【銀座・和光】「首里に伝わる染と織 玉那覇有公・平良京子 二人展」を5月22日(金)より開催
セイコーハウスホールでは、5月22日(金)~6月1日(月)の期間、「首里に伝わる染と織 玉那覇有公・平良京子 二人展」を開催いたします。
琉球王朝の美意識を今に伝える沖縄の染織。
重要無形文化財「紅型(びんがた)」保持者(人間国宝)の玉那覇有公氏の品格を備えた力強い紅型染と、名護市に生まれ、幼いころから芭蕉布が身近にあり馴染みがあった平良京子氏の繊細な色合いと光沢が美しい煮綛(にーがしー)芭蕉布が一堂に会します。
首里の伝統と現代の創意が織りなす二人の作品の数々を、ぜひこの機会にご高覧ください。
◎煮綛(にーがしー)芭蕉布とは、繊維を木灰汁で煮込み精錬し染織する技法で、琉球王朝時代に琉球の王族や氏族など位の高い人のみ着用が許された芭蕉布です。
【玉那覇有公】


【平良京子】


【玉那覇有公×平良京子】


玉那覇有公(たまなは・ゆうこう)略歴
1936年 沖縄県石垣市大川に生まれる
1962年 城間栄喜氏の元で琉球紅型を修行
1975年 第10回 西部工芸展 銀賞受賞、第22回 日本伝統工芸展 初入選
1977年 第12回 西部工芸展 金賞受賞
1978年 第25回 日本伝統工芸展 奨励賞受賞
1985年 第20回 西部工芸展 20周年記念特別賞受賞
1991年 第38回 日本伝統工芸展 文部大臣賞受賞
1995年 第30回 西部工芸展 30周年記念特別賞受賞
1996年 重要無形文化財「紅型」保持者(人間国宝)に認定
1997年 石垣市名誉市民 顕彰
1998年 紫綬褒章受章
2000年 主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)で、紅型展示、制作実演
2003年 国立劇場おきなわ 紅型幕 制作
2006年 旭日小綬章受章
2007年 読谷村名誉村民 顕彰
2014年 石垣空港ターミナル ステンドグラス パブリックアート「いのち輝く八重山」原画デザイン
平良京子(たいら・きょうこ)略歴
1952年 沖縄県名護市に生まれる
1987年 大宜味村立芭蕉布会館に伝承生として芭蕉布を学ぶ(約10年間)
その後、喜如嘉の芭蕉布織物工房に入り、芭蕉布の制作に携わる
2008年 独立し、久志で独自の感性の煮綛芭蕉布作りを行う
【平良京子氏 コメント】
芭蕉布は、糸作りから、染め、織り、仕上げまで一貫してできることが魅力で始めました。幸い、祖母も母も芭蕉布を織っていた(自家用)ということもあり、農家でもありますし、糸芭蕉は習い始めてすぐに植えました。山間の村なので塩害がなく、糸芭蕉を育てるには適しています。
染めは近くの野山で採れた草木でさまざまな色に染め、織りは、気温や湿度等を一番に考えて進めます。糸芭蕉は天然の恵みですので、各工程を自然の流れの中で無理なく制作することを大切にしています。
「首里に伝わる染と織 玉那覇有公・平良京子 二人展」
2026年5月22日(金)~6月1日(月)
会場:セイコーハウスホール(東京都中央区銀座4-5-11 セイコーハウス 6階)
お問い合わせ先:03-3562-2111(代表)
営業時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
休業日:無休
入場料:無料
主催/和光
◎和光ホールは、「セイコーハウスホール」へ名称変更しました。
セイコーグループ事業全般に関連する展示や、アーティストとの共創など、世界に向けてさまざまな発信をしてまいります。
◎撮影をご希望の際は、営業時間外にて承ります。
営業時間および催事は予告なしに変更する場合がございます。
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