インクのEC販売を手がけるキュリエ、AI検索でブランド名の言及率が30%台から最大42%に! 「ミエルカGEO」導入事例を公開

~国内外5社のGEOツールを比較・検証しミエルカGEOを導入~

株式会社Faber Company

 株式会社Faber Company(本社:東京都港区、代表取締役:稲次正樹、古澤暢央、以下「当社」)が提供するGEO対策・診断ツール「ミエルカGEO」 で、株式会社キュリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉塚康一 、以下「キュリエ」)のGEO対策支援における導入事例を公開しました。

 

 プリンター用の互換インクやトナーを販売するキュリエでは、社内でAIの活用が進むなか、顧客のリサーチや情報収集の手段もAI検索へ変化していくことを見据え、GEOへの取り組みを開始しました。導入にあたっては国内外5社のGEOツールを比較・検証。取得できる情報の多さや正確性、担当カスタマーサクセス(CS)の支援体制などから、ミエルカGEOの導入を決定しました。

 導入後は、毎週20件のプロンプトを「LLMリサーチ」で定点観測し、取得したデータを生成AIのClaudeで分析。分析結果をもとにサービスページやブランド情報の追加、新規記事の作成など、AI検索での露出を高めるための施策を実施しています。

 こうした取り組みを進める中で、一部のプロンプトにおいて、Gemini上でのブランド名の言及率が30%台から最大42%、引用率が20%台から最大30%となるなど、AI検索での露出に成果が見え始めています。

【ミエルカGEO 導入理由】 

● 多くのプロンプトで調査できるツールの機能が◎

● AI検索に対する情報発信が盛んな支援会社なので安心感があった

▼株式会社キュリエさまの事例インタビュー全文はこちら
https://mieru-ca.com/ai-seo/qrie_case/

※株式会社キュリエさまのサービスはこちら
インクカートリッジ通販専門「インクのチップス」

■導入前の課題:
 AI検索時代への対応と、オーガニック流入の減少

 キュリエでは、インクカートリッジ通販専門の「インクのチップス」をはじめ、自社ECだけでなくAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手ECモールでも商品を展開しています。

 社内でも業務におけるAIの活用が進むなか、今後、顧客の商品リサーチの手段が変化し、AI検索で商品を探すことが当たり前になる時代を見据え、GEOへの取り組みを開始しました。

 また、「〇〇とは」などのKnowクエリ※において、自然検索からの流入が減少していることも背景にありました。今後さらにAI検索の利用が広がることを見据え、  GEOに対応している企業がまだ少ない段階から、早めに着手しておきたいと考えていました。

※Knowクエリ:情報を知りたい、問題を解決したいという意図の検索キーワードのこと(くわしくはこちら)

■ミエルカGEO選定理由:
 取得情報の豊富さと日本語環境での扱いやすさ

 GEOツールの選定にあたり、キュリエでは海外製から国産まで5社のツールを比較・検証しました。当初は海外製ツールを実際に利用していましたが、日本語の表記揺れや引用情報の正確性に不安を感じ、改めて国産ツールも含めて検討しました。 

 キュリエでは、ツールから取得したデータをもとに自分たちで分析し、施策を考えて改善していくことを重視していました。そのため、情報の正確性に加え、他ツールにはない取得情報の豊富さや、プロンプト・確認サイトを柔軟に設定できるカスタマイズ性の高さを評価し、ミエルカGEOの導入を決定しました。 

 また、GEOに関する最新情報をキャッチアップでき、困ったときに担当CSへ相談できる環境も導入の決め手の一つに。AI検索専門オウンドメディア「AI×SEO」やYouTube「ミエルカチャンネル」などで、AI検索に関する情報発信を継続している点も評価されました。

■導入後の取り組み:
 ミエルカGEO×Claudeで分析 

 ①目標を「ブランドへの言及」に設定

 導入当初、担当CSとの定例ミーティングでは、GEO施策における目標設定から整理しました。AI検索において、自社の情報が「引用」されることを増やしたいのか、ブランド名が「言及」されることを増やしたいのかでは、設定すべきプロンプトも異なります。 

 キュリエでは、まずブランド名の言及を増やすことを目標に設定し、それに合わせてプロンプトの方向性を設計しました。 

②毎週20件のプロンプトを定点観測し、Claudeで分析

 ミエルカGEOの「LLMリサーチ」を活用し、毎週20件のプロンプトを定点観測。AI検索上で自社と競合のブランドがどの程度言及・引用されているかを継続的に確認しています。

生成AIの回答上における、自社と競合の言及率・引用率を可視化・分析する機能 「LLMリサーチ」(画像はサンプル)

 さらに、ミエルカGEOからエクスポートしたデータをClaudeを活用してさらに分析。定点観測で言及率や引用率に変化が見られない場合は、Claudeを活用して施策案を検討し、実施可否や優先順位を判断したうえで施策を実行しています。 

ミエルカGEO×Claudeでの分析例
画像提供・株式会社キュリエ

■具体的な施策:
 AI検索での分析結果をもとに、サイトの情報を改善

①サービスページの追加

 「当日発送できるサイトを教えて」というプロンプトで自社の情報が露出されなかったことをきっかけに、配送に関するページを追加。また、送料や発送に関する情報も分かりやすく整理しました。


②ブランド情報の追加

 自社ブランド「インクのチップス」の言及を増やすため、トップページへ自社の情報を追加。ブランドやサービスの特徴を明確に伝えることで、AI検索において自社が認識されるための情報を整備しました。

③新規記事の作成

 競合企業は言及されている一方で、自社ブランドが言及されていないという状況を分析したところ、競合企業は比較記事から参照されていることがわかりました。そこで、「おすすめ互換インクメーカー」の比較記事を新たに作成しました。

 自社サービスを一方的に推奨するのではなく、本体保証や価格などの5つの比較軸を設定し、ユーザーのニーズに合わせて商品を選べる内容にしています。

④インデックスされていなかったページの発見と対応

 定点観測を続けるなかで、商品保証のページがインデックスされていないことを発見。 GEOへの取り組みを通じて、従来のSEOにおける改善点も見つかり、発見後すぐにインデックス対応を行いました。

■導入成果:
 ブランド名の言及率が30%台から最大42%に

 定点観測と改善を繰り返すなかで、AI検索上での露出に少しずつ成果が見え始めています。プロンプト単位では、Geminiでのブランド名の言及率が30%台から最大42%、引用率が20%台から最大30%となるケースがありました。

■今後の展望:
 GEO施策からCVへのつながりに期待

 現在は「インクのチップス」関連キーワードの指名検索数や表示数、流入数の増減などを確認しながら、AI検索上でのブランド名の言及・引用を増やすことをKPIとして取り組んでいます。

 今後は、GEO施策によるAI検索上での言及・引用を、実際のコンバージョン(CV)につなげていくことが理想です。AI検索からCVへの直接的な影響を測ることは難しい領域ですが、ミエルカGEOを活用しながら、GEO施策とCVのつながりを少しでも可視化していくことを期待しています。

■担当CSコメント

株式会社Faber Company カスタマーサクセス 岡本 匠

キュリエ様はご導入当初からAI検索対応への感度が高く、ミエルカGEOを積極的に使われるなかで、GEOに関する理解を大きく深めていかれた印象があります。それが今の改善スピードにもつながっていると感じています。

また、ミエルカで取得したデータの分析にClaudeを活用し、施策の優先順位づけまで自走されている点は、多くの企業様の参考になるのではないでしょうか。


キュリエのGEO対策事例の全貌はインタビュー記事で公開しています。

■AI検索でのブランド露出を可視化・改善する「ミエルカGEO」

当社・Faber CompanyではChatGPT・Geminiや、GoogleのAI検索結果(AI Overviewsなど)における自社・ブランドの露出状況や、自社サイトへの影響をモニタリングするGEO(LLMO/AIO)対策・診断ツールを提供しています。現状の可視化に加え、情報発信やコンテンツ改善まで支援し、担当のカスタマーサクセスが伴走しています。

くわしくは以下サービス概要・導入企業さまの事例記事・ナレッジ解説をご覧ください。

【 ミエルカGEOのサービス概要 】

【 ミエルカGEOの導入企業さま 事例コンテンツ 】

【 AI検索(GEO/LLMO/AIO)とSEOのナレッジ解説 】

■当社・Faber Companyの概要

「辺境の知から、“マーケティングゼロ“を実現する」をコンセプトに、企業のWebマーケティングを支援。2005年の創業以来、クライアント企業のSEO施策、コンテンツ制作などの事業を展開。2013年からSEOプラットフォーム「ミエルカSEO」の自社開発を開始し、2015年リリース。開発メンバーには、ウェブアナリストであり当社CAO(Chief Analytics Officer)・小川卓に加え、筑波大学ビジネスサイエンス系の吉田光男准教授、明治大学の髙木友博名誉教授ら、AIの権威が加わる。ソフトウェア特許登録済。

会社名

株式会社Faber Company(ファベルカンパニー)

上場市場

東京証券取引所スタンダード市場(証券コード:220A)

所在地

〒105-6923 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F

代表者

代表取締役 稲次正樹/代表取締役執行役員Founder 古澤暢央

設立

2005年10月24日

資本金

1億円

企業サイト

https://www.fabercompany.co.jp/

事業・サービス

ミエルカ(ツール)事業、コンサルティング事業、

メディア事業、DX人材紹介事業 ほか

当社の情報発信メディア

♦︎AI×SEO情報メディア「AI×SEO」

♦︎最新のSEO情報メディア「ミエルカマーケティングジャーナル」

♦︎マーケティングを動画で学ぶYouTube「ミエルカチャンネル」

目玉コンテンツ

♦️GEOとは?SEOとの違いと、具体的な8つの対策・事例を解説

♦️【2026年】SEOとは?AI時代にも効くSEOの基本・対策

■本資料と関連する事業・サービスの概要

ミエルカGEOとは 

Faber CompanyがミエルカSEOで培った知見をもとに、AI検索時代における企業・ブランドの認知向上を支援するために開発したGEOツール。Google AI OverviewsやChatGPT、Geminiなどの生成AI検索における自社ブランドの表示状況を可視化・分析が可能。

ミエルカSEOとは 

Faber Companyが20年以上にわたる検索エンジンマーケティングの知見をもとに、AIを活用して開発したSEOプラットフォーム。(1)コンテンツ企画・制作・評価・改善に加え、競合サイトを含むSEOパフォーマンス計測ができるツール、(2)セミナーや動画など自律的に学べる学習コンテンツ、(3)個別コンサルティング の三位一体で、インハウス(導入企業内)でのSEO・コンテンツ施策を支援する。2015年3月リリース。

【Faber Companyのサービス】

ミエルカGEO

GEO(AI検索・LLMO・AIO)対策・診断ツール
(カスタマーサクセス付き)

GEO対策コンサルティング

GEO(AI検索・LLMO・AIO)対策の
コンサルティング

ミエルカSEO

SEO・コンテンツマーケティング内製化ツール
(カスタマーサクセス付き)

SEOコンサルティング

サイトの全体設計、内部SEOなどを
提案・実施するSEOコンサルティング

CV改善(CRO)コンサルティング

Webサイトのコンバージョン向上施策を、
丸ごと行うコンサルティング

コンテンツ制作の受託

良質コンテンツの制作、ライティング

ミエルカヒートマップ

ユーザー行動分析・CVR改善ツール
(カスタマーサクセス付き)

ミエルカコネクト

即戦力マーケターの業務委託・派遣サービス

ローカルミエルカ

Web上の店舗情報とGBPの一元管理ツール

コンバージョンミエルカ

コンバージョン率アップを実現するWeb接客ツール

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社Faber Company  オウンドメディア「AI×SEO」編集責任者:前田絵理

電話番号:03-5545-5230 / メールアドレス:pr@fabercompany.co.jp

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マーケティング・リサーチ
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会社概要

株式会社Faber Company

33フォロワー

RSS
URL
https://www.fabercompany.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-1-4 神谷町トラストタワー23F(受付)
電話番号
03-5545-5230
代表者名
稲次正樹、古澤暢央
上場
東証スタンダード
資本金
1億円
設立
2005年10月