九州を地盤にグループ内の税理士法人や社労士法人などと連携し、IPOや労務問題等の企業法務を扱う弁護士法人「如水法律事務所」、LegalForceを導入。レビュー時間が7割削減。
~「LegalForce」の活用で、スピードと品質が評価され、顧問先の満足度が向上。~
「LegalForce」導入の背景
・顧問先の増加に伴い、契約書のレビューを効率化するためにLegalForceを導入。
・契約書審査依頼は月に20~30件程度。ひな形の作成依頼も多く、最新の法改正に対応したひな形をスピーディに提供したいという想いも導入の後押しに。
「LegalForce」導入の効果
・「LegalForce」の使用により、審査にかかる時間が7割削減。NDA(秘密保持契約)など典型的な契約書の場合、10~20分程度で審査が可能になり、急ぎの契約書審査依頼が重なる場合の心理的負担も軽減。速さと品質が評価され顧問先の満足度が向上。
・「LegalForce」のレビュー機能により、見落としや抜け漏れが減少。弁護士にとっての「お守り」のような存在として重宝。
・「比較」機能の活用により、複数の契約書の内容の差分確認にかかる時間を大幅に削減。Excelにダウンロードできる他、差異がある箇所に色がついて表示されるので一目で変更点を確認することが可能に。
如水法律事務所 事務所概要
・事務所 :弁護士法人如水法律事務所
・取扱業務 :IPO(株式公開)、株主総会対策、労務問題、事業再編など、中小ベンチャー企業の各種企業法務
・所在地 :福岡市中央区赤坂1-12-15 読売福岡ビル9F
・設立 :2017年
・代表者 :代表弁護士 橋本 道成
▽詳細についてはこちらから
導入事例URL ( https://legalforce-cloud.com/usecase/81 )
▽お問い合わせはこちらから
https://legalforce-cloud.com/
■AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは ( URL:https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」は契約類型別のチェックリストと契約書の照合を自然言語処理等の技術により自動的に行い、条文の抜け漏れや条項内の過不足を瞬時に提示し、抜け漏れや見落としを予防する機能をコアとして、リサーチ機能、編集機能、構成機能、ナレッジ共有機能、案件管理機能、新旧対照表作成機能、契約書対応件数集計機能等、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現する機能が搭載されています。2019年4月に正式版を提供開始し、約3年を経て、2022年9月現在2,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用をいただいています。
■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは( URL:https://legalforce-cloud.com/cabinet )
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。2021年1月に正式版を提供開始し、2022年10月時点で600社を超える企業に有償契約にてご利用いただいています。
■ 株式会社LegalOn Technologiesについて
株式会社LegalOn Technologiesは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供しています。2022年12月社名を株式会社LegalForceから株式会社LegalOn Technologiesへ商号を変更しました。
【株式会社LegalOn Technologies】 ( URL:https://legalontech.jp/ )
・会社名:株式会社LegalOn Technologies
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役 角田 望
・事業内容:契約業務に関するソフトウェアの開発・提供
・資本金等:178.5億円(資本準備金等含)(2022年6月現在)
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