【銀座 蔦屋書店】少女の心模様を複数のレイヤーによって表現するアーティスト・野澤梓の新作個展「微睡(まどろ)みを撫(な)でて」を2022年7月16日(土)より開催
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX6F)は、アーティスト・野澤梓の新作個展「微睡(まどろ)みを撫(な)でて」を店内アートウォールギャラリーにて、2022年7月16日(土)より8月5日(金)の期間に開催します。
- 概要
個展「揺られる彼女は」、グループ展「かわいい。とは何か。」に続き、銀座 蔦屋書店において本年3度目となる今回は、新たに制作した10作品を展示いたします。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/27675-1422130707.html
- 本展に寄せて
それを「撫でて」という⾔葉で、記憶⾃体は薄れていくが、触覚、匂いなど五感を通じて存在した証に触れることで、記憶がその時鮮明に蘇る様を表しました。
つまり、過ぎ去っていく記憶や過去の忘却は必須であり、それを受け⼊れながらも、⼤切な思い出に浸ったり記憶を蘇らせたりするノスタルジーや儚さを⼤切にする気持ちを伝えたいと考えました。
最近の作⾵は⾵に吹かれて髪が揺れて顔が⾒え⾟くなるような構図が多いのですが、顔や⽬というアイデンティティを隠すことで存在していた記憶が少しずつ⽋けていくイメージで制作しています。
野澤梓
- 作品の販売について
お申込み受付期間|2022年7月16日(土)~7月24日(日)営業時間内
お申込方法|銀座 蔦屋書店インフォメーションカウンターにて受付いたします。
- アーティストプロフィール
1994年静岡県生まれ。2019年東京藝術大学絵画科油画専攻卒業
主な個展
2022「揺られる彼女は」銀座 蔦屋書店(東京)
2021「昨日のアウトライン」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「お泊まり会」rusu(東京)
2021「199X10」shuuue(東京)
2020「ふれてほとぼり」 MEDEL GALLERY SHU(東京)
主なグループ展
2022「かわいい。とは何か。」銀座 蔦屋書店(東京)
2020「ほころびと残像」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「199X9」 shuuue(東京)
主なアートフェア
2021 Art Taipei 2021(MEDEL GALLERY SHU)
2020 Art Taipei 2020 (MEDEL GALLERY SHU)
- 展示詳細
期間|2022年7月16日(土)~8月5日(金)
時間|営業時間はHPをご覧ください。
会場|銀座 蔦屋書店 店内アートウォールギャラリー
入場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/27675-1422130707.html
- 銀座 蔦屋書店
住所|〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号|03-3575-7755
営業時間|店舗ホームページをご確認ください。
ホームページ| https://store.tsite.jp/ginza/
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- CCCアートラボ
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