尿がん検査「マイシグナル®︎」、ドラッグストアチェーン「ツルハドラッグ」の東北エリア598店舗でも取り扱いを拡大して提供開始
バイオAIスタートアップのCraif株式会社(所在地:東京都新宿区、CEO:小野瀨 隆一、以下Craif)が提供する、尿がん検査「マイシグナル®︎」を株式会社ツルハ(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:八幡 政浩、以下株式会社ツルハ)が展開するドラッグストアチェーン「ツルハドラッグ」は、この度東北エリアの店舗にも取り扱い店舗を拡大して提供を開始いたしました。
これまでツルハドラッグでは、24年11月より北海道・関東・中部・関西の一部エリアで販売を開始しており、今回の東北エリア拡大により全国1,202店舗(全国ツルハグループの事業会社を含むと1,527店舗)での販売の拡大となります。

■取り扱い商品一覧
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「マイシグナル・スキャン」
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「マイシグナル・ライト」
<東北エリアの取り扱い店舗一覧> ※一部調剤薬局で販売している店舗もございます。
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北東北エリア220店舗(青森県67、岩手県75、秋田県78)
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南東北エリア378店舗(宮城県150、福島県115、山形県84、新潟県29)
※詳細の取り扱い店舗はマイシグナルサイトよりご確認ください。
■「 マイシグナルシリーズ」について

「マイシグナルシリーズ」は、予防と早期発見につなげる、がんリスク検査です。このシリーズは、マイクロRNA×AIですい臓がんを含む10種のがんリスクを高精度に評価する検査「マイシグナル・スキャン」、より手軽にがんリスクを評価する検査「マイシグナル・ライト」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」、DNAダメージをモニタリング・予防につなげる検査「マイシグナル・チェック」で構成されています。どの検査も尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく検査することが可能です。4つの検査を通じて、自らの体質的なリスクを知り、日々のDNAのダメージをモニタリングすることで発症予防をサポート。それでも防ぎきれないがんを早期発見することを一気通貫でサポートし、がんの予防と早期発見を促進することを目指した包括的ながん対策です。
詳細はWebサイトをご覧ください。
https://misignal.jp/
マイシグナルシリーズは医療機器ではありません。解析した情報を統計的に計算することによりリスクを判定するものであり、医療行為としてがんに罹患しているかどうかの「診断」に変わるものではなく、リスクが低いと判定された場合でもがんが無いまたは将来がんにかからないとは限りません。
■ Craifについて
Craif(クライフ)は がん早期発見に取り組む2018年創業のバイオAIスタートアップです。尿をはじめとする体液から、DNAやマイクロRNAなど多様なバイオマーカーを高精度に検出する独自の解析技術基盤「NANO IP®︎(NANO Intelligence Platform)」とAI技術を融合し、がんの超早期発見・早期治療・早期復帰を可能にする革新的な検査を開発しています。バイオテクノロジーとAIの力を社会に広く届けることで、当社のビジョンである「人々が天寿を全うする社会の実現」を推進します。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀨 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、尿がん検査「マイシグナル®︎」の提供
本社:東京都新宿区新小川町8-30 THE PORTAL iidabashi B1F
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