2月25日(火)創刊!『山口百恵「赤いシリーズ」DVDマガジン』

「赤いシリーズ」から山口百恵出演5タイトルがDVDマガジンとして発売へ!

株式会社講談社

1970年代に人気を博した大映テレビ制作によるドラマ「赤いシリーズ」。
放送開始から40周年記念となる今年、「赤いシリーズ」全10タイトルの中から、山口百恵が出演した「疑惑」「運命」「衝撃」「迷路」「死線」の5タイトルがDVDマガジンとして講談社から2月25日(火)に創刊される。全38巻予定で隔週火曜日発売。
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★松田優作共演!幻のドラマ「赤い迷路」が初DVD化!!
DVDマガジンは各巻にドラマ3話ずつを収録。創刊号のDVDには山口百恵が不幸な事故により白血病となる少女を演じた「赤い疑惑」、今回が初の映像ソフト化となる松田優作との共演作「赤い迷路」、引退記念ドラマとして挙式直前に放送された「赤い死線」を各1話ずつ収録。
マガジンには篠山紀信氏撮影による山口百恵の秘蔵写真が毎号掲載されるほか、ドラマ各話を詳細解説した「ストーリーガイド」、デビューから引退までを追った「山口百恵クロニクル」など読み応え十分の内容となっている。

■商品情報
・山口百恵「赤いシリーズ」DVDマガジン
◇創刊号発売日:2014年2月25日(火)
◇発売:講談社
◇価格:本体1,514円(税別) 創刊号のみ752円(税別)

<収録作品(放送順) タイトル(放送年月日/山口百恵以外の主な出演者)>
赤い迷路 1974年10月~1975年3月 / 宇津井健、長山藍子、松田優作
赤い疑惑 1975年10月~1976年4月 / 宇津井健、三浦友和、岸惠子
赤い運命 1976年 4月~1976年10月 / 宇津井健、三國連太郎、秋野暢子
赤い衝撃 1976年11月~1977年5月 / 三浦友和、中条静夫、草笛光子
赤い死線(前後編) 1980年11月 / 三浦友和、宇津井健、三國連太郎

<各タイトルのあらすじ>
「赤い迷路」
精神科医・結城(宇津井健)の妻が何者かに殺害された。容疑者として都築(松田優作)が逮捕され、結城は都築の精神鑑定を担当することになる。都築は容疑を否認するが・・・、事件の裏には結城の一人娘・明子(山口百恵)の出生の秘密が隠されていた。

「赤い疑惑」
父(宇津井健)の勤務する大学病院を訪ねた幸子(山口百恵)は爆発事故に巻き込まれ、大量の放射線に被曝してしまう。白血病と診断された幸子は医大生・相良(三浦友和)と恋に落ちるが、二人の愛は許されざるものだった。

「赤い運命」
伊勢湾台風によって離れ離れとなった二組の親子。17年の歳月を経て再会を果たすが、生まれ育った施設を襲った火事による混乱で、二人の娘(山口百恵/秋野暢子)はそれぞれ別の父親(宇津井健/三國連太郎)の元へと引き取られていった。

「赤い衝撃」
陸上界期待のスプリンター・友子(山口百恵)は刑事・新田(三浦友和)に淡い恋心を抱くが、犯人を追う新田の銃弾を受け、下半身マヒになってしまう。アスリートとしての夢を打ち砕かれ、「走る」という生きがいを失った友子だが、新田との純愛を貫く。

「赤い死線」
ダンサーとして都会での生活に限界を感じていた良子(山口百恵)は、同郷の明夫(三浦友和)と出会い、ともに故郷・北海道へ戻る決心をする。ところが帰郷前夜、思わぬ殺人事件に巻き込まれてしまい、自らにふりかかった容疑を晴らすために二人は犯人を追う。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区音羽2-12-21
電話番号
03-3945-1111
代表者名
野間省伸
上場
未上場
資本金
3億円
設立
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