国際宇宙ステーションに滞在した「ぬいぐるみ」を一般公開
つくば市イメージキャラクター「フックン船長」
2021年10月1日(木)より、つくば市役所一階で、JAXA野口聡一宇宙飛行士と国際宇宙ステーション(ISS)に滞在した宇宙飛行記念品「フックン船長のぬいぐるみ」の実物を展示します。
ご提案を受けて、つくば市は野口宇宙飛行士を応援するメッセージボードを、つくば市役所やつくば駅前のつくば総合インフォメーションセンターなどに設置、たくさんの方から寄せられたメッセージを布地に縮小プリントして、つくば市のイメージキャラクター「フックン船長」のぬいぐるみに縫いつけた「宇宙飛行記念品」を作成・選定しました。そして、2018年8月22日、ISSに向かう野口宇宙飛行士に託しました。
そして、2021年7月20日、野口宇宙飛行士が再度つくば市役所に表敬訪問し、五十嵐立青つくば市長にフックン船長のぬいぐるみが手渡しで返還されました。
また、展示ケースの中には、ISSに滞在したことの証明書も併せて展示されています。ぜひ一度、ご覧いただき
つくば市は、この多くの人々の願いや思いが詰まった宇宙記念品を、今後、様々な場で展示をしていく予定です。
開庁時間:午前8時30分から午後5時15分(土曜日、日曜日、祝日、12月29日から1月3日は閉庁)
※新型コロナウイルスの今後の感染状況によって展示を中止する場合もございます。
あらかじめご了承ください。今後、イベント開催先等でも展示される予定です。
<フックン船長のぬいぐるみについて>
重さ/98グラム、高さ/14センチ
・つくば市役所1階の売店
・JAXA筑波宇宙センター内 売店「Unibo」
・Unibo通販サイト
https://www.unibo.jp/unibo.html
で販売されています。
※宇宙飛行したぬいぐるみと重さや大きさは同じですが、実物は背中のバッグ部分に寄せ書きが縫い付けられている特注品です。
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