TOKIUM、Chief Product Officer(最高製品責任者)に代表取締役の黒﨑 賢一が就任
開発体制を強化し、経理AIエージェントを迅速に提供
経理AIエージェントを提供する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下「TOKIUM」)は、2025年6月1日付でChief Product Officer(最高製品責任者、以下「CPO」)に、代表取締役の黒﨑 賢一が就任したことをお知らせします。黒﨑が代表取締役だけでなくCPOを担うことで開発体制をさらに強化し、迅速に多くのお客様のもとへ経理AIエージェントを提供してまいります。

■背景
経理AIエージェントを提供するTOKIUMは、あらゆるビジネスパーソンを、出張手配や事前申請、突合といった定型的な経理作業から解放し、社会全体の生産能力向上に貢献することを目指しています。
この目的を達成するため、AIとプロスタッフが連携し経理業務の自動運転を支援する「経理AIエージェント」の提供を開始しました。採用難や高齢化により人手不足に直面するリスクの高い中小・中堅企業を中心とした多くの企業へとデジタル労働力を供給することで、2030年までに約2,000万時間の経理業務を代替することを目指します*。
*「TOKIUM、業務の自動運転を支援する「経理AIエージェント」の提供を発表」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000341.000009888.html)
少子高齢化による生産年齢人口の減少が社会課題となる中、デジタル労働力の需要は将来的に高まっていくことが予想されます。こうした状況を受け、黒﨑が代表取締役だけでなくCPOの職務も担い、迅速に多くのお客様のもとへとサービスを提供できるよう、開発体制を強化してまいります。
■株式会社TOKIUM代表取締役 兼 CPO 黒﨑 賢一のコメント
日本における人手不足は、生産年齢人口の減少によってさらに深刻化すると予測されており、人に代わる労働力としてAIエージェントの需要は高まっていくと考えています。TOKIUMが目指す「経理AIエージェントによるデジタル労働力を提供することで、日本全体の生産能力の向上に貢献する」という目標をいち早く実現させるべく、CPOとして全社をリードしていきます。
■株式会社TOKIUM代表取締役 兼 CPO 黒﨑 賢一のプロフィール
1991年生まれ。
筑波大学在学中の2012年に株式会社TOKIUMを共同創業し、家計簿アプリ「Dr.Wallet」の提供を開始。2016年より、法人向けサービスへと事業転換し、「TOKIUM経費精算」、「TOKIUMインボイス」など5つのサービスを展開。2025年5月に「経理AIエージェント」の提供開始を発表。
■経理AIエージェント「TOKIUM」について
経理AIエージェント「TOKIUM」は、AIとプロスタッフ、クラウドシステムが高度に連携され、まるで一人の担当者のように自律的に判断・業務を遂行し、企業の経理業務を自動で完了させるサービスです。本サービスを通じて、あらゆるビジネスパーソンを出張手配や事前申請、突合などの定型的な経理作業から解放します。
URL:https://www.keihi.com/keiri-ai-agent/
■株式会社TOKIUMについて
設立:2012年6月26日
代表取締役:黒﨑賢一
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
資本金:100百万円
事業内容:経費精算・請求書管理などの経理AIエージェントの提供
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