の車に乗りたかったから」「新車でしか購入したい車がなかったから」「長
期間乗りたいから」が上位を占め、新車以外（中古車・新古車・未使用車）を購入した理由においてはおもに
「車両価格が安いから」という理由が上位に。
・電気自動車（EV）における興味の有無について調査を行ったところ、67％の人が「所有していないが、興味が
ある」と回答、2％の人が「興味があり、すでに所有している」と回答。
・電気自動車（EV）に興味がある理由としては「ガソリン車より維持費やメンテナンスのコストが低いから」
「環境に配慮したいから」「各種の補助金・減税が受けられるから」という回答が上位に。
・また、電気自動車（EV）において特に興味がある（もしくは所有している）メーカーや車名においては
「日産」「トヨタ」「テスラ」をはじめ、国内外のメーカー、車名が多く挙げられた。
調査結果詳細
ウェブクルーの比較サイト「ズバット 車買取比較」「ズバット 引越し比較」「保険スクエアbang! 自動車保険」の過去利用者にアンケートを行った結果、「2021年1月～2022年2月現在のあいだで、自動車を購入しましたか？」という質問には18％の人が「はい」と回答しました。
Q. あなたは2021年1月～2022年2月現在のあいだで、自動車を購入しましたか？
Q. 「あなたは2021年1月～2022年2月現在のあいだで、自動車を購入しましたか？」に「はい」と答えた方にお伺いします。購入したのは、新車ですか？それとも新車以外（中古車・新古車・未使用車）ですか？
Q.「新車」と答えた方にお伺いします。新車を購入した理由を教えてください。（複数回答）
Q.「新車以外（中古車・新古車・未使用車）」と答えた方にお伺いします。「新車以外（中古車・新古車・未使用車）」を購入した理由を教えてください。（複数回答）
Q.あなたが購入する車を選ぶ際の基準を教えてください。（複数回答）
Q.あなたは電気自動車（EV）に興味はありますか？
Q.「電気自動車（EV）に興味がある」と答えた方にお伺いします。その理由を教えてください。（複数回答）
Q. 特に興味がある（もしくは所有している）メーカーや車名を教えてください。（複数・自由回答）
※集計はメーカー名で統一
Q.「電気自動車（EV）に興味がない」と答えた方にお伺いします。その理由を教えてください。（複数回答）
調査結果より
今回の結果より、車購入時に新車を選ぶ人においては「最新の車に乗りたい」「長期間乗りたい」というニーズが上位を占め、新車以外（中古車・新古車・未使用車）を購入した人においては「車両価格」を最も重要視するということがわかりました。また、新車・新車以外（中古車・新古車・未使用車）いずれの購入者においても、「新車であることを問わず、乗りたい車を購入する」ことを重要視する人が一定数見られました。
加えて、電気自動車（EV）における興味の有無について調査を行ったところ、「維持費・メンテナンスコスト」「環境配慮」「補助金・減税」などの観点から67％の人が「所有していないが、興味がある」と回答、2％の人が「興味があり、すでに所有している」と回答しました。日本自動車販売協会連合会による2021年の「燃料別販売台数（乗用車）」ではEVの販売台数は全体の0.88％※1という割合であることから、本調査の回答対象となった「ズバット 車買取比較」「ズバット 引越し比較」「保険スクエアbang! 自動車保険」の利用者は、EVへの興味・関心度がより高い傾向にあることがわかりました。
さらに、日本政府は2030年までの次世代自動車の国内普及目標として50～70％を掲げており、そのうち、電気自動車に関しては20～30％の国内普及を目指しています※2。経済産業省が発表した令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」では、電気自動車（軽自動車を除く）において最大80万円、軽電気自動車では最大50万円の補助金支給が提示されました※3。こうした政府の動きに加え、2022年は国内外のメーカーから電気自動車の新車種発売が予定されており、今後ますます電気自動車への注目度は高まると予想されます。
一方で、「電気自動車（EV）に興味がない」と答えた人からはその理由として「充電場所・設備が身近にないから」、「充電に時間がかかるから」、「走行可能距離が短いイメージがあるから」などの回答が多く、電気自動車の充電インフラ拡充に対する課題も見られました。
※1出典：日本自動車販売協会連合会「燃料別販売台数（乗用車）」統計データ（2021年1月～2021年12月）
http://www.jada.or.jp/data/month/m-fuel-hanbai/#
※2出典：経済産業省『電動車の普及とその社会的活用を促進するため、官民・企業間の協業を促す「電動車活用
社会推進協議会」を立ち上げます』（2019年4月8日）
https://www.meti.go.jp/press/2019/04/20190408008/20190408008.html
※3出典：経済産業省『令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」』
（2022年2月9日）
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/automobile/cev/cevr3/cevinfrastructure.html
調査概要
・調査期間：2022年2月2日～2月7日
・調査対象：「ズバット 車買取比較」「ズバット 引越し比較」「保険スクエアbang! 自動車保険」の過去利用者
・有効回答数：1,916件
・男女比率：男性1,572人（82％）、女性324人（17％）、無回答20人（1％）
・年代比率：10代1人・20代 36人・30代 92人・40代 381人・50代 717人・60代以上 689人
・平均年齢：56歳
■「ズバット 車買取比較」概要
「ズバット 車買取比較」は全国的に有名な車買取業者から地域密着型の車買取業者まで、289社（2022年2月時点）の車買取業者が参加している、日本最大級の規模を誇る車買取比較サイトです。簡単な情報入力だけで最大10社の車買取業者に一括で査定を依頼することが可能です。また、中古車オークションでの取引データをもとに中古車の査定相場を独自に算出。車種ごとに査定相場を確認することができます。
日本全国どこからでも気軽に一括査定の依頼が可能、かつ査定を依頼できる車買取業者の数が多いため、高価買取の可能性が高まります。
URL：https://www.zba.jp/car-kaitori/
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