フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション 新取締役就任のお知らせ
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション（所在地：米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC）はこの度、アマーニ・ダンカン（Amani Duncan）とマリア・フェルナンデス（Maria Fernandez）の2名が5月より取締役に就任したことをお知らせいたします。
アマーニ・ダンカン（Amani Duncan）
アマーニ・ダンカン（ロサンゼルス出身）は、父親がギター奏者であったこともあり、幼少期から音楽に囲まれた環境で育ちました。彼女は、Def Jam Records、Island Def Jam、Virgin Records、Capitol Music Groupでマーケティングとプロモーションを担当し、音楽業界で高い評価を受けました。2008年には、Sean Combs Enterprises/Bad Boy EntertainmentにCMOとして採用され、Sean Combsの成長ビジネスのあらゆる側面を管理する任務を果たしました。アマーニは、これまでに酒類・アルコール飲料、フレグランス、映画/テレビ、慈善事業など、さまざまな分野のベンチャー企業でビジネスの基礎を確立。2011年から2017年までは、C.F. Martin Guitarのブランドマーケティング責任者を務め、Ace Hotels、Levi’s Strauss & Co.、Stetson、Surfer Magazine、そして当時新進アーティストだったエド・シーランとの新しい関係を育み、約200年前のブランドを再び文化市場に蘇らせることに貢献しました。これらの取り組みと、新しい中価格帯の製品の開発により、同社は成長軌道に乗りました。その後、アマーニはMTVの音楽部門責任者に就任し、ブランドとアーティストのつながりを強化し、才能を紹介するVMAにより重点を置くことを目標に掲げました。現在は、ピュブリシスグループ傘下の広告代理店BBH USAのCEOとして、Google、Heineken、Samsung USA、Barbie、Netflixなどのトップクラスのクライアントに代わり、クリエイティブなマーケティング活動を主導しています。アマーニはBBH Globalの役員を務め、労働力における女性の包括的な競争と人種的多様性を先導し、DEIなどの社内イニシアチブの先頭に立ち、BBHの女性比率64％、人種的多様性50％達成に貢献しています。アマーニは、音楽やメディアを含む多くの業界において、クリエイティブとビジネスの豊富な専門知識をもってFMICの役員に就任しました。
マリア・フェルナンデス（Maria Fernandez）
マリア・フェルナンデス（ベネズエラ出身）もまた、音楽文化に根ざした生い立ちを持ちます。彼女は、財務、オペレーション、P&L志向に精通した音楽業界のプロフェッショナルで、首都カラカスの大学卒業前に、ウォルト・ディズニー・カンパニーで財務アナリストとしてキャリアをスタートさせました。2004年にProbizに続いてDirecTVに入社し、新興のボイスオーバーIP企業で財務責任者を務めました。 同社に3年間勤務した後、ソニー・ミュージックエンタテインメント（SME）に移り、過去15年間で5回の昇進を果たしました。現在、オペレーション担当副社長兼COOとして、CEOと密接に連携し、同社の重要な推進力であるラテン・イベリア地域に焦点を当てた戦略的プロジェクトの立案と実行に取り組んでいます。また、マリアはSMEのアーティストたちと密接に連携し、同社を代表して取引交渉を行うほか、地域およびグローバルレベルでのSMEの分析イニシアティブを監督し、地域のM&Aを担当しています。SMEでは、他の社員が夢を追いかける機会を確保し、性別や人種にとらわれない多様なチームを育成することに尽力しています。
FMIC 会長 マーク・フクナガ コメント：
「この1年間、FMICは音楽に情熱を注ぐ人々の復活を鼓舞し、ブランドが信じられないほどの成長を遂げたことを誇りに思っています。この度、アマーニとマリアの二人がFMICの取締役に就任することを大変うれしく思います。彼女達の幅広い知識と音楽への情熱は、ブランドを導いていく上で非常に貴重なものとなるでしょう。」
FMIC CEO アンディ・ムーニー コメント：
「アマーニとマリアがこの重要な時期に FMIC の取締役としてチームに加わることは非常に幸運であり、経営陣一同、彼らの優れたリーダーシップ経験の恩恵を受けることを楽しみにしています。現在のギタリストは、これまで以上に幅広いジャンルの音楽を楽しんでいます。アマーニとマリアの、今日最も重要な2つの音楽ジャンルでの経験と、ユニークな専門的視点は、当社の野心的な成長計画を実行する上で、非常に貴重なものとなるでしょう。」
アマーニ・ダンカン（ロサンゼルス出身）は、父親がギター奏者であったこともあり、幼少期から音楽に囲まれた環境で育ちました。彼女は、Def Jam Records、Island Def Jam、Virgin Records、Capitol Music Groupでマーケティングとプロモーションを担当し、音楽業界で高い評価を受けました。2008年には、Sean Combs Enterprises/Bad Boy EntertainmentにCMOとして採用され、Sean Combsの成長ビジネスのあらゆる側面を管理する任務を果たしました。アマーニは、これまでに酒類・アルコール飲料、フレグランス、映画/テレビ、慈善事業など、さまざまな分野のベンチャー企業でビジネスの基礎を確立。2011年から2017年までは、C.F. Martin Guitarのブランドマーケティング責任者を務め、Ace Hotels、Levi’s Strauss & Co.、Stetson、Surfer Magazine、そして当時新進アーティストだったエド・シーランとの新しい関係を育み、約200年前のブランドを再び文化市場に蘇らせることに貢献しました。これらの取り組みと、新しい中価格帯の製品の開発により、同社は成長軌道に乗りました。その後、アマーニはMTVの音楽部門責任者に就任し、ブランドとアーティストのつながりを強化し、才能を紹介するVMAにより重点を置くことを目標に掲げました。現在は、ピュブリシスグループ傘下の広告代理店BBH USAのCEOとして、Google、Heineken、Samsung USA、Barbie、Netflixなどのトップクラスのクライアントに代わり、クリエイティブなマーケティング活動を主導しています。アマーニはBBH Globalの役員を務め、労働力における女性の包括的な競争と人種的多様性を先導し、DEIなどの社内イニシアチブの先頭に立ち、BBHの女性比率64％、人種的多様性50％達成に貢献しています。アマーニは、音楽やメディアを含む多くの業界において、クリエイティブとビジネスの豊富な専門知識をもってFMICの役員に就任しました。
マリア・フェルナンデス（Maria Fernandez）
マリア・フェルナンデス（ベネズエラ出身）もまた、音楽文化に根ざした生い立ちを持ちます。彼女は、財務、オペレーション、P&L志向に精通した音楽業界のプロフェッショナルで、首都カラカスの大学卒業前に、ウォルト・ディズニー・カンパニーで財務アナリストとしてキャリアをスタートさせました。2004年にProbizに続いてDirecTVに入社し、新興のボイスオーバーIP企業で財務責任者を務めました。 同社に3年間勤務した後、ソニー・ミュージックエンタテインメント（SME）に移り、過去15年間で5回の昇進を果たしました。現在、オペレーション担当副社長兼COOとして、CEOと密接に連携し、同社の重要な推進力であるラテン・イベリア地域に焦点を当てた戦略的プロジェクトの立案と実行に取り組んでいます。また、マリアはSMEのアーティストたちと密接に連携し、同社を代表して取引交渉を行うほか、地域およびグローバルレベルでのSMEの分析イニシアティブを監督し、地域のM&Aを担当しています。SMEでは、他の社員が夢を追いかける機会を確保し、性別や人種にとらわれない多様なチームを育成することに尽力しています。
FMIC 会長 マーク・フクナガ コメント：
「この1年間、FMICは音楽に情熱を注ぐ人々の復活を鼓舞し、ブランドが信じられないほどの成長を遂げたことを誇りに思っています。この度、アマーニとマリアの二人がFMICの取締役に就任することを大変うれしく思います。彼女達の幅広い知識と音楽への情熱は、ブランドを導いていく上で非常に貴重なものとなるでしょう。」
FMIC CEO アンディ・ムーニー コメント：
「アマーニとマリアがこの重要な時期に FMIC の取締役としてチームに加わることは非常に幸運であり、経営陣一同、彼らの優れたリーダーシップ経験の恩恵を受けることを楽しみにしています。現在のギタリストは、これまで以上に幅広いジャンルの音楽を楽しんでいます。アマーニとマリアの、今日最も重要な2つの音楽ジャンルでの経験と、ユニークな専門的視点は、当社の野心的な成長計画を実行する上で、非常に貴重なものとなるでしょう。」
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